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答えは現場にあり!技術屋日記

還暦過ぎの土木技術者のオジさんが、悪戦苦闘七転八倒で生きる日々の泣き笑いをつづるブログ。

Word2010で(突如)文字入力ができなくなったこと

2015年05月12日 | PCのトラブル(とか)

土木技術者というやつはExcelが書類作成の主武器だ(と思う)。

なかには相当な達人がけっこういることは、実際見てもいるし聞いてもいる。

それに反して、Wordはほとんど使われていない(ようだ、たぶん)。少なくとも県内では間違いなくそうだ。

しかしなかには、「Wordで」と指定される文書があって(少ないが)、そういう場合は当然のこと、しかたなく使わなければならない。

だが、ただ文章を打ち込むだけならなんということはないのだが、それ以上のことをしようとなるとこれがまた、なかなかに使いずらい。単に慣れてないというだけなのだろうが、(私にとって)難儀な代物なのである。


きのうもきのうとて、そんな得手ではないWordで文書を作成中、突如、文字入力ができなくなってしまった。

スペースは入力できる。キーボードのせいではない(たぶん)。

打ち込もうとする場所をアクティブにはできる。マウスは悪くない(たぶん)。

別のWordファイルに換えて試してみる。

同じだ。入力できない。

もしや、と思い、Excelファイルを開き文字を入力してみる。問題ない。

いろいろ検索してみたが、どうも要領を得ない。このままでは業務が進まない。別のことをやるか。なんて弱気の虫が頭をもたげる。


ふと、(私の)PC草創期が頭をよぎった。あのころは、どんな困難にも立ち向かう好奇心と向上心があったではないか(近ごろ少しヘタレすぎはしまいか、オッサン?)。

ブルルッとかぶりを振り、さらに検索をつづけてみると、「Google日本語入力」とワードの相性の悪さについて言及しているページがあった。

すなわち、MS-IME(マイクロソフトの日本語入力システム)でないと、不具合が起こる可能性があると、こういうことらしい。


ご存知のように私はMS-IMEが大きらいな人であり、その馬鹿さかげんにあきれて2009年からGoogleに乗り換えた人間だ。

その間、今では相当に悪名が高くなってしまったBaidu-IMEに乗り換える、なんて浮気をしたこともあるが、基本はずっとGoogleにお世話になっている。

これまでは、マイクロソフトとグーグルを併存させておいて、「既定の言語」を「Google日本語入力」に設定して使ってきた。



だが、先月、Cドライブの再セットアップを敢行したあと、この「既定の言語」の設定を忘れてしまい、変えても変えても再起動するたびに「MS・・・」に戻ってしまうのが頭にきて、MS-IMEをアンインストールしたのである。


もしかして・・・

とOfficeのインストールディスクを取り出して、MS-IMEをインストールし直し、PCを再起動。

入力ができなくなっていたくだんのWordファイルを開き、IMEがマイクロソフトのものになっているのを確認し、意味のない文字を入力してみる。



”っっっっっっっp”

(ほらネ~、やっぱり (^^)v)

試しにGoogle日本語入力に切り替えて、また意味のない文字を入力。



”おおおおおおお”

あら、入力できるではないか。

してみると・・・

はたして私のとった対応が良かったのかどうなのか。よくわからない、ということになる。

が、まあイイ。よくわからないことはしょっちゅうだ。

とりあえずは一件落着。

今日もまた、Wordに遊んでもらおうかと思う朝。

台風接近というのにこのオヤジ、悠長なもんである (-_-;)



 

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ブルースクリーンは突然に

2015年04月25日 | PCのトラブル(とか)

 

ブルースクリーンはいつだって、突如やってくるものだ。


(Technical Information:

STOP:0x00000116(0xFFFFFA800901B4E0,0xFFFFF8800FC089D0,0x0000000000000000,0・・・

ああ、ゼロがいくつ並んでいるか判別不能だ (-_-;))


断じて、「いらっしゃいませ~。お待ち申し上げておりました」なぞというものではないのである。

とは言いつつも、世の中なんにだって原因というものがある。

その原因が「わかるか」「わからないか」。それが運命の分岐点なのだ。

 

ていうほど大層なことではない。

この場合、原因はハッキリしているのだ。

再セットアップを試みた一昨日のことである。

 

 

「Cドライブの再セットアップ」そのものは、さして時間のかかるものではない。

では何が煩わしいといったって、そのあとの、ソフトやアプリケーションの再インストールに時間をとられることと、

バックアップをしたつもりでも必ず、何かしらのデータを失ってしまうということにある。

そんな再インストールの途中、出てきたのがくだんのブルースクリーンだ。

RATOCのマルチディスプレイアダプターを有効にしようと、インストールCDをセットしたとたん、である。

デュアルディスプレイまでは、PCオンボードのDVI端子とHDMI端子でOKだが、もうひとつ加えてトリプルにするとなると、USB経由の変換アダプターが必要。そのためのソフトである。

だが、仕事に必須かといえばさにあらず、冷静に考えてみれば、優先順位はかなり低いのだが、とりあえず、モネの庭の睡蓮をデスクに並べて気分よく作業を進めたかったという、それだけの理由である。

そんな、煩わしい作業を気分よく乗り切ろうとのも願いもむなしく、逆効果となったのだが、そこはそれ、あわてずさわがず、とりあえずセーフモードで起動。

[コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[バックアップと復元]→[システム設定またはコンピューターの回復]→[システムの復元]と進み、念のため余裕をもって「復元ポイント」を前に設定して、めでたく復元。

再インストールを再開したはいいものの、なんだか様子がおかしい。

どうやらこれは、NECのVALUESTARにプリインストールしているウィルスバスターを削除しないうちに、別のウィルスソフトであるNOD32をインストールしたために、ウィルスソフト同士の競合が不具合を生じさせているのだわい、と目星をつけて、ウィルスバスターをアンインストールしようとしたが、できない。

仕方がないので、NODのほうをアンインストールして、そのあとにTrendMicroを消して、またNODをインストールしようとしたが、ウィルスバスターを削除することができない。

そうこうするうちに、またまたお出ましのブルースクリーン。

「こりゃアカンわ~」と断念し、またまたCドライブの再セットアップからやり直し。

 

[コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[バックアップと復元]→[システム設定またはコンピューターの回復]

→[高度な回復方法]

 

→[コンピューターを出荷時の状態に戻す]

 

 

 

 

 

再セットアップ完了のあと、今度は優先順位をはっきりさせて地道にやるぞと自分で自分に言い聞かせ、一つひとつを確実に処理していき、めでたく全作業が完了。

(↑↑ 今ここ)

途中、長いなが~い打ち合わせが何時間も入ったので、これだけにかかりっきりだったわけではないのだが、久々に散々な目にあってしまった。

エラそうなことを言いながら、結局のところ、確たる原因はハッキリとつかめず、対処療法的にあれだこれだと手を打っただけで、結果的になんとかなったというわけである。


で、トリプルディスプレイはどうなった?

いやいや画面が多けりゃいいってもんじゃない。

それに、一つひとつのディスプレイが出す熱も相当なもんだ。

これから夏に向かっていくんだもの。

デュアルぐらいがちょうどいい ^^ゞ


 

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Chromeのブックマークバーが突如消えたときの対処法

2015年02月12日 | PCのトラブル(とか)

私の周りではあいかわらず多いインターネットエクスプローラー(IE)を使っているかた。

そんな人にはどうでもいい話題である。

 

朝、自宅のPCを起動すると、

Google Chromeのブックマークバーが消えていた。

ブックマークバー

=よくアクセスする「お気に入り」をすぐ呼び出せるように見やすいところに配置しているバー、

とでも言っておこう。

(最後の「バー」ってのが説明になってないが)

おまけに「その他のブックマーク」っていうフォルダも消えているので一切合切お手上げなのである。

そういえば最近、どのPCからアクセスしても同期してくれるはずのChromeが、

なぜだか同期してくれなくなっていて、

「ま、ええか」と放ったらかしにしておいたのだが、同じ原因があるのか。

いずれにしてもそのままでは使えない。

ということで、

「Chrome ブックマークバー 消えた」と検索。

すぐにドンピシャのサイトが見つかった。

↓↓

http://ticklerfile.blogspot.jp/2014/06/google-chrome-bookmarks.html

 

勧めに従って、設定画面へ。

「アカウントのログイン情報が古くなっています」

という表示が赤枠で囲まれているが無視。

 

 

[Googleアカウントを切断]して、

 

 

再度ログイン。

 

 

はい、ブックマークバーが戻りました。

 

以上、備忘録として、

Chromeのブックマークバーが突如消えたときの対処法。

 

「アカウントのログイン情報が古く・・・」

っていうあたりに怪しい気配が漂っているのだが、

とりあえず一件落着なのである。

 

 

 

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SSDを128GBから256GBに交換しようとしたこと

2014年06月25日 | PCのトラブル(とか)

 

右から、

2.5インチHDD/SSDケース(CENTURY MOBILE BOX)1,880円。

256GBのSSD(ADATA Premier Pro SP900)15,980円。

クローンHDDスタンド(MAL-4535BKU3)3,180円。

(なんだかアルファベットだらけになって申しわけない)

 

何をしようとしているのかというと、

容量がいっぱいいっぱいになりかけたマイPCのSSD(128GB)、

今まで不要なファイルを削除するなどして対応してきたのだが、

そろそろそれも限界に近づいてきたので、

256GBの新品に交換しようとしているのである。

しかしただ変えるのでは、OSの再インストール等々が面倒くさいので、

今あるSSDのクローンを新しいSSDにつくって、それから交換しようと、こういう算段なのだ。

 

まず最初にすることはディスクの割り当て。

 

 

2.5インチケースに256GBのSSDをセットしてPCに接続。

スタートメニュー(Windows7です)から、[コンピューター]右クリック→[管理]と進み、



[ディスクの管理]で「未割り当てのディスク」を右クリックして、

[新しいシンプルボリューム]を選択。



 

ウィザードに従って、これで割り当ては完了。

次はクローンの作製である。

おもむろにPCを開け、

おっと、ついでだから掃除をしておこう。

 

 

はい、けっこう埃がついてますね。

 

ん?

ない!

 

 

SSDが見当たらないのである。

もしかしてタイプが違う?

と検討をつけ画像検索してみると、なるほど色んなタイプがあるようだ。

私のPC(NEC VALUESTARタイプG)に搭載されていたのはコレ。

 

 

左が128GBのSSD本体である。

ありゃ、シリアルATAではないではないか。

というか、最初に確認しておけよ、という話でしかないのだが、

まったくトホホなオヤジである。

が、この際そんなことは棚に上げとくとして、考える。

シリアルATAがつくソケットはマザーボードに余ってはいないようだし・・・

さて・・・・・・・

とりあえず相談してみよっ、

ということでまず社内のM君、続いて社外のPC困り事よろず相談役のM師匠に相談してみる。

う~ん、残念ながら仕切り直し。

結果はまた後日。

 

 

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スクウェア・エニックス公司から届いたメール

2014年02月25日 | PCのトラブル(とか)

 

(私にとっては)新手のスパムメールが昨夜到着。

 

こんにちは
弊社はシステム維持をしております。
システム維持の途中で、おアカウントでゲームゴールドの商売を検出いたしました。おアカウントを凍結しないように、下のURLをクリックして確認してお願いします。
https://secure.square-enix.com/account/app/svc/Login?cont=account
ご協力ありがとうございます。
スクウェア·エニックス公司
2014年02月24日

 

「ははあ、どうもフィッシング(詐欺)だねこりゃ」

と起き抜けのゆず茶をすすりながら、さっそく検索すると、

どうやら絶賛流行中の代物らしい。

グーグルさんの薦めるまま2~3のサイトを覗いてみたが、

「こんなのに引っかかる奴いるのか」だの、

「騙すならもうチョッと工夫したら」だの、

そんなふうに書いてあるところが多いようだ。

フムフムなるほど、それは本当にそのとおりで、かくいう私自身とて、ひと目見て「アヤシイ」と思ったのだから、巧妙というにはほど遠いようなこのメール。何より「おアカウント」という言い回しの胡散臭さったらないのであるが、

その反面、「けっこう釣られやすそう」だとも思う。

何故そう感じたのだろう、と何回か読みなおしてみると、流れが良い、言い換えれがテンポが良いのである。

そして、「・・・・・下のURLをクリックして確認してお願いします」。

さらっと、あくまでもさらっとそう誘導しているところ。

 

ちなみにスクウェア・エニックスとは、

株式会社スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX CO.,LTD.)は、スクウェア・エニックス・ホールディングス傘下の日本でのゲームソフト制作・開発会社、出版社である。略称はスクエニ、あるいはSQEX。(ウィキペディアより)


その道にはとんと疎い私にとって初耳の会社名である。

そしてそのスクエニさんのホームページでは、こんな注意喚起が、

 

以前より、弊社サイトのスクウェア・エニックス アカウント管理システム(https://secure.square-enix.com/account/)を偽装したページに誘導して会員情報を盗用する「フィッシング詐欺」についてご注意をお願いしておりますが、不審なサイトへ誘導するメールやゲーム内のダイレクトメッセージ、およびフィッシングサイトの内容がさらに巧妙化してきていることを確認しております。

また、スクウェア・エニックス アカウントをご利用になっていない方へも、引き続き、不審なメールが無差別に送信されている状況ですので、あらためてご注意いただけますようお願い申し上げます。

(SQUARE ENIX 『【重要】フィッシング詐欺サイトへ誘導するメールやメッセージにご注意ください』)

 

「う~ん、ついつい流れでクリックしてしまったりする人、多そうやなあコレ」

高知・北川村実生ゆずで作ったゆず茶」の最後の一滴を飲み干し、

カップに残ったゆずの皮をすすり込みながら、感心しきりな私。

皆さま、お互い気をつけましょうぞ。

 

 

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脅威:INF/Autorun.SZウイルス

2014年02月11日 | PCのトラブル(とか)

 

昨日、社外のある人から画像ファイルをもらおうと、

渡されたSDカードを開こうとすると、「警告」である。

ファイルの名前は”H:Autorun.inf"で、

検出された脅威は、”INF/Autorun.SZウイルス”。

初めてお目にかかるやつである。

ということで、駆除する前に検索。

どうやら「2009年ごろから爆発的に広まった」ウイルスらしいのだが私は初耳。

そりゃそうだ。こうやって私と私の環境、あるいは見ず知らずの読者さんたち向けの注意喚起兼備忘録として、

トラブルやアクシデントに遭遇するたびに、PCにまつわる小ネタなどをアップしている私だが、

まったくもって素人にしか過ぎない。

私の眼前に現れない限りは、いかなメジャーなウィルスでも知るわけがないのである。

で、グーグル検索の上位にある3~4のサイトを覗いて中身を読んでみる。

が、どのサイトのを読んでも、結局どういう悪さをするウイルスなのかが、私にはよくわからない。


 一般的にウイルス対策ソフトがインストールされたコンピュータからUSBメモリ内の「autoregistry.exe」と「autorun.inf」を削除すれば、何も問題がなく削除できる。しかし、すでにUSBウイルスに感染したコンピュータからUSBメモリ内の「autoregistry.exe」と「autorun.inf」を削除するとどうなるだろうか?

 検証したケースでは、すぐさまUSBメモリ内に新しい「autoregistry.exe」と「autorun.inf」が作成されていた。このようにUSBウイルスでは削除したから安心と思っていたにもかかわらず、コンピュータ内のウイルス駆除が行なわれておらず、感染を繰り返してしまう場合もある。

 このUSBウイルスが非常にやっかいな要素の1つが、特定の不正プログラムに依存しないことだ。ファイルを自動実行するための「autorun.inf」は、さまざまなプログラムを実行できる。それが正規のプログラムである場合もあるし、不正プログラムである可能性もある。

 攻撃者からすれば、感染させるウイルス本体を変更することで、柔軟に(といういい方は少々おかしいが)ユーザーに対して感染を広げられるのだ。セキュリティベンダーの努力が足りないといわれればそれまでなのだが、現状USBウイルスすべてを検出することはできない。なぜなら、USBメモリ内にautorun.infと一緒に保存するだけで、無数のUSBウイルスができてしまうからだ。

ASCII.jp×TECH”『USBメモリで拡がるウイルス「オートラン」は、なぜ怖い』より


もちろん、そこに書かれている説明が悪いとかいうわけではたぶんなく、単なる私の知識の無さと理解力不足。

かといってそのままにしておく手はないので即刻削除して、

くだんの彼には、SDカードの廃棄とPCのウィルスチェック、それと感染しているかもしれない人たちへの呼びかけとウィルスチェックを促して、私自身もPC全体のチェックをしたあと、社内SNSで注意喚起を呼びかけた。

しかしなんである。

SDカードやUSBメモリを介したやり取りの危険性はよくいわれるところで、

公共ではそれを禁じているところもけっこうあるらしいのだが、

一般的に建設業界の私たちレベルでは、

特に写真ファイルのちょこっとしたやり取りは、SDカードで直接、という人が多いのではないだろうか。

今回のように検出してくれる場合はいい。

だが、そのまますり抜けるということも、大いに有り得ること。

要注意なのである。

 

 

 

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from Russia

2013年12月22日 | PCのトラブル(とか)

今度は違うウィルスメールが来た。

差出人はkentounu6@nr9.org。

サーバーが検出削除したウィルス感染ファイル名は、

DSC_0797(copy).jpg.zip。

ウィルスの名前はTROJ_INJECT.DZA。またしてもトロイの木馬である。

これが今日12月21日の夜中。

そして、今朝10時ごろ。

ロシアから届いたメール。


  Hi
  My name is Mariia.
  I am from Russia.
  Look my photo in attachment.


マリアさんが「あたしの写真を見てね」と言っているのだが、

肝心の添付ファイルがない。

検索すると、これまたウィルスを送りつけてきているらしい。

先に削除されたファイルがそれっぽい名前だが、時系列的に合わないし、差出人が違う。

突如届き始めた数々のウィルスメール。

私の方に何か問題があるのか。それとも好かれてしまったのか。

今のところ、削除する他に為す術もなく、

事態の推移を見守っているのだが・・・ (-_-;)

 

 

 

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続・Payroll Invoice

2013年12月19日 | PCのトラブル(とか)

トロイの木馬ウィルスメール、Payroll Invoice の続報である。

12月13日、届いたメールを右クリックして「差出人のドメインを受信拒否リストに追加」をクリック。

(Windows Live メールです)

迷惑メールフォルダに振り分けられたソイツを追いかけていって抹殺。

これで一件落着。これからは自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられるのだと思っていたが、

来るのである。

それからも、2日に1回のペースで来るのである。

受信フォルダに来るのである。

相変わらず、我がESET NOD32 Antivirus 4 は検知してくれないのである。

その度ごとに削除をしてはいるが、うっとおしい。

いちおう、社内には「添付ファイルは絶対開くなよ」と指示は出しているし、

怪しくても怪しくなくても、英文メールを開くようなチャレンジャーは私以外にはいないので、

大丈夫だろうとは思うのだが、万が一、というのがあり得ないわけではない。

Payroll Invoice 。こんなケースは初めてなのだ。

 

 

 

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2013.12.13 ”Payroll Invoice”というウィルスメールが届く

2013年12月13日 | PCのトラブル(とか)

 

いかにも怪しげな英文のメールを受信。

”Payroll Invoice"

Invoice.zipというファイルが添付してあり、

"Please open attached to view and check following payroll"と書いてある。

英語がダメな私でも「ファイルを開いてください」だろうな、というぐらいは解る。

ますますもって怪しい。

が、たいていのウィルスメールなら、我が"ESET NOD32 Antivirus4”が引っ掛けてくれるはずである。

とりあえず正体を確かめるため検索。

と、詳しく書いてくれている人をすぐに発見。

2013.12.12版【トロイの木馬ウィルスメール】Payroll Invoice

http://hiroshinakazato.com/wp/tag/payroll-invoice/

日付はきのう。できたてホヤホヤの新着記事である。

DD_logさんによれば、メールの発信元である”Automatic Data Processing"という会社は実在するアメリカの会社で、

どうやらその会社を装ってメールを送っているらしい。

「ファイルを開いたらウィルスチェックの網にかかるんじゃないか?やってみい

と、別の私がかける良からぬ誘いに首を振りつつ、即刻削除。

& 「差出人のドメインを受信拒否リストに追加」。

基本は触らぬナントカに祟りなし、なのである。

さてと、次は念のため感染していないかどうか、PCのウィルスチェック、かな。

 

 

 

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PCのパフォーマンスが低下しています (-_-;)

2013年11月20日 | PCのトラブル(とか)

 

ジヴェルニーから届いたヒゲさんの勇姿を観ようとYouTubeを開くと、例のアレ。

悪質詐欺ソフト”Reg Clean Pro”への誘導である。

 

 

 

ちなみに、以前紹介したのはコレ。

 

 

「いかにも」という外観。

しかし今回のやつは控えめだ。

控えめの分、引っかかりやすいといえるだろう。

クリックして次へ進んでもまだ大丈夫、ということを理解している私は、内心ちょっとドキドキしながらも、

「今すぐ修復」をクリック。

出てきた画面がこれである。

 

 

「PCの高速化、システムのクリーニング、保護、最適化を目的として作られた使いやすいPCツールの総合セット、WinZipシステムユーティリティスイートの紹介」だそうで、「無料ダウンロード」をできるらしい。

ん~、この前の画面といいコレといい、あまり胡散臭さがなく、けっこう巧妙である。

といっても、そもそも「パソコンの性能が低下」しているなんてことがわかるわけないではないか、と私などは思うのだが、 

これで悪徳商売ができているということは、やはり引っかかる人がけっこういるということなのだろう。

「PCのパフォーマンスが低下」だとか「Microsoftのパートナー」だとか「Windowsのエラーを修正」だとか・・・・ (-_-;)

くれぐれもご注意を、なのである。

 

 

 

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