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5月31日(日)

2015年06月07日 23時33分36秒 | 2015年

  7時起床。午前中は支援先の総会。珍しく、議案に対する質問や意見が出る活発な総会だった。

  昼過ぎに総会を終え、桜木町のウインズに寄って馬券を買ってから、家へ帰る。

  今日は、東京優駿・日本ダービー(東京、芝、2,400m)。2012年に生を受けたサラブレッド6,897頭の頂点を決める闘い。日本のホースマン全員が目標とするレースである。出走馬と私の予想は下記のとおり。

◎ ⑬リアルスティール
○ ⑭ドゥラメンテ
▲ ⑰キタサンブラック

  本命と対抗は、皐月賞と同じ。皐月賞では1、2着が入れ替わり、ドゥラメンテが衝撃的な末脚を見せたが、今度は皐月賞より2ハロン距離が長くなる。気性的にもまだ問題があるし、信頼度の高さではリアルスティールが一枚上だと踏んだ。同じ流れで、穴も皐月賞と同じキタサンブラック。少し距離が長いのではという不安はあるが、先行して粘るスタイルはついつい応援したくなる。馬券的には、紐に青葉賞と京都新聞杯の実績馬を入れた。ちなみに、コスモナインボールは、予想云々に関係なく、応援する。

  15時40分発走。このレースは、皐月賞に続き、ドゥラメンテの強さを本物だと確信するためにあった。これまでの後方待機とは違い、道中から中段の前めにつけたドゥラメンテは、最後の直線に入って早めに先頭に立つと、そのまま後続の追随を許さずゴール。典型的な横綱競馬だった。しかも、タイムはダービーレコード。馬券的には全くダメだったが、ダービーに相応しい、素晴らしいレースだった。


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