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需要と供給って誰が決めてんの?memo

2023-12-14 13:56:00 | memo

 

CCNA(200-301)模擬試験・練習問題 1

https://www.infraexpert.com/blog/2020/07/16/ccna200-301a/

 

さっぱりでしゅ。

 

OSI参照モデル(Open Systems Interconnection Reference Model)は、コンピュータネットワークの通信を7つの階層に分けて考えるためのモデルです。

https://it-biz.online/it-skills/osi-reference-model/#google_vignette

 

 

7層 アプリケーション層

6層 プレゼンテーション層 

5層 セッション層 

4層 トランンスポート層 

3層 ネットワーク層 

2層 データリンク層  

1層 物理層

 

物理層(電子回路とか半導体とかマザーボードとかいろいろハード)とデータリンク以上の層を繋ぐのがカーネルというらしい。唐揚げの鶏肉と天ぷら油のあいだにあるコロモやその中に入っているスパイスみたいなものらしい。いやそうではなく、熱源と唐揚げ素材のあいだにある、天ぷら鍋なのかもしれない。

子供たちにスマホなんか持たせるのなら、こういうのを教えてからなんじゃないかと思う。ZOOMやってもなんで遠くの人の顔と声がいまここで?がわからないとどういうことになるのかといえば・・・

 

 

CIAはどのようにグーグルを作ったのか:大規模な監視や終わりのない戦争、そしてスカイネット(Skynet)などの背後にある秘密の連携網の内側 (12/12)

 

投票に行かないと民主主義は成り立たない。有権者の半分以上が投票に行かないのだから、形は民主主義国でも実際はそうでない。そんななかで、投票することの意味を教えずに18歳から有権者にしましょうと、票欲しさに勝手に決めた国会議員、これ全員駄目だった。その結果は惨憺たるもので現状が物語っている。

少子化で子供が少ないのに就職できないとか、就職できてもブラック企業ばかりとか、不当に安いお給料だったり、試用期間が設けてあったり。なんのこと?って感じだ。

 

少子化で売り手市場にならずに相変わらず買い手市場(売り手労働者・買い手企業)なのは、マルクスの経済モデル的にはどうなのか。マルクスの資本論なんか難しくて読めない。

なので、これを観る。

https://www.youtube.com/watch?v=0bao7Gxh_Eo

 

蘇るかどうかアタシャ知らん。コウペーちゃんがんばれ。

でもこの動画でもまだちょい難しいのでこれを古本屋で買って読む。あるいは図書館で借りる。

 

若者よ、マルクスを読もうⅢ   
内田 樹・石川 康宏

http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/wa/0984.html

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 現代を考えるうえで、市場をどうとらえるかという問題が決定的重要性を持つことは疑いようのないところである。ところが経済学はもはやこの問題を問うことがない。経済学はいまだに計算可能性の問題を無視し、個人が最適な選択を行うという前提の上に理論を構築している。この観点に立つと、市場は個人の最適化行動に解消されるため、市場とは何かを問う必要がなくなる。すなわち、経済学の市場理論は市場を無視している。経済学がまともな現実的提案をできない理由は、この根本的な理論的錯誤にある。

 マルクスの誤りは、資本賃労働関係を単なる搾取関係に還元する社会観、団結した労働者自身が他人を搾取する利益集団となる可能性を見落としたこと、さらには資本賃労働関係を崩壊させた後の有効なビジョンの欠如、などの点にある。これらの誤りは本質的ではなく、マルクスの価値形態論の核心部分はいささかも揺るがない。
 マルクスの価値形態論はしかし、どのようして貨幣のような特殊な商品が生じるのか、どのようにしてそのような非対称な構造が現れるのか、を明らかにしなかった。また、労働価値論にこだわったため、貨幣の地位に立った商品の交換価値も投下労働に固定されるとしたが、これも理論的に苦しい設定である。それゆえ価値形態論は矛盾に満ちた、理解するのが難しいものとなってしまった。
 少なくとも私には、ある商品を他のすべての商品との等価関係で表現する「相対的価値形態」から、すべての商品の価値をある一つの商品で表現する「一般的価値形態」への移行がなぜ起きるのか、またこの構造転換を前提にしても労働価値説がなぜ維持できるのか、まった納得できなかった。そこで私は学生時代にマルクス経済学関係の本をかなり読んだが、納得のいく説明はどこにもなかった。

 

済学の船出
  創発の海へ

複雑さを生きる

  やわらかな制御

安冨 歩 著 

これらの本の解説動画は探せばネット上に結構ある。

 

政治家は市民の駒に過ぎない。でも政治家が口先三寸で有権者を騙せるのは、記者クラブメディアとスクラムを組んでいるからだろう。

政治家に煙たがれるような有権者ばかりなら、この国はより良く変わることができるはずだ。

経済のコトちょっとずつ理解する人が増えると、政治家も官僚も学者専門家も襟を正さずにはいられなくなるはずだ。

 

グーグル、ウィンドウズ(マイクロソフト)、アップルなどの世界的IT大手は全部アメリカにある。これらの企業がアメリカ諜報機関と癒着している。市場としてはアメリカという国の独占市場だ。アップルとウィンドウズどちらを選んでもアメリカだ。

ことの善し悪しはおのおの方が考えるとして現状そうなっている。

そこへファーウェイの5Gの問題がある。中国企業だ。

 

日本はアメリカにいわれるまま他国に経済制裁かけて自分の首を絞めている。国内企業の首が締まってる。そこへ変な法律作って軍需に誘導しようとしている(としか思えない)。

「日本は公営企業をすべて民営化してきたが、斜陽化している防衛産業を、これから国有化してまで維持させようとしている」~12.8 平和を守る全国弁護士会アクションの日 あなたの番です! ~重たい守秘義務・適性評価があなたを襲う~ 軍需産業支援法・経済安保法の恐怖 2023.12.8

 

 

そういえば以前の電話の通話料金は、市内通話・県内市外通話・県外通話・海外通話に分かれていた。だから市内局番(エリア局番)横浜なら045東京なら03とかがある。それが実質撤廃されて090とか080や070、050みたいなことになっていて、距離ではなく通話時間に対して課金されている。なんで同じ電話線なのにネットと分けて課金されてんだろうか。電話加入権は民営化で無価値化されたが、そんなことを若者はまったく知らず、ジジババ世代が死に絶えるともう誰も覚えているものはいない。

電話加入権論なんてのを細分化を好む歴史学者がたまに出てきて語るようになるだろう。(研究ジャンルが増えてよかったな)

 

インターネットやパソコンOSが上記の寡占独占状態なら、その中では無料とかにならないのか。

そもそもオープンソースのLINAXベースなのに、他のOSが現われないのは誰かが潰して回ってるのかなど、経済学者の言っていることと矛盾する不思議なことは多い。

 

需要と供給って誰が決めてんの?

役人が鉛筆ナメナメしてんのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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