立憲民主党に対し、「辺野古移設再検証、ゼロベースで見直す」
という基本政策の実行を求める要望書への賛同を呼びかけます。
(第二次呼びかけ)
昨年末から今年にかけて、野党第一党である立憲民主党に対し、「辺野古移設について再検証をし、沖縄県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す」とう選挙公約を実現することを求める「要望書」を、「本土」の55の団体、261名の個人の賛同を得て枝野代表に提出しました。
同党は、そうした点を基本政策に盛り込み、また、党内に「辺野古新基地移設方針に関する再検証委員会」を立ち上げました。以降、同委員会は数回開かれたようですが、残念ながら、半年過ぎた現在、具体的な「ゼロベースの見直し」の具体的な案は提出されてはいないようです。また、同党が、辺野古の海の埋め立てを止めさせるために具体的に行動した形跡はありません。
7月27日埋立て承認撤回を表明した翁長知事が8月8日亡くなるという切迫した事態の中で、8月10日、第1次の集約分(34団体、205名-内匿名15名)に基づいた要望書を同党に提出しました。しかし情勢は目まぐるしく動いており、予断を許しません。更に多くの人々の名前を連ねて、同党に再度の要望書を出したいと考えます。ぜひ、別添の要請書をお読みいただき、賛同のご検討をお願いします。 どうぞよろしくお願いします。
なお、この要望書は「本土」の責任において提出しようとするため、「本土」在住の個人、団体に限らせていただきます。
▼賛同の方法
個人、団体のいずれか(または両方)に必要事項をご記入いただき、メールの「件名」を変えずに、「返信」ではなく、下記の専用アドレスまでお送りください
専用アドレス:rikkensandou@gmail.com
第二次締切日:2018年8月31日
●個人として賛同
・お名前(フリガナ):
・肩書き・所属団体など(無記入でも構いません。一つに絞ってください):
・印刷物やネットでの公開の可否: 可 否
●団体として賛同
・名称:
・印刷物やネットでの公開の可否: 可 否
・ご担当者様のお名前:
・ご担当者様のメールアドレス:
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