いすみ鉄道ファン

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いすみ鉄道/ 車窓を詠む

2008年06月11日 | いすみ鉄道・吉田平社長 植田浩社長
6月10日 読売新聞の記事は、『車窓を詠む』

短歌をたしなむ全国の企業経営者らでつくる「しきなみ短歌会」の千葉地区法人支苑のメンバー5人が9日、いすみ鉄道の列車内で短歌を楽しんだ。

いすみ鉄道の吉田平社長も同短歌会のメンバーであることから、普段とはひと味違った趣向で短歌を楽しもうと仲間が集った。

この日はあいにくの雨だったが、参加者は筆と短冊を手に、移りゆく車窓を楽しみながら作歌に励んでいた。写真

『梅の実の  たわわにゆれて  見送られる  小雨の中ゆく 一輌電車』

と、詠んだ習志野市津田沼の画商関口佳子さんは、「車窓を眺めていると、次から次と題材が出てくる



読売新聞 6月10日記事をお借りしました。

また、同日「稲毛新聞」では、いすみ鉄道応援企画の旅の申し込みが満員になったとお礼の記事が掲載されていました