1月10日(土)大多喜町では成人式が行われました。おめでとうございます。
いすみ鉄道と同い年なんだね いいなぁ~.
大多喜町から成人された皆様への記念品にとして、いすみ鉄道応援ソング『黄色い列車』が贈られました。(Song by moka)
20歳の皆様が、これから大多喜町の将来をどのように考えて行くのか。それは、いすみ鉄道の存続と切り離して考えてはいけない未来です。 自分の、家族の、友達の、これから続く後輩達の、愛する人達の、個人の小さな視点から大きな視点へと思考をめぐらせてみる「きっかけ」になる最良の記念品だと信じています。
昨日のNHK首都圏ネットワークで、吉田社長がおっしゃった「いすみ鉄道の将来に対し志があればこそ再生する。地域で一生懸命やれば、きっと存続できる。それを信じてチャレンジしています」の言葉を贈りたいと思います。
成人式も終わり、中央公民館の隣の図書館にお邪魔した時に、他市からお米を作りたいために、夏の間だけ住民になられた方との嬉しい出会いがありました いすみ市、大多喜町に多くの人が移り住んでくれると、地域の活性化になりますね~。そういう方が「地域の魅力」を教えてくれるんですよネ。
今、大多喜町を離れて生活している成人の皆さんが、黄色い列車に乗って、大切な人と帰って来てくれることを願っています
*掲示板『れいるうぇい』にも写真を掲載しています。