今読んでいる最中です。なので感想はありません。
これも立花さん経由の本なのですが、世界は深刻な状態にあるらしいとのことなので読んでます。何が?って、別にメス化することではないようです。
今のところの情報では(本のさわりの部分・・・)、生殖異常が問題で、このままいくと種として人類滅亡の危機に陥るとのこと。環境ホルモン??のお話のようで、難しく読むのに時間が掛かります。どうなることやら・・・。
難しめと言えば、伊良部さん主人公の物語が作り話なのに対し、実話をもとにした神経科医の本、「妻を帽子とまちがえた男」はお勧めであります。
10年くらい前に読んだ本なのですが、日々の生活が影響で成る精神的病ではなくて、先天性・老化・脳の疾患など、こんなことがありえるのかと言う症例がオムニバスで載ってます。
その一例で、自分の内で左って概念が無くなるってのがあります。理解できますか?左手とか自分自身のことだけでなくて、目に見えるもの、記憶、全てにおいてです。見えてないとか、覚えていないと言うことでなく、左側を脳が理解しないのです。なら180°向きを変えればよいのではと。するとさっきの左側は右になるので理解できる、そして右側はさっきの記憶すら無くなってしまうのです。
もう一つの例で、現在に生きられない男の話があります。一定の日(例えば二十歳になった日)以降の記憶が出来なくなるということで、二十歳になった日までの記憶はあるのですが、十年後でも、二十年後でも寝て起きると(実際には数分でも)、二十歳になった日が昨日の話になっちゃうのです(年老いても思考回路は二十歳当時)。鏡に映ってる年老いた自分を見せるとこれが自分?とショックを受けて落ち込みます。でもそのことすら、明日には忘れちゃうのです。この先どんなに辛いことや楽しいことがあっても、翌日にはリセットされてしまうのです。(毎回オンサイト狙い・・・)
他にも色々な症例が載っていて参考になります。(知ってどーすんの?ってところですが・・・)
これも立花さん経由の本なのですが、世界は深刻な状態にあるらしいとのことなので読んでます。何が?って、別にメス化することではないようです。
今のところの情報では(本のさわりの部分・・・)、生殖異常が問題で、このままいくと種として人類滅亡の危機に陥るとのこと。環境ホルモン??のお話のようで、難しく読むのに時間が掛かります。どうなることやら・・・。
難しめと言えば、伊良部さん主人公の物語が作り話なのに対し、実話をもとにした神経科医の本、「妻を帽子とまちがえた男」はお勧めであります。
10年くらい前に読んだ本なのですが、日々の生活が影響で成る精神的病ではなくて、先天性・老化・脳の疾患など、こんなことがありえるのかと言う症例がオムニバスで載ってます。
その一例で、自分の内で左って概念が無くなるってのがあります。理解できますか?左手とか自分自身のことだけでなくて、目に見えるもの、記憶、全てにおいてです。見えてないとか、覚えていないと言うことでなく、左側を脳が理解しないのです。なら180°向きを変えればよいのではと。するとさっきの左側は右になるので理解できる、そして右側はさっきの記憶すら無くなってしまうのです。
もう一つの例で、現在に生きられない男の話があります。一定の日(例えば二十歳になった日)以降の記憶が出来なくなるということで、二十歳になった日までの記憶はあるのですが、十年後でも、二十年後でも寝て起きると(実際には数分でも)、二十歳になった日が昨日の話になっちゃうのです(年老いても思考回路は二十歳当時)。鏡に映ってる年老いた自分を見せるとこれが自分?とショックを受けて落ち込みます。でもそのことすら、明日には忘れちゃうのです。この先どんなに辛いことや楽しいことがあっても、翌日にはリセットされてしまうのです。(毎回オンサイト狙い・・・)
他にも色々な症例が載っていて参考になります。(知ってどーすんの?ってところですが・・・)
しつこい・・・。しかしネタもない・・・。
これは本屋さんに平積みしてあったのを買ってみた本です。
伊良部という神経科医が軸で、オムニバス形式で身近によくありそうな精神的問題を抱えた患者の話がいろいろ載ってます。
面白いのはこの伊良部という医者の変わっているところと、その治療の仕方。原因は患者にもわかっているのに、どうすることも出来ないってところをいかに治すか。
ドラマの脚本みたいなので、そのうちドラマ化されそうですね。
僕のこの医者のイメージは、経済アナリストの森永卓郎さん。誰?ってとこでしょうが、うえのさんならわかるかな?
これは本屋さんに平積みしてあったのを買ってみた本です。
伊良部という神経科医が軸で、オムニバス形式で身近によくありそうな精神的問題を抱えた患者の話がいろいろ載ってます。
面白いのはこの伊良部という医者の変わっているところと、その治療の仕方。原因は患者にもわかっているのに、どうすることも出来ないってところをいかに治すか。
ドラマの脚本みたいなので、そのうちドラマ化されそうですね。
僕のこの医者のイメージは、経済アナリストの森永卓郎さん。誰?ってとこでしょうが、うえのさんならわかるかな?
これまた立花さんおすすめの本。
「ハッカーを撃て!」です。(ハッカーとはルートの名前じゃないですよ。コンピューターを不正アクセスとかしちゃう犯罪者です)
90年代アメリカで最も有名だったハッカーを追い詰めたのが日本人の物理学者下村努さん。この名字を聞いてピンと来る人は少ないと思いますが、この人、最近クラゲで有名になったノーベル賞受賞者の下村脩さんの息子なのであります。(この本でも少し出てきますが、この当時はまだ受賞される前の話です)
もう既に映画化されたのか知りませんが、これも映画のストーリーのような実話です。
なんかもうちょっといい表紙のデザインにしたほうが・・・。
「ハッカーを撃て!」です。(ハッカーとはルートの名前じゃないですよ。コンピューターを不正アクセスとかしちゃう犯罪者です)
90年代アメリカで最も有名だったハッカーを追い詰めたのが日本人の物理学者下村努さん。この名字を聞いてピンと来る人は少ないと思いますが、この人、最近クラゲで有名になったノーベル賞受賞者の下村脩さんの息子なのであります。(この本でも少し出てきますが、この当時はまだ受賞される前の話です)
もう既に映画化されたのか知りませんが、これも映画のストーリーのような実話です。
なんかもうちょっといい表紙のデザインにしたほうが・・・。
これは本屋で選んだ本。どんな人物か気にはなっていたが、あまり詳しく知らなかったので読んでみた。
「竹中半兵衛」。実話を踏まえて物語り調に書いてあるので読みやすいです。
豊臣秀吉が木下藤吉郎時代に仕えた軍師で、秀吉の参謀であります。頭がよく、戦を好まず、病気で死んでしまった人です。この人がいたからこそ秀吉は出世できたのでしょう。
「竹中半兵衛」。実話を踏まえて物語り調に書いてあるので読みやすいです。
豊臣秀吉が木下藤吉郎時代に仕えた軍師で、秀吉の参謀であります。頭がよく、戦を好まず、病気で死んでしまった人です。この人がいたからこそ秀吉は出世できたのでしょう。
連休中することがなかったので、結構本を読めた。
と言ってもどんなものが面白いのか見当もつかない、本屋で選ぶのも苦手。
そこで、立花 隆さんの本、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本」を買ってみた。立花さんの本は科学的なものを結構読んでいるのですが、政治・文学的な本もだしているみたいです(こちらも何冊か読んでみたのですが、自分にはさっぱり・・・)
その面白い本の中の一冊がこちら「女盗賊 プーラン」。インドの低いカーストに生まれた女性の本で、実話なのですが、まるで映画のストーリーのようです。
幼いころから虐待を受けたり、誘拐されり。その誘拐した盗賊団のリーダーと結婚するのですが、この盗賊団はよくある日本の昔話みたいに、悪い金持ちを襲って貧しい人たちにお金を配ったりするのです。
そのリーダーも他の悪い盗賊に殺されてしまい、代わりにリーダーになった彼女は次々と復讐していく。懸賞金を掛けられるが捕まらず、政府と司法取引して投降、11年後釈放され後、選挙にでて国会議員になるというすごいお話です。
と言ってもどんなものが面白いのか見当もつかない、本屋で選ぶのも苦手。
そこで、立花 隆さんの本、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本」を買ってみた。立花さんの本は科学的なものを結構読んでいるのですが、政治・文学的な本もだしているみたいです(こちらも何冊か読んでみたのですが、自分にはさっぱり・・・)
その面白い本の中の一冊がこちら「女盗賊 プーラン」。インドの低いカーストに生まれた女性の本で、実話なのですが、まるで映画のストーリーのようです。
幼いころから虐待を受けたり、誘拐されり。その誘拐した盗賊団のリーダーと結婚するのですが、この盗賊団はよくある日本の昔話みたいに、悪い金持ちを襲って貧しい人たちにお金を配ったりするのです。
そのリーダーも他の悪い盗賊に殺されてしまい、代わりにリーダーになった彼女は次々と復讐していく。懸賞金を掛けられるが捕まらず、政府と司法取引して投降、11年後釈放され後、選挙にでて国会議員になるというすごいお話です。
タジヤンⅡです。こんなに急なのにスタンスが無いなんて、やっぱしスラブは嫌いであります。
O岩さんにもっと体と壁に間をとって立つ感じって教わったけど、自分の登り方はいつでも垂壁の登り方な感じで壁にぴったり胸を寄せちゃう。足よりも手で支えようとしてしまう、だから立てないんだな。手が悪くなると途端に動けなくなるのです。
連休もあっという間に終わり、このペースで行くとすぐまたボルダーコンペがまってます。早いとこ怪我治してそなえないとね~。
O岩さんにもっと体と壁に間をとって立つ感じって教わったけど、自分の登り方はいつでも垂壁の登り方な感じで壁にぴったり胸を寄せちゃう。足よりも手で支えようとしてしまう、だから立てないんだな。手が悪くなると途端に動けなくなるのです。
連休もあっという間に終わり、このペースで行くとすぐまたボルダーコンペがまってます。早いとこ怪我治してそなえないとね~。
画、中央、上、左側のフェイスに「タジヤンⅡ」、右側のフェイスに「小川山ストーリー」があります。
朝、I野あにー、O原君たちと朝食をとっている時に、「小川山~」を登りに行くと言ったら、じゃあ登ってる時、こっちで見てるから手を振ってなんて言ってて、実際にーやんが「タジヤンⅡ」から降りるときに「O原さーん」とでかい声で呼んだら気付いて手を振ってくれた。すごい・・・。
朝、I野あにー、O原君たちと朝食をとっている時に、「小川山~」を登りに行くと言ったら、じゃあ登ってる時、こっちで見てるから手を振ってなんて言ってて、実際にーやんが「タジヤンⅡ」から降りるときに「O原さーん」とでかい声で呼んだら気付いて手を振ってくれた。すごい・・・。
また投稿失敗・・・、書ける範囲で・・・。
先週、病院へ行ってまたレントゲンを撮ってもらうと、まだ骨はぜんぜん付いていないとの事。ギプスしないで行ったら、なんでしてないの?まさかクライミングしてないよね?と。言ってる事が・・・、いや~とかごまかしたら、自己責任でやってよーだって。
連休は3・4日で小川山へ行ってきました。初日はスラブ状岸壁へ。
にーやんとO岩さんは5・10aでアップ、僕は隣の5・7で。このルート、中間支点1本、全長5~6mと短く僕向き。その後みんなが登ったルートを登る。
続いて「高い窓」5・10bを登る。3本登ってみて、スラブも指に来ることがわかる。
つづいてにーやん狙いの「水曜日のシンデレラ」5・11aへ。先客が居て途中まではヌンチャクが掛かっているので半マスターでにーやんトライ。
僕はオンサイト狙うので見なかったのですが、途中怖え~とか言いながら登ってました。無事完登。
そして僕の番、1ピン目が最初にやったルートの終了点よりも高い・・・。痛くても落ちれないので、最初のクリップまで全力。核心ぽい所へ来る、掴んでいるガバから先が手も足も悪くなる。なんとか組み立ててガバ足から離陸に成功、続く小核心へ。ここはあの忌まわしき「ジョローグモ」に似たムーブがあったのであまり迷わず進むことが出来た。最後の核心、また手足が悪いが、最初の核心で恐怖を克服しているので、止まらず進む。なんとオンサイト出来てしまった。
エリアを移動して左岸スラブの「waka」をやりに行く。
にーやんトライ、ムーブ・ホールドの確認をして終了。
僕もこのルート、疑惑の完登だったので再トライ。出だしから躓くも最後の抜け方を確認して終了。
にーやん2便目、下部をあっさりこなし、上部は慎重に抜ける。ゴール。
僕2便目、なんとか下部をこなし、上部へ。さっき確認したホールドを使って無事ゴール。
初日はこれで終了。2日目は父岩へ行くことにする。
狙いの「小川山ストーリー」5・9は先客が居て5~6人待ちの状態。脇の「タジヤンⅡ」でアップ。にーやんがマスターで登って降りてくると60mロープでぴったり、借りて登る。
先客グループの登ってるのを見ながら昼を食べる。ベテランとビギナーの混合グループらしいのだが、これが・・・。
ベテランのビレイヤーはくわえタバコだし、ATCのロープを通す向きが逆だし(そういう使い方もありなのかもしれません)、他のベテランはさっきアップで登ったルートを50mロープで登って下まで降りられず、中間支点1本にセルフをとって、初心者ビレイヤーにロープ借りてきてくれなんて言ってビレイ解除させてロープを垂らしたままだし、ロープが空いてないって言われると腰が痛いから早くしてくれよなんて文句言ってるし。最後の人がトップロープで登り終わったら、ベテランさんが回収して来ると言ってごぼうで行きゃいいのに時間を掛けて普通に登って終了点に着くとあれ?これ残置?だって・・・。頼むから岩場でないところで死んで欲しいです。
兄岩のルートを探って登らず2日目終了。お風呂に入って帰ってきました。
「水曜日~」の自分、これは間違いです。手前の悪いスタンスで離陸したほうが楽です。
先週、病院へ行ってまたレントゲンを撮ってもらうと、まだ骨はぜんぜん付いていないとの事。ギプスしないで行ったら、なんでしてないの?まさかクライミングしてないよね?と。言ってる事が・・・、いや~とかごまかしたら、自己責任でやってよーだって。
連休は3・4日で小川山へ行ってきました。初日はスラブ状岸壁へ。
にーやんとO岩さんは5・10aでアップ、僕は隣の5・7で。このルート、中間支点1本、全長5~6mと短く僕向き。その後みんなが登ったルートを登る。
続いて「高い窓」5・10bを登る。3本登ってみて、スラブも指に来ることがわかる。
つづいてにーやん狙いの「水曜日のシンデレラ」5・11aへ。先客が居て途中まではヌンチャクが掛かっているので半マスターでにーやんトライ。
僕はオンサイト狙うので見なかったのですが、途中怖え~とか言いながら登ってました。無事完登。
そして僕の番、1ピン目が最初にやったルートの終了点よりも高い・・・。痛くても落ちれないので、最初のクリップまで全力。核心ぽい所へ来る、掴んでいるガバから先が手も足も悪くなる。なんとか組み立ててガバ足から離陸に成功、続く小核心へ。ここはあの忌まわしき「ジョローグモ」に似たムーブがあったのであまり迷わず進むことが出来た。最後の核心、また手足が悪いが、最初の核心で恐怖を克服しているので、止まらず進む。なんとオンサイト出来てしまった。
エリアを移動して左岸スラブの「waka」をやりに行く。
にーやんトライ、ムーブ・ホールドの確認をして終了。
僕もこのルート、疑惑の完登だったので再トライ。出だしから躓くも最後の抜け方を確認して終了。
にーやん2便目、下部をあっさりこなし、上部は慎重に抜ける。ゴール。
僕2便目、なんとか下部をこなし、上部へ。さっき確認したホールドを使って無事ゴール。
初日はこれで終了。2日目は父岩へ行くことにする。
狙いの「小川山ストーリー」5・9は先客が居て5~6人待ちの状態。脇の「タジヤンⅡ」でアップ。にーやんがマスターで登って降りてくると60mロープでぴったり、借りて登る。
先客グループの登ってるのを見ながら昼を食べる。ベテランとビギナーの混合グループらしいのだが、これが・・・。
ベテランのビレイヤーはくわえタバコだし、ATCのロープを通す向きが逆だし(そういう使い方もありなのかもしれません)、他のベテランはさっきアップで登ったルートを50mロープで登って下まで降りられず、中間支点1本にセルフをとって、初心者ビレイヤーにロープ借りてきてくれなんて言ってビレイ解除させてロープを垂らしたままだし、ロープが空いてないって言われると腰が痛いから早くしてくれよなんて文句言ってるし。最後の人がトップロープで登り終わったら、ベテランさんが回収して来ると言ってごぼうで行きゃいいのに時間を掛けて普通に登って終了点に着くとあれ?これ残置?だって・・・。頼むから岩場でないところで死んで欲しいです。
兄岩のルートを探って登らず2日目終了。お風呂に入って帰ってきました。
「水曜日~」の自分、これは間違いです。手前の悪いスタンスで離陸したほうが楽です。