7時起床。朝からめちゃくちゃ暑い。
今日は、一日中オフィスで過ごす。今年一番の猛暑、いや、猛暑を通りこして酷暑だったので、出張が入っていなかったのは非常にありがたかった。
昼食は、「青空」の冷やし担担麺&一口唐揚げ。この暑さなので冷たい麺がスルスル入っていく。反対に、揚げたて熱々の唐揚げは暑くても、暑いからこそ、美味しい。
20時前に退社し、 「ダルジェントクローチェ(d’argento croce)」に寄る。まずは、幸水を使ったノンアルコールカクテルを注文。みずみずしくて美味しく、一気に幸せな気分になる。一足早く秋が来たみたいだ。食事は、カラスミのパスタ。ほのかな塩苦さ(そんな味の表現があるのかはわからないが…)が癖になる美味しさで、お皿についたソースを舐めまわしたくなる。最後は、マスカットを使ったノンアルコールカクテル。こっちは細かな氷が入ったシャーベット状になっていて、一気に飲み干したい欲望を抑えることが出来なかった。マスターや店員さんとの会話も楽しいし、雰囲気も落ち着いている。誰かと来るのもいいが、ここは1人で気兼ねなく来るのが一番良いのかもしれない。
帰りに大船まで足をのばし、「ミスタードーナツ」に立ち寄る。前々からカルピスとコラボした商品を食べてみたかったのだが、関内店では夜になるといつも売り切れになっていて、結局食べられなかったのだ。実際食べてみたカルピスドーナツは、思っていた以上に美味しかった。これ、すごいじゃん。カルピスの味が濃いし、さっぱりしていてペロッと食べられる。そりゃあ夜には売り切れているわけだ。
セブンイレブンに立ち寄り、「anan」を買う。男性である私がこれをレジに出すのは抵抗があるのだが、なんせ今回はセックス特集なのだ。男性向けに語られるセックスに関する言説に触れる機会は腐るほどあるので、女性向けに語られるそれらに興味がある。しかも、今回は女性向けのアダルトビデオが付録としてついてくる。さっそく見てみたら、これまで私が見ていた男性向けとは完全に異なるものだった。ストーリー性の重要性や、カメラアングル、演者のセリフの言い回しなど、思っていた以上に違う。特に、正常位の時の男性の背中のアップが多かったことが印象に残っている。これは、男性向けではありえないアングルである。これは面白い。ただ、興奮は全くといっていいほどしない。しかし、だからこそ、その差異が面白いのだ。