昨年末、松戸市のお隣、東京都葛飾区は金町にオープンしたお店が非常に評判がいい、ということで先日久しぶりに金町に足を延ばしたのですが・・・見事にチェック不足で定休日!
ガッカリしながら入った別のお店は、ガッカリをさらに加速させる効果しかなく、ガガッッカカリリって感じで帰ってきたわけです。
本日は休日!営業日も確認!しかも午前中はばっちり週1のノルマ、20kmのジョギングをして腹を空かせてきました!
そして金町へ!
國分ラーメン食堂よ!私は帰ってきた!
私がガトー少佐ならそのセリフとともに核弾頭の一発も・・・嘘です。調子に乗ってました。
本日はニナと・・・ではなく嫁とやってきました。
子供らは学校です。
入店すると食券ではなく前払い方式。
お店に入ってすぐのところにレジがあり、そこで、オーダーをしてお金を払います。
ちなみに、私は中華そば+特製トッピング、嫁は鶏そばです。
特製トッピングなんてしてしまったのは20kmの影響です。
カウンターに座ると目の前にこの肉塊の山!
その脇にはチャーシューの煮汁がグツグツいっている鍋があり、注文ごとに、チャーシューの脂身の部分をそぎ落として、投入。
その間にラーメンを作って、最後その上に柔らかくなったチャーシューをトッピングという手のかけ用。
最近火を通しすぎない、むしろ半生の雰囲気さえあるローストチャーシューが流行りですが、こういうアプローチもあるのか、と感心しました。
そうやって、何人かの先客のラーメンが出来ていくのを見守りつつ、そろそろ私らの順番。
ハイ!スゴイのいただきましたぁ~!!
通常の中華そばは、煮込みチャーシューと、ローストチャーシューが1枚ずつ、あとは穂先メンマとねぎ、脇に豆麩。
なんですが、特性トッピングはその上にチャーシュー2枚、つくね2個、味玉が乗ってくるのでどんぶりの上が大変なことに!
まるでデパートの屋上遊園地が富士急ハイランドになってしまったようです。
知ってたけどスゴイ、知ってたけどスゴイ!大事なことなんで2回言いました。
麺は喜多方っぽい幅広の縮れ麺。スゴイトッピングに隠れがちですが、この麺も何気に個性があります。
多加水でかん水は少々控えめ、切り出して揉んだあとに2~3日熟成させていると思われます。
先ほどから気になっていたトロトロチャーシューはまるで角煮のよう。
ローストチャーシューも肉の歯ごたえがあって美味しいですねえ。
味玉も絶妙な茹で加減、味加減。
こちらは嫁の鶏そば。
すこしシェアでいただきましたが、濃厚な鶏白湯。
しゃきしゃきの玉ねぎがアクセントにして、この超濃厚なスープも最後まで飽きずに食べられます。
ごちそうさまでした。
このレベルのお店が足の延ばしやすい金町に出来るとは非常にうれしいですね。ってよく調べると金町という街もなかなかラーメン激戦区のようです。
先日のガッカリは、水に流して、最近松戸の開発も滞り気味なので、こちらも開発していきたいかな?と思います。
ではでは
【國分ラーメン食堂】東京都葛飾区東金町1-25-5
【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】HGUC 1/144 ガン... |
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