ただでできるアベ政治批判広告

家電屋さんでなんか買い物すると家電屋さんのロゴ入りの袋を持って

電車に乗ってバスに乗って家まで徒歩。

その間、その家電屋さんの宣伝をして歩いているわけだ。

 

安売りスーパーで買い物をしても、デパートで買い物をしても

同じ。

 

最近は減ったけど、ブランド物のバッグとか財布とかキーホルダー

なんかも同じこと。

 

なのに、いまの政治に不満を持って国会や官邸前や自民党前でデモ

して叫ぶ人たちは、どうしてそういう「ただでできる宣伝広告」を

しないのだろう？

 

私は数年前から地元で「スガ辞めろ」とか「モリカケの説明責任」

とか「アベ政治を許さない」ほか、自分でメッセージを作って身に着

けて歩いている。タダだ。

 

世界のアチコチでは「カラー革命」なんてことが言われているけれど

カラーだけじゃ分からない。分からないからカラー革命はことごとく

失敗している。レインボーカラーだって興味のない人には何のことだ

か分からない。

 

興味のない人の興味を引かなけりゃ意味がない。

それを考えていかないと、圧倒的に資金力がある電通・博報堂に

勝てるわけがない。冷静に考えればわかるでしょ。