立呑み ます家 神田店（S610デビュー戦）

さてCOOLPIX S610の実力の程を確かめるために・・・とりあえず呑みに行って小手調べを・・・という理由で立呑み屋さんにやってきました。



「○○店」で判ると思うのですが、チェーン系のお店です。
椅子があるので正確に言うと「立呑み」じゃないんですけど、まあ昨今の立呑み家事情とはそういうものです。
それにしてもノンフラッシュでこの決まりよう。
今まで使っていたS2は手振れ補正が無かったのでこういったときは連写で複数枚撮って、「ましな」画像を選んでいたのですが、よっぽどのことが無い限り連写は必要ないですね。
無駄玉を打たなくていいのは、今後の時間の短縮に繋がりますな。


まずはホッピー！
立呑み屋といえばホッピーです。ビールもいいけどホッピーです！


ごぼうサラダのお通し。
暗めの店内ですが、ばっちりこの品質。



キャベツやしらすおろしも今までよりクッキリハッキリ。
美味しさを画像で伝えるというのは難しいですが、よりリアリティある絵が撮れる様になりました。



そしてフォーカスを取る位置を移動できるので、この写真のようにマニュアルフォーカスの様な臨場感と立体感を出して表現できそうです。


そして今まで出来なかった、手前の小さな被写体へのオートフォーカス。
こういう時って前は必ずバックフォーカスになっちゃってたんですよね。
しかも片手で撮っても手振れ補正でクッキリと・・・。

思わず心で「ザクとは違うのだよ。ザクとは・・・」とグフでホワイトベースを急襲したランバ・ラルのせりふを口にしてしまうのです。
カメラの話に終始していますが、このヤキトンも美味しいです。


しっかり出汁が効いたおでん、味が染みているが煮込みが過ぎない、良いおでんです。
振りかけてある青海苔がちょっと静岡おでんを意識しています。

なんか写真ばかり意識した記事になってしまいましたが、こちらのお店、店員さんの対応も早くて接客も良い感じ。
ホッピーも冷えてるし、ヤキトンもなかなかでした。

でも・・でも・・・追って有り余るS610の評価！さすがS2の305倍の型番がついているだけの事はあります。

う～～んあんまり食べ物の記事にならなかったなあ・・・。
ごちそうさまでした。
ではでは

【地図】東京都千代田区鍛冶町1-3-7

■立ち飲み天国（東京篇）


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Nikon COOLPIXS610

珍しく食べ物とか旅行じゃない話で・・・

約4年ぶりにカメラを買い換えました、今まではKikonのCOOLPIXS2を使っていたのですが、手振れ補正に弱いというのとフォーカスがいいところに来ないという理由で、最近の機種に買い替えを考えておりまして。

本日有楽町のビックカメラで同じNikonのCOOLPIXS610がタイムセール（スーパーみたいだ）で4000円も安くなっていたのを見つけ、ついつい買ってしまいました。


（※S2で撮ってます）
これもやや型落ちではあるのですが、画素数も500万画素から1000万画素と2倍！
人の顔を認識する機能もあり、フォーカス追尾機能も持っています。
正直S2よりCCDの感度を上げ、露出時間を短くして手振れを補正しているので、暗いとかなりノイズっぽい絵になってしまいますが、フォーカスがばっちり来るのが気に入りました。

じゃあまずこのS610の被写体になっていただくのは！

このたび引退する歴戦の相棒COOLPIX S2！
シンプルな構造で起動時間も短く、岩風呂のこれまでを支えた名機であると思います。
色味の再現性に関しては新型のS610にも負けておりません。


当時は大画面だった後方の液晶画面。
ボタン関係の操作もシンプルで直感的。


半年ほど前に誤って落としてしまい、角の部品が割れて欠損してしまったのですが、パテで埋めて直しました。
ボロイといえばボロイですが、味があるといえば味があります。


裏の充電用のコネクタはゴムの蓋があったのですが、いつの間にか紛失。


ほかの部分にもぶつけた後や擦った後が・・・使い倒したなあ
このS2くんおつかれさまでした。
しかし、S2はこれで御役御免ではなく、今後は嫁用のデジカメとして活躍していただきます。
今後1000万画素で撮る岩風呂、お楽しみに！
ではでは。

【Nikon】COOLPIX S610


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