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2016/07/13   18:59現在

2016-07-14 12:00:00 | 憲法のこと
まず、

総務省© 2009 Ministry of Internal Affairs and Communications All Rights Reserved.

これを日本語訳するとどうなるんだろうか。







国民怒りの声という政党名がどうして記載されていないのだろうか。
TVなどの報道と同一ポリシーなのだろうか。


都知事選から都民の興味を逸らせるべく、マスゴミ各社は余念がないようだ。

前回の都知事選では、0.48:0.52 という天文学的不合理な一致が各区で見られた。
新宿区その他特定の区の開票所では、特別な情報隠蔽や知る権利排除が実際行われた。
覚えているだろうか?

不正選挙で検索すれば出てくるだろう。


都民が都知事選から興味を失うとどういうことが起きるだろうか。それは大政党に有利に働くことを随分以前から学んだ。

それでは大政党に有利に働くような選挙制度が公平な制度といえるのだろうか。
しかしそのお世辞にも公平とは呼べないような選挙制度を容認してきたのは、無関心な有権者だし、大政党に所属する議員たち、それらが持つ利権に群がる者どもなのだ。

変えるためには、この制度下で変えなくてはならない。それはつまり投票率を向上させることでしか実現できないわけだ。

投票率が低くても高くても、同じ結果になるような選挙制度に作り替えるために、都民みんなが選挙に行く必要がある。

東京都や東京都民が一番身近に感じる問題は、オリンピックだろう。
もしもアベ自公政治を継承するような知事が当選するなら、オリンピック予算が跳ね上がることになるだろう。それは言い換えれば、開発利権ということになる。

オリンピックが終わった後、用地がどうなるだろうか?



横浜の広大な埋立地であるみなと過去21は、土地のないところを埋め立てた。そして未来博覧会を行った跡地だが、埋め立ては税金で行うができた土地は大企業の私有財産だ。

埋め立てに使われた土砂は、あちこちの丘や山、地下(鉄道)トンネル、高層ビルの地下部分、そういった自然地形を切り崩し掘り崩したものを宛がう以外にどこから持ってくるのだろうか。


これが、戦後から一貫して行われてきた自民党一党独裁政治だが、最近は宗教に特権を与え政治的に迎合したのが、アベ自公政権なのだ。

とすればこれから行われるであろうことは、宗教弾圧だろう。


詳しい考察は次回として、都知事選から目を逸らせようとしているカルト与党ということを頭に留めておこう。











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