2010年10月16日(土)
これまで津和野にはもう数え切れない程来ているのだが、三本松城とも言われる津和野城には登ったことがなかったので、今回行ってみることにした。
どうせなら登りくらいは歩いて行ってみようと思ったら、何と、登山道は閉鎖されていて、有料(往復450円)のリフトでしか登れないことが分かった(写真上)。おまけに、リフトに乗る際には、熊よけの鈴を腰に着けさせられるという有様で、まぁこれはこれで面白いが、山上ではあちこちでリンリンと音がするので多少五月蠅い感じはする。
リフトはごく普通の簡素なもの(写真中)だが、登るにつれて傾斜が急になり、終点近くではかなりの傾斜となってそこそこにワクワクする。この感じは帰りの下りの時の方がより一層大きく感じるので、是非お試しあれぇ。
リフトの終点に到着してもそこで終わりではなくて、尾根道をしばらくは歩くことになる(写真下)。山城と言われる通り、急峻な山上のかなり広いエリアを切り拓いて造られているので、隅から隅まで見ようとするとそれなりに足腰を鍛えておく必要がある。
その2へ続く
これまで津和野にはもう数え切れない程来ているのだが、三本松城とも言われる津和野城には登ったことがなかったので、今回行ってみることにした。
どうせなら登りくらいは歩いて行ってみようと思ったら、何と、登山道は閉鎖されていて、有料(往復450円)のリフトでしか登れないことが分かった(写真上)。おまけに、リフトに乗る際には、熊よけの鈴を腰に着けさせられるという有様で、まぁこれはこれで面白いが、山上ではあちこちでリンリンと音がするので多少五月蠅い感じはする。
リフトはごく普通の簡素なもの(写真中)だが、登るにつれて傾斜が急になり、終点近くではかなりの傾斜となってそこそこにワクワクする。この感じは帰りの下りの時の方がより一層大きく感じるので、是非お試しあれぇ。
リフトの終点に到着してもそこで終わりではなくて、尾根道をしばらくは歩くことになる(写真下)。山城と言われる通り、急峻な山上のかなり広いエリアを切り拓いて造られているので、隅から隅まで見ようとするとそれなりに足腰を鍛えておく必要がある。
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