考えてみると僕のレパートリーの多くは、中学生の頃聞いた音楽で占められています。
あの頃聴いた音楽が、僕の歌の原点だといってもいいくらいです。
僕が始めて買ったLPレコードはニニ・ロッソの「マドンナの宝石」というレコードでした。
このレコードは2種類あって、通常のステレオ版とCD-4と呼ばれる4チャンネル版です。
僕が最初に買ったのは4チャンネル版なのですが、4チャンネルで聞いたことはありません。
そもそも当時はステレオをもっていませんでした。
小さなレコードプレーヤーで本当に擦り切れるほど聴いたものです。
このレコードに収録されている曲のうち、いつかやってみたいと思っていたのが、この「黒いワシ」という曲でした。
僕の音↓
黒いワシ
ニニの演奏は、「トランペットという楽器はこういう風に演奏するんだ」と言わんばかりの素晴らしいもので、まさに鬼気迫るほどの名演です。
僕も当時、それに憧れて真似しようとしたのですが、というか、あれから30年以上も経って、なお今も憧れ続けていて、なんとか1歩でも近づきたいと思い続けているのですが、追いかければ、追いかけるほど遠くに行ってしまうような気がします。
やはりニニの歌は唯一無二のものなのだとつくづく思います。
でも演奏中は「気分はニニ・ロッソ」でした。
あの頃聴いた音楽が、僕の歌の原点だといってもいいくらいです。
僕が始めて買ったLPレコードはニニ・ロッソの「マドンナの宝石」というレコードでした。
このレコードは2種類あって、通常のステレオ版とCD-4と呼ばれる4チャンネル版です。
僕が最初に買ったのは4チャンネル版なのですが、4チャンネルで聞いたことはありません。
そもそも当時はステレオをもっていませんでした。
小さなレコードプレーヤーで本当に擦り切れるほど聴いたものです。
このレコードに収録されている曲のうち、いつかやってみたいと思っていたのが、この「黒いワシ」という曲でした。
僕の音↓
黒いワシ
ニニの演奏は、「トランペットという楽器はこういう風に演奏するんだ」と言わんばかりの素晴らしいもので、まさに鬼気迫るほどの名演です。
僕も当時、それに憧れて真似しようとしたのですが、というか、あれから30年以上も経って、なお今も憧れ続けていて、なんとか1歩でも近づきたいと思い続けているのですが、追いかければ、追いかけるほど遠くに行ってしまうような気がします。
やはりニニの歌は唯一無二のものなのだとつくづく思います。
でも演奏中は「気分はニニ・ロッソ」でした。
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