こんばんは、山手線で何番目にかに地味な駅、大塚にやってまいりました。
なつかしの都電も走っております。
本日はR社のY田さん、と職場のY野課長と鳥三昧で参ります。
仕事の話をしつつなのですが、写真はしっかり撮ってきました。
先ずは前菜。
絶品だったのは手前のレバーペースト
白レバーと呼ばれる、上質の鶏レバーを使ってのそれは臭みなど一切無く、レバーが苦手と言っていたY課長も食べることが出来る一品!
続いて鳥刺し4点盛り!
手前から、キリリと締まった砂肝。
左側、先度ペーストだった白レバー、今度は刺身で登場!ねっとりとして美味。
右奥のささみは、鶏肉ということを忘れさせるほどの淡白な旨味。
一番奥はさっと炙ったたたき!炙ることで味が活性化されます。
日替わりのサラダは、焼いた白アスパラガスと新たまねぎ。
ドレッシングではなく、鰹だしのジュレがまぶされてやってきます。
箸休めや添え物として扱うには贅沢なサラダであります。
そろそろ本命の焼き鳥に入っていきましょうか?
まずは鴨串、鴨肉に塩胡椒でいただきます。
鴨はなんといってもこの脂に甘味と旨味があって独特ですな。
酒も進んで進んでしまいます。
これなんだと思います?「皮」と思うでしょ?
実は、ただの皮じゃなくて、手羽先のところにある皮だけを使った、通称「えんがわ」
ただの皮より、脂が均一に入っていて、皮とは独立した部位とされるのも解ります。
白レバー三度の登場!
今度は焼かれて出てきました。
先述のレバーをさっと炙る程度に焼いた中身がとろとろのレアレバーが美味しくないわけがありません。
もう何本か食べてるんですが、Y田さんY野課長との話が面白かったので、ついつい写真を撮り忘れております。
いいお店教えてもらったなあ・・・Y田さんありがとうございます。
ごちそうさまでした。
ではでは
■行きつけにしたい焼鳥屋
登録しています