先日、ブログ仲間のbinbougakaさんのページ(http://blogs.yahoo.co.jp/binbougaka)にご自身の演奏によるペドロ・アンド・カプリシャスの「五番街のマリーへ」がアップされました。
僕はこの曲にはちょっとした思い出があります。
僕の妹が結婚したのは、平成2年、結婚式の前日、親戚一同が集まって宴会が催され、久しぶりに顔を合わせた親戚達と「飲めや歌え」と相成りました。
妹も親戚にしつこく促され、カラオケを1曲という事になり、歌ったのが「五番街のマリーへ」でした。
僕はこのとき初めて妹が歌うのを聞きました。
びっくりするくらい下手な歌でしたが、涙が出ました。
そのことを急に思い出し、僕も吹いてみたくなりました。
で、また例によって「BAND IN A BOX」を使ってカラオケを急遽作成し、演奏してみました。
僕の音
五番街のマリーへ
「五番街のマリーへ」は1973年のヒット曲ですから、僕はまだ小学生で、トランペットをやり始める前です。
まだ楽器のこともニニ・ロッソのことも知る前ですが、この歌は聞き覚えがあります。
この頃の曲はメロディが美しく、歌うのも演奏するのも気持ちの良い曲が多いですし、この頃働き盛りだった先輩方の前でボランティアで演奏するのにもちょうど良い曲だと思います。
今日も気分はニニ・ロッソ
僕はこの曲にはちょっとした思い出があります。
僕の妹が結婚したのは、平成2年、結婚式の前日、親戚一同が集まって宴会が催され、久しぶりに顔を合わせた親戚達と「飲めや歌え」と相成りました。
妹も親戚にしつこく促され、カラオケを1曲という事になり、歌ったのが「五番街のマリーへ」でした。
僕はこのとき初めて妹が歌うのを聞きました。
びっくりするくらい下手な歌でしたが、涙が出ました。
そのことを急に思い出し、僕も吹いてみたくなりました。
で、また例によって「BAND IN A BOX」を使ってカラオケを急遽作成し、演奏してみました。
僕の音
五番街のマリーへ
「五番街のマリーへ」は1973年のヒット曲ですから、僕はまだ小学生で、トランペットをやり始める前です。
まだ楽器のこともニニ・ロッソのことも知る前ですが、この歌は聞き覚えがあります。
この頃の曲はメロディが美しく、歌うのも演奏するのも気持ちの良い曲が多いですし、この頃働き盛りだった先輩方の前でボランティアで演奏するのにもちょうど良い曲だと思います。
今日も気分はニニ・ロッソ
私のカラオケはDLしたものですが、Yasudaさんの作られたものの方が、ちょっとゆっくりめでいい感じです。さすがです。
シンプルで美しいメロディですが、ラッパで表現するのは、ちょっと難しいとも感じました。
今回もカラオケは「BIB」でした。
本当に凄いソフトです。
演奏はFのキーで演奏しています。
イメージ的にはもう少し低めの感じもしますが、僕にはこのくらいが吹きやすいのでそれでやってみました。
ラッパが良く鳴る音域ですし。
確かに懐かしい曲ですよね。
でも多くの人の印象にちゃんと残っているのだから大したものです。
美しいメロディが持つ音楽の力のようなものを感じます。
The Bonnie Banks O' Loch Lomondですね。
知ってます。
確かに似てますね。
僕にはタイトルのせいか、「街角のトランペット」にも雰囲気が似ているように感じます。