今週の7回水沢開催から、3歳馬がすべて古馬と同じクラスの中で戦うようになります。
昨年まではシーズンの終わりまで3歳は3歳で別立てのクラス編成で、一部の持ち賞金が大きい馬だけが古馬編入されていたのですが、今年から、9月以降は3歳馬も古馬と一緒に編成され、3歳だけの条件は重賞がいくつか残されるのみとなりました。
と思ってみれば、日曜11Rでは3歳A2級だったマツリダニッポンがB2に、月曜日は3歳B2級だったハタノガッツやアルスードアラジンがC2に入っていますね。
ちょっと今資料が手元になかったので、換算方法は後で修正したいと思いますが、基本的な換算の仕方は新シーズンスタートの時と同じのはずなので、4月に戻ったと思って力関係の比較を考えれば大丈夫でしょう。間違っても3歳のABCと古馬のABCを同列に比較しないように。
また、このルールの設定に伴って、「2歳馬の3歳編入」ルールがなくなっています。ということで、ウツミキャサリンあたりがいくら勝ちまくっても、ずっと2歳のクラスに留まるわけですね。これは心しておかないと・・・。
昨年まではシーズンの終わりまで3歳は3歳で別立てのクラス編成で、一部の持ち賞金が大きい馬だけが古馬編入されていたのですが、今年から、9月以降は3歳馬も古馬と一緒に編成され、3歳だけの条件は重賞がいくつか残されるのみとなりました。
と思ってみれば、日曜11Rでは3歳A2級だったマツリダニッポンがB2に、月曜日は3歳B2級だったハタノガッツやアルスードアラジンがC2に入っていますね。
ちょっと今資料が手元になかったので、換算方法は後で修正したいと思いますが、基本的な換算の仕方は新シーズンスタートの時と同じのはずなので、4月に戻ったと思って力関係の比較を考えれば大丈夫でしょう。間違っても3歳のABCと古馬のABCを同列に比較しないように。
また、このルールの設定に伴って、「2歳馬の3歳編入」ルールがなくなっています。ということで、ウツミキャサリンあたりがいくら勝ちまくっても、ずっと2歳のクラスに留まるわけですね。これは心しておかないと・・・。