僕の演奏会にはバンドはいません。
いつもカラオケをバックに一人ぼっちでの演奏です。
もちろんバンドでの演奏の方が、楽しいに決まっています。きっとその方が、音楽の完成度も高まるでしょうし、演奏がうまくいったときの感動も奏者、聴き手双方にとってより大きいものになるに違いありません。
それに仲間と一緒という心強さは、緊張を大いに和らげてくれます。
いい事尽くめです。
が、今の僕にはちょっと難しいことでもあります。というか、至難の業と言えます。
元々、所属していたビッグバンドを辞めたのは、毎週決まった時間に練習に参加するということが難しくなったからで、自分で都合をつけられる範囲の時間でできる活動は無いかとあれこれ考えた結果が今の形だからです。
一人ぼっちの演奏にもいいことはあります。
それは、何処へでも行ける事、バンドのメンバー全員で定期的に遠征というのは、スケジュールの調整も容易ではありませんし、経費も掛かります。少なくとも定期的に実施するのはアマチュアでは無理です。
東北でも大阪でも、機材を送れば、あとは体一つです。
ここ宮城での演奏会では、東北支部長のchaplin3seiさんが機材の大半を揃えてくれていて、僕はごくわずかな機材を送るだけで、あとは体一つです。
演奏会の方は、ここでの演奏会では初めてとなる、ゲストの登場です。
一昨年、昨年と福島のご自身のコンサートに僕がゲストとしてお邪魔して共演させていただいた、福島のトランペット奏者Nobyさんです。
Nobyさんの小さな体からは信じられないくらいパワー溢れるサウンドを聞かせてくれます。
5.Nobyさんがゲストとして出演してくれました。 曲はテ・エストラーニョ
6.Nobyさんとの共演 千の風になって
ここから通常営業(?)に戻って
7.アランフェス
一部最後の曲、ニニ・ロッソがエミール・カミングの詩からインスピレーションを得て書いたオリジナル曲
8.LOVE
ここまでで司会・Nobyさんとのおしゃべりを入れて約60分、ここでプラネタリウムならではの催し、星のお話が10分程上映されました。
僕はその間休憩を頂いて演奏再開、まだまだ続きます。
(つづく)
いつもカラオケをバックに一人ぼっちでの演奏です。
もちろんバンドでの演奏の方が、楽しいに決まっています。きっとその方が、音楽の完成度も高まるでしょうし、演奏がうまくいったときの感動も奏者、聴き手双方にとってより大きいものになるに違いありません。
それに仲間と一緒という心強さは、緊張を大いに和らげてくれます。
いい事尽くめです。
が、今の僕にはちょっと難しいことでもあります。というか、至難の業と言えます。
元々、所属していたビッグバンドを辞めたのは、毎週決まった時間に練習に参加するということが難しくなったからで、自分で都合をつけられる範囲の時間でできる活動は無いかとあれこれ考えた結果が今の形だからです。
一人ぼっちの演奏にもいいことはあります。
それは、何処へでも行ける事、バンドのメンバー全員で定期的に遠征というのは、スケジュールの調整も容易ではありませんし、経費も掛かります。少なくとも定期的に実施するのはアマチュアでは無理です。
東北でも大阪でも、機材を送れば、あとは体一つです。
ここ宮城での演奏会では、東北支部長のchaplin3seiさんが機材の大半を揃えてくれていて、僕はごくわずかな機材を送るだけで、あとは体一つです。
演奏会の方は、ここでの演奏会では初めてとなる、ゲストの登場です。
一昨年、昨年と福島のご自身のコンサートに僕がゲストとしてお邪魔して共演させていただいた、福島のトランペット奏者Nobyさんです。
Nobyさんの小さな体からは信じられないくらいパワー溢れるサウンドを聞かせてくれます。
5.Nobyさんがゲストとして出演してくれました。 曲はテ・エストラーニョ
6.Nobyさんとの共演 千の風になって
ここから通常営業(?)に戻って
7.アランフェス
一部最後の曲、ニニ・ロッソがエミール・カミングの詩からインスピレーションを得て書いたオリジナル曲
8.LOVE
ここまでで司会・Nobyさんとのおしゃべりを入れて約60分、ここでプラネタリウムならではの催し、星のお話が10分程上映されました。
僕はその間休憩を頂いて演奏再開、まだまだ続きます。
(つづく)
「今日も気分はニニロッソのバックバンド」。。。
今度の僕のバンドミーティングで、
HM/HRなメンバーに恐る恐る打ち明けてみようかな・・・笑
「イージーリスニングのコピーやらない?」