今日も気分はニニ・ロッソ

私J.Yasudaがニニ・ロッソの思い出など、思いつくままに語ります。
mail:ciaonini@goo.jp

僕の音 五番街のマリーへ

2011年05月15日 14時25分09秒 | 僕の音
先日、ブログ仲間のbinbougakaさんのページ(http://blogs.yahoo.co.jp/binbougaka)にご自身の演奏によるペドロ・アンド・カプリシャスの「五番街のマリーへ」がアップされました。
僕はこの曲にはちょっとした思い出があります。
僕の妹が結婚したのは、平成2年、結婚式の前日、親戚一同が集まって宴会が催され、久しぶりに顔を合わせた親戚達と「飲めや歌え」と相成りました。
妹も親戚にしつこく促され、カラオケを1曲という事になり、歌ったのが「五番街のマリーへ」でした。
僕はこのとき初めて妹が歌うのを聞きました。
びっくりするくらい下手な歌でしたが、涙が出ました。

そのことを急に思い出し、僕も吹いてみたくなりました。
で、また例によって「BAND IN A BOX」を使ってカラオケを急遽作成し、演奏してみました。

僕の音
五番街のマリーへ

「五番街のマリーへ」は1973年のヒット曲ですから、僕はまだ小学生で、トランペットをやり始める前です。
まだ楽器のこともニニ・ロッソのことも知る前ですが、この歌は聞き覚えがあります。
この頃の曲はメロディが美しく、歌うのも演奏するのも気持ちの良い曲が多いですし、この頃働き盛りだった先輩方の前でボランティアで演奏するのにもちょうど良い曲だと思います。

今日も気分はニニ・ロッソ

コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今更ながら | トップ | 僕の音 アフリカの星のボレロ »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良いですね! (binbougaka)
2011-05-16 16:44:46
人にはそれぞれ思い出の曲ってありますよね!

私のカラオケはDLしたものですが、Yasudaさんの作られたものの方が、ちょっとゆっくりめでいい感じです。さすがです。


シンプルで美しいメロディですが、ラッパで表現するのは、ちょっと難しいとも感じました。
返信する
五番街のマリーへ (ガンバ)
2011-05-16 20:59:17
”1973年のヒット曲”との事。30才。バーなどでは8トラックやレコード盤で唄っていた様な気がします。ペドロ・アンド・カプリシャスの歌も聞いてみました。大変に懐かしく、宴会などで、それを唄っていた人が思い浮かびます。
返信する
Loch Lomond (kaz)
2011-05-16 21:31:32
この曲は"Loch Lomond"という有名なスコットランド民謡によく似ていますね。ジェームス・ラストのCD"James Last In Scotland"を聴いて、この「五番街のマリーへ」を思い出したのです。
返信する
ラッパがよく鳴る音域 (J.Yasuda)
2011-05-17 21:19:11
binbougaka様

今回もカラオケは「BIB」でした。
本当に凄いソフトです。

演奏はFのキーで演奏しています。
イメージ的にはもう少し低めの感じもしますが、僕にはこのくらいが吹きやすいのでそれでやってみました。
ラッパが良く鳴る音域ですし。
返信する
音楽の力のような (J.Yausda)
2011-05-17 21:27:18
ガンバ様

確かに懐かしい曲ですよね。
でも多くの人の印象にちゃんと残っているのだから大したものです。
美しいメロディが持つ音楽の力のようなものを感じます。
返信する
「街角のトランペット」にも・・ (J.Yasuda)
2011-05-17 21:40:39
kaz様

The Bonnie Banks O' Loch Lomondですね。
知ってます。
確かに似てますね。

僕にはタイトルのせいか、「街角のトランペット」にも雰囲気が似ているように感じます。
返信する
Fのキーで演奏 (ガンバ)
2011-05-22 11:40:54
譜面に書い吹いてみました。音程としては、やはり、このぐらい高い方が、ムードは出ますが♪マリーと言う娘と・・遠い昔に暮らし・・悲しい思いをさせたーーー♪ あたり(ハイG)の連続では、苦しくて無理ですので、4度下のCに書き直して練習中です。この歌が好きだった人の葬儀が先週行われ、7月に、追悼夕食会がありますので、それまでには、自分なりに納得出来る様にと頑張っています。
返信する

コメントを投稿

僕の音」カテゴリの最新記事