社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

9月8日(日) 台風襲来。

2019年09月09日 17時56分58秒 | 2019年

 6時半起床。

 午後からは台風の影響で天気が崩れそうなので、午前中に岸根公園へお散歩に出掛ける。ここでも娘は滑り台が大好きなようで、大きい子向けの長い滑り台に一緒に乗ったらケタケタ笑って喜んでいた。それ以外にも、池のほとりから鴨を眺めたり、芝生の上を縦横無尽に歩き回ったり、道を外れて木々の生い茂る坂を登ってみたり、汗をびっしょりかきながら遊んでいた。

 岸根公園駅前の「ほっともっと」で昼食用のお弁当を購入してから帰宅。娘は帰りのベビーカーで眠ってしまった。

 娘が眠っている間に大人の昼食を終え、妻は友人のお宅へ子ども服を頂きに出掛けていったので、私はしばらく休憩。

 娘が起きてきてからは、部屋の中で一緒に遊ぶ。娘の遊びの趣向が少しずつ変わってきており、最近はテレビを見るよりも絵本を読むほうが好きなようだ。私をソファへ促し、隣にのぼってきて「はい!」と読んでほしい本を手渡してくる。私は自分の中で「本を読んでほしいと言われたら可能な限りそれを優先する」と決めているのだが、3冊、時には5冊くらい連続で持ってこられると結構大変だったりもする。ただ、ここ最近は私が自分の本を読んでいるところへ絵本を持ってきて、読んでくれと言ってくるのかと思いきや、隣に座って自分で本を読む(見る)ことも増えた。字は読めなくても、何度も読んでいる絵本だから内容はわかるのだろう。本を好きであることは彼女の今後の人生にとって大きなプラスになると思うので、親としては嬉しい限りである。

 夕方、台風の来襲に備えて家中の雨戸を閉め、自転車を玄関に無理やり入れ、物干し竿も室内に取り込んだ。携帯は充電満タン、水の備蓄も妻が買っておいてくれたものがある。ここまで準備をしたら、あとは出たとこ勝負である。

 妻が帰ってきてから、2時間ほど夕寝させてもらう。

 日付が変わった頃から雨風が強くなってきて、ピーク時はまさに暴風雨という激しさだった。私は、夕寝が響いたのと、仕事で必要となった実名のtwitterアカウントの開設作業に熱中していた関係で、結局3時過ぎまで起きていた。おかげで、台風15号の威力を耳で存分に感じることができた。すごい台風だった。