Club jannmu

future meet past 
I recommend that you read back

憲法改正について

2017-09-26 20:18:55 | Weblog
憲法改正は、改悪か改正かの判断を有権者がつけることができる
というのが大前提だ。

憲法改正は、投票率が一定以上の合理的割合を一般選挙で超えた
のち、その状態が一定期間継続し、併せて当該改正についての
国民的議論が深まったことを、どう合理的計測で国民が認識するか
といった方法も議論されなければ改正できないということにしようね。

そういう法律を先に作ることを議論すべきだ。

ということでどうだろうか。

それは、民主主義の深まりと比例して、その国民一人ひとりの意識の
向上にも繋がる。


こないだの横浜市長選の投票率は、たったの37%だった。
全国的に、例えば80%を超えないと改正できないという風なことを
そろそろ有権者が総がかりで考える時期だろ。

そこに左右も保守リベラルもないだろうし。

http://honjin-1.com/news/archives/83



日本人は(日本の選挙しか知らないが)、選挙のときにだけ政治を
少し考える。

野球の世界対抗で、自国のチームが強い時にだけ、普段は野球など
見ないのににわかフアンになって興奮して応援するようなもので、
それだから、イットキマスゴミに騙される。マスゴミに露出するだけで
当選するアホな結果が顕れる。

普段から少しずつ自分の頭で考えることをしないとね。










この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9/29 横浜文化情報センター... | トップ | Is Identity Politics Brewin... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事