先月30日から函館駅前広場に点灯されているイルミネーション、訪れた人たちを楽しませてい
る...。平成28年の北海道新幹線の開業にあわせ、新幹線で函館に訪れた観光客の皆さんを
温かくおもてなそうと始めた事業で、今年は約4万個の電球を使用した華やかなイルミネーショ
ンが、函館駅に来られた観光客の皆さんを大門地区に誘導するような“ひかりのトンネル”...
昨年までは道南杉を活用しての函館山をイメージした三角形のオブジェ楽しませてくれたが、
今年はスマートライティングシステムによる多彩な光の演出で幻想的な空間を楽しめる“ひかり
のトンネル”...。長さは約25mと小ぶりだが、煌びやかな光の回廊を通る観光客も旅行鞄
を置いて立ち止まり、スマホやカメラを取り出し記念撮影を楽しんでいる姿も見られる...
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( 12/01 撮影 )
函館博物館郷土資料館として活用されている「旧金森洋物店」..。明治13年(1880)12月1日
に現在の建物で「金森洋物店」として営業を開始したことを祝い、“旧金森洋物館開店記念祭”が行
われ足を運んできた。「金森洋物店」は、明治期の函館の経済や教育、医療の発展に私財を投じて
尽力した「函館四天王」の一人渡邉熊四郎が開業、何度かの大火で店舗を失い現在の場所に移転後
も周囲が大火で焼失する中、難を逃れて現在郷土資料館として明治の繁栄を今に伝えている...
144回目の誕生日を祝しての、毎年恒例の“旧金森洋物館開店記念祭”..。イベントは、Mr.トミー
さんの華麗なマジック、会場を笑いに包む巧みな話術と人を騙すテクニックを堪能、続いての講釈
師、夢形師匠さんは「旧金森洋物店開店の顛末」を演目に、店舗を大火で失いながらも市民の後押
しを力に再起を図り、函館の街を築き上げていく渡邉熊四郎の姿を語る講談に引き込まれていた.
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( 11/22 撮影 )
今夜、市内のホテルで開催された函館市文化団体協議会“創立60周年記念式典”に参加させて
もらった..。函館にある32の文化団体で組織する函館市文化団体協議会、今年創立60周
年を迎え、約100人が参加して記念の式典が行われた。昭和39年に芸術文化関係の19団
体で発足、加盟団体は一時60団体を越えるまでに至ったが、ここ数年は減少傾向にあるが加
盟団体協働で市民文化祭や表彰活動などを通じて市民文化の向上を図っている。式典で鈴木会
長は「先人が築き上げてきた伝統を、次の世代に継承していきたい」と決意を述べる....
引き続き行われた記念祝賀会、市民文化交歓のつどい...。各団体から約200人が参加、
つどいでは文化・芸術に功労・功績のあった3人に「白鳳章」・「青麒章」の贈呈が行われ、
その後、受賞者へインタビューで受賞の感想などを聞かせてもらいながら、運ばれてくる料理
に舌鼓を打つ。最後は、参加者皆さんで「はこだて賛歌」を合唱して、つどいは終わる...
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毎年、冬場に津軽海峡の水平線から昇る朝日を狙っている...。夏場、朝日は汐首岬の影か
ら昇るが、先日函館山山頂から朝夜景見物に行った際、朝日は汐首岬から離れており、昨夜の
天気予報では「晴れ」マーク、来週からは天気は芳しくなさそう「チャンスは今日だ!!」とばか
りに大森浜にある“啄木小公園”に車を走らせた。既に“啄木小公園”には、同じような朝日狙いの
カメラマンや犬を連れての散歩途中の方などカメラやスマホを手に東の空を眺めている...
日の出の時間は午前6時26分..。しかし、朝日の昇る東の空には靄のような薄い黒い雲が
かかり、水平線からは無理そうと勝手に決め「波打ち際を散策だ!!」と歩き始め手間もなく、薄
い雲の中から朝日が顔を出す。「嘘だろう!!」と声を上げても遅し、カメラの望遠レンズは車の
中、やむなく標準レンズを向けるが遠すぎる。まっ、期待は赤く大きな朝日だから、と負け惜
しみをいいながらファインダーを覗きシャッターを切ってきた。さて、リベンジは何時だ!!..
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( 11/13 撮影 )
本格的な冬を前に函館市では路面電車の線路に積もった雪を竹のブラシで除雪する“ササラ電車”
の試運転が行われた...。黒と黄色のゼブラ模様の “ササラ電車” は明治時代に製造された客
車を改造したもので、長さ20cmほどの孟宗竹を細く割ったものを束ねた「ササラ」と呼ば
れるブラシを車体の前後に装着し、回転させながら軌道に積もった雪を豪快にはね飛ばす...
駒場町にある市電の車庫前で、整備担当者が「ササラ」が車体にしっかり取り付けられている
か、また、正常に回転するかなどを点検..。点検後、2台の“ササラ電車” が車庫を出発、五
稜郭公園電停まで往復約5kmの区間で試運転を行い、異常のないことを確認、“ササラ電車”の
出動態勢が整った。“ササラ電車”は例年12月から3月まで出動し、昨年の出動回数は4日間
だったとのことだが、出来れば、今年も “ササラ電車” には余り活躍して欲しくないなあ...
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函館市内の街路樹や公園の「イチョウ」、この時期になると黄葉され落ちた葉が飛び交い街
が賑やかに感じられる...。市内の神社や寺院の境内にも「イチョウ」が目立ちが、市電
湯ノ川停留所前にある湯の川温泉の鎮守として市民に親しまれている湯倉神社も境内には、
御神木のイチイの木の他にハルニレ、イチョウ、クロマツ、イタヤカエデなど紅葉と相成っ
て素晴らしい光景を醸しだし、湯の川温泉に宿泊する外国人観光客にも喜ばれている...
「湯の川温泉発祥之地碑」脇に聳える“湯倉の大銀杏”...。樹齢220年ともいわれ、境
内一の大木で湯川のシンボルの一つといわれているが、その大木にも目を奪われるが、歩
道に落ちた葉の多さにはつい足で蹴り上げてしまいそうだ。この見事な色合いを見せる“湯
倉の大銀杏”、古くから健康長寿・子孫繁栄などの信仰の対象とされているており、その生
命力にあやかろうとイチョウの木に手を触れ、お参りされる方も見受けられるそうだ...
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( 11/01、11/02 撮影 )
函館近郊の“紅葉”は見頃を迎えている..。「急がないと、終わっちゃうぞ!!」の言葉に促さ
れ色づいた木々をライトアップしている函館・香雪園と北斗市・八郎沼公園をハシゴで幻想
的な光景を楽しんできた。香雪園では「はこだてMOMI-G(もみじ)フェスタ」、100mほど
の「かえで通り」の頭上に様々な色合いに染まる葉が輝きを魅せ訪れる市民や観光客を喜ば
せている。ライトアップされた「園亭」、幻想的に浮かび上がる姿には固唾をのむほど..
「北斗紅葉(もみじ)回廊」..。八郎沼公園内の“紅葉”された木々をライトアップ、散策
路に設置されたランタンライトに誘導されビュースポットで赤や黄色に染まった“紅葉”が楽
しめる。静寂に包まれた八郎沼の水面に映り込む色鮮やかな“紅葉”の幻想的な光景は、離れが
たい気持ちにさせられる。函館近郊の“紅葉”も間もなく終わりを告げ、冬の到来を待つ..
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