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答えは現場にあり!技術屋日記

還暦過ぎの土木技術者のオジさんが、悪戦苦闘七転八倒で生きる日々の泣き笑いをつづるブログ。

Windows8でいきなりデスクトップ画面を表示する方法

2013年11月18日 | PCのトラブル(とか)

会社のセカンドPCを、DellのウルトラブックからNECのLavie(GタイプM、2013春モデル)に変えた。

ついでに、OSをWindows8(Pro64ビット)にしてみたのである。

自宅のPCは昨年末からWindows8にしているのだから、私自身はとっくに馴染んでいるのだが、

社用品として(すぐに)”8”を使うのはどんなもんかいな、と待ったをかけていた。

知っている人は皆んな知っているとおり、Windowsの新世代OSがすべて良いとは限らないからである。

で、”8”を一年間使いつづけてきた私としては、巷の悪評ほどには悪く思っておらず、専用ソフトも対応済みになっていることでもあるし、

「まあそろそろええやろ」と”8”なのである。

ところが、かねてよりデフォルトのログイン画面とスタート画面が気に入らない私。

ことのついでに、そいつをカスタマイズすることにした。

まずログイン画面。

しょっちゅう持ち運びをするモバイルノートパソコンのことなれば、パスワードの入力を省略して自動でログインするのは、ややよろしくなかろうと、とりあえずは、背景だけを変更する。

こいつは簡単だ。

悪評たらたらの画面右側にある「例のアレ」から[設定]→[PC設定の変更]→[パーソナル設定]→[ロック画面]と進み、[参照]で自分好みの画像を選択してやる、だけである。

 

 

はい、なんともセンスがよろしくない「例のタワー」から、「モネの庭」に変更。

これだけでも、気分がかなり違ってくる。


お次に、「スタート画面」をスキップしてデスクトップにジャンプする方法。

参考にしたのはココ。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1302/22/news054.html

(といっても実情は、ほとんど書いてあるとおりにやっただけ、どうもありがとうございました)

まず、次の文字列をメモ帳にコピー。

 [Shell]

  Command= 

    IconFile=exprorer.exe,3

    [Taskbar]

    Command=TogglrDesktop

そのあと「デスクトップの表示.scf」という名前でデスクトップに保存する。

(メモ帳の拡張子「.txt」を「.scf」に変更してくださいね)

 

 

なつかしや。XP時代にあった、あの「デスクトップの表示」アイコンである。

そしてそれを、

[ユーザー名]→[AppData]→[Roaming]→[Microsoft]→[Windows]→[スタートメニュー]→[プログラム]とフォルダを開いて、

(あ、コントロールパネルの[フォルダオプション]で「隠しファイル」を表示するようにしておかないと見えませんよ)

[スタートアップ]フォルダにドロップする。

(私の場合ここには、すでにインストール済みの「秀丸スタートメニュー」がありました)

  「Windows8でスタートメニューを使う」(2013.2.12の当ブログ)

    http://blog.goo.ne.jp/isobegumi/e/6b383a5f82f64ad32248d8f7d050cabc

これで完了。

PCを起動させたあとパスワードを入力すると、自動的にデスクトップに切り替わる。

いや、確かに切り替わるのだ。

が、私の場合、これに要する時間が十数秒もかかってしまうのである。

これでは、いくらなんでも遅すぎる。

ということで、くだんのサイトに書いていた別の方法、

「[デスクトップ]タイルを左上に移動して起動しやすくする方法」を試してみる。

初期設定ではスタート画面の左下に位置するデスクトップタイルを左上に移動して、ログイン後にEnter。

 

 

これだと、ほんの一瞬スタート画面が出てくるにしても、かなり省略。

気分的にもストレスが少ない。

さて、本格的に使ってみようかね、なのである。

 

 

 

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プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。

2013年11月16日 | PCのトラブル(とか)

「プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました」

 

 

Excelファイルを開こうとダブルクリックしても、そのたんびにこいつが出てきて開けない。突如、である。

それが証拠に、PC上にはさっき開いたExcelファイルがひとつ。

最近はトラブルがほとんどなく、当ブログの密かな人気カテゴリーである(と私が勝手に思っている)ところのPCネタもとんとご無沙汰な今日このごろ。

「お、来た来た」と舌なめずりしながら、グーグルさんにお邪魔して問題解決方法の教えを請うオジさん。

と、あるわあるわ。どうも、けっこう頻発している問題のようである。

とりあえずいつものように、トップのサイトへ行ってみると、

 

 

『Microsoftサポート』。まずはコイツが無難である。

で、その原因はと見てみると、

 

この問題は、Excelで[Dynamic Data Exchange(DDE)を使用する他のアプリケーションを無視する]の設定が有効になっている場合に発生することがあります。

エクスプローラーでExelブックをダブルクリックすると、ユーザーがダブルクリックしたブックを開くように指示する、動的データ交換(DDE)メッセージがExelに送信されます。

[Dynamic Data Exchange(DDE)を使用する他のアプリケーションを無視する]チェックボックスがオンになっている場合、Exelでは、他のプログラムから送信されたDDEメッセージが無視されます。このため、エクスプローラーからExcelに送信されたDDEメッセージが無視され、ダブルクリックしたブックが開かれません。

 

ふむふむ、なんのこっちゃよくわからんぜよ、である。

で、原因を探ることはひとまず中断。とりあえずは問題を解決するべしと「解決方法」を見てみる。

その方法は2種類。

「Fix itで解決する」と「自分で解決する」である。

 

 

 

見たところどちらも簡単そうなのだが、「自分で解決する」のほうが断然響きがいい。

れっつ「自分で解決」である。

 

 1.[ファイル]タブをクリックし、[オプション]をクリックします。

 2.[詳細設定]をクリックし、[全般]まで下にスクロールしてから、

  [全般]の[Dynamic Data Exchange(DDE)を使用する他のアプリケーションを無視する]チェックボックスをオフにします。

 3.[OK]をクリックします。

 

 

幸い、開いていたファイルがあったので、指示にしたがって問題解決。やっぱり簡単である。

が、しかし、「ファイルが開けない」というエラーの解決方法が、ファイルを開かないとできない方法だということに、大いに矛盾を感じる私。

そこんところを追求するべくもう少し他を検索してみると、このエラー、ダブルクリックの場合だけに起こるもので、ファイルを「開く」からだと開けてしまうのが特徴のようだ。

しかしそれにしても、くだんのチェックはずっと前から(インストールした時から)入っていたはず。

久しぶりのトラブルの歯応えのなさに拍子抜けしながら、

「ようわからんな、やっぱり」と独りごちる。


 

 

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XPを7にアップグレードする

2013年05月11日 | PCのトラブル(とか)

 

昨夜、ボンズ10号くんのPCがまたもや不調に。

今度は突然笑い出し、「なんも言わんと切れました」ときたもんだ。

「そりゃパソコンはしゃべらんわな」と返した私だが、ま、予想されたことではある。

この前のビープ音あたりから、どうも電源周りがアヤシイぞと狙いをつけていたこともあり、一夜明けた今朝、おあつらえ向きのやつがちょうどあったのをこれ幸いと、電源ユニットを交換。

いつものことではあるけれど、大体の見当をつけての修復作業だからして、それでいいのかどうかは定かでないが、とりあえずパワーオン。

「?」・・・・・・うんともすんとも言わない。

何度スイッチを押しても同じことである。

さては、おあつらえ向きだと目をつけた中古の電源ユニット。コイツがダメだったのかと机に目を落とすと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何のことはない。コードが刺さってなかっただけのこと。

よくあることではある。

 

ということで、電源オン。

今度は首尾よく動き出したのを確認して、ついでとばかりXPからWindows7へのアップグレードを断行することにした。

 

 

これで工務のほうにあるPCからは、XP搭載マシンが消え、長らくお世話になりました、なのであるが、

じつは、かくいう私のPCにはWindows Virtual PC(仮想のOS?)、つまりXPモードというものがインストールされており、そいつでAutoCADの古いヴァージョン(LT2000i)を使っている。

そんなややこしいことにも、そろそろ見切りをつけないかんかな、と思いつつここまで来たが、いよいよ潮どき、かもしれないのだわ。



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パソコンが消えた!

2013年05月09日 | PCのトラブル(とか)

昨夜、突然鳴り出すビープ音に、

皆んなが注目した先はボンズ10号くん。

「パソコンが消えた!」

とわめく彼に、「あるやないか、そこに」と軽いジャブを打ち、PCの前に立つと、

Windowsが起動する前段でフリーズしている。

さっそく事情聴取をすれば、使用中に突然音が鳴り、そして画面が暗くなったあと、ひとりでに再起動して途中で止まったのだと言う。

とりあえず強制終了させて再び起動。フリーズする前にBIOS画面を確認していると、今度はそこでフリーズ。

「こりゃ重症やね」

とつぶやき、も一度強制終了。恐る恐る起ち上げてみたが、今度は以前にも増して回数の多いビープ音。しかも、いったん止んでまた繰り返す。エンドレスである。

「おい、完璧にクラッシュしたぞ、コレ」

と、ほぼ修理する気が失せた私だが、もう一度だけ試してみようとパワーオン。

すると、ノックアウトされたかに見えた我が社最後のXPマシンは、なんとファイティングポーズをとりつつ起動してきたではないか。

「あれ?やったネおめでとう。また落ちるまで使っててネ」

と、なんだかよくわからない言葉をかけて、その場は終わりとした。

一夜明けて今朝。あれやこれや調べてみるがどうもよくわからない。

それに、当のPCそのものが、何の不都合もなく作動しているのである。

さすが、七転八起の男、倒れても倒れても起き上がってくるボンズ10号くんに似て(というか倒れても倒れても私が無理やり起き上がらせている、という説もある)、その所有物もなかなかの粘り腰。

何も解決していないのだが、とりあえず次回ことが起こるまでは、そっとしておこうと思う私なのだった。

(昨夜、井岡一翔のファイトを見たせいで、ちょっといつもと違う語彙。。。 ^^;)



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Disk I/O error でもって Replace the disk,and then press any key

2013年04月11日 | PCのトラブル(とか)

 

Disk I/O error

Replace the disk,and then press any key

という画面がお出ましになったのは、ボンズ9号くんのPC。

で、"press any key”と書いてあるから、ENTERを押すと今度は、

Reboot and Select proper Boot device

or Insert Boot Media in selected Boot device and press a key

と来たらしい。

Boot関係だからBIOS設定へ行きゃあ答えが見つかるだろうと、とりあえず、Ctrl+Alt+Deleteを押すと、あっさり起動。

とりあえずに支障がないのだったら問題を先送りするべ、と悪い癖が頭をもたげ、

「またダメやったら言ってネ」とその場を終わらせたのは一週間ほど前。

その後、何の支障もなく使えているようだ。

そして今日、ふと思い当たることがあり、”Boot”というキーワードでこのブログ内を検索してみると、やはりそうだった。

このパソコン、前にも同じ症状になったことがあるのだ。


 『答えは現場にあり』2011.7.12「Reboot and Select proper Boot device


その時は、BIOS設定で1stDriveがDisabled(無効)になっていたので、ハードディスクを指定してやったら治っている。

つまり、”Reboot and Select proper Boot device・・・”は、ハードディスクを認識してないことから来るメッセージなので、そこんところを解消してやるとOK、ということなのだが、今回のはその前段に、

Disk I/O error

Replace the disk,and then press any key

というエラーが出ている。

で、いつものようにGoogle検索。

どうやらこれもまた、ハードディスクを読めないことから来るエラーメッセージらしい。

しかし、だとするとだ。

なんでCtrl+Alt+Deleteぐらいで起動して、その後なんのトラブルもなく使えているのか。

どっちにしても、ダメになる前兆には違いないのだろうが、またまたとりあえず、問題を先送り。

「イカンではないか、そんなことぢゃ」と、別の私が私を叱る。

「もうちょっと待ってや、作戦、考えてるから」と、別の私に返答しながら私は、

BIOSを初期化して、ついでにOSを再インストールかな、

ぐらいしか思いついてはいないのだ ^^;



       

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HTML/Phishing.LinkedIn.A トロイの木馬

2013年03月18日 | PCのトラブル(とか)


私の愛用しているアンチウイルスソフト、ESET NOD32 Antivirusが脅威をキャッチ。

「HTML/Phishing.LinkedIn.A トロイの木馬」 

さっそく検索。

 NOD32を販売しているキャノンITソリューションズさんによると、

http://211.120.51.146/product/nd/virusinfo/vr_html_phishing_linkedin_a.html



このトロイの木馬は、次の偽のダイアログボックスを表示します。


拡大して見る



3つのURLを保持しています。

このURLにアクセスすると、HTML/Phishing.LinkedIn.Aに関連する悪意のあるコンテンツが表示されます。

ユーザーを次のWebサイトのいずれかにリダイレクトする場合があります。

http://77.93.2%removed%C/index.html
http://77.93.2%removed%D/index.html
http://77.93.2%removed%e/index.html
 
 
 

ということらしく、

LinkedInからを装ったメールのなかに潜んでいるらしい。

ちなみに”LinkedIn(リンクトイン)”とは、ビジネス向けに特化したアメリカのSNSサービス。

そういえば記憶にないぐらいかつて、知人に招待されて登録はしたのだが、使ったことはない。

そのLinkedInからを装ったくだんのメール。アヤシイなと思ったので、即刻削除したと同時に引っかかったと、こういうわけである。

くわばらくわばら、なのだ。

 

 

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画面のDPI設定

2013年03月13日 | PCのトラブル(とか)

当社で使っている施工管理ソフト「デキスパート」。

そのなかで、写真管理を受け持つのが「写管屋」。

新しいバージョンになっていたらしいのは、周りの技術屋さんを見て知っていたのだが、

自分自身はあまり使わないので、「ああ、そうなのね」という感じだった。

ところが今日。とある小さな現場の写真をアルバムにしようとしたが、いくら「新規作成」をクリックしても前に進まない。

 

 

2~3人に問うてもみたが、なんのことやらさっぱりわからぬようだ。

皆目わからぬまま時間だけが過ぎて行く。最悪のパターンである。

と、ふとあることに思い当たった。

 

 

これはつまり、画面のDPI設定をカスタマイズせずに標準にしてね、というお願いで、

デキスパートを起動するたびに、これが現れてはいたのであるが、

「そんなんワシの勝手やろうが。だいいち年寄りは大きなフォントじゃないと見えにくいんじゃい!」

と毎度毎度スルーしていた私なのである。

そういえば、デキスパートの中にある電子納品支援システムの使い始め。

どうやっても上手くいかず、ベンダーに問い合わせをしたら、「画面のDPI設定を大きくしてませんか?」と指摘され、元に戻したら上手くいった、ということがあった。

あ~、しゃあないなあと、

 

 

デスクトップ画面を右クリックして[個人設定]→[ディスプレイ](もしくは[コントロールパネル]→[デスクトップのカスタマイズ]→[ディスプレイ])で、大きくしていた文字を「100%(既定)」に戻す。

すると、見当に間違いはなく、サクサクと操作は進行したのだが、

どうも、大きな文字に慣れ親しんだ老眼のオヤジにとっては、見づらいことこのうえない。

他人のPCならガマンもするが、マイPCだもの。なんでガマンをせにゃならんのよ、と、アルバムを作り終えたら、いつもの「中(M) - 125%」に速攻でカスタマイズ。



「原因が判ったのだからして、そんときゃまた既定に戻せばいいのだ」と思いつつ、

「それにしてもオジさんに不親切だなコイツ」と独りごちる。

 

 

 

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Adobe ReaderとAcrobatに未解決の脆弱性情報、不正なPDF出回る

2013年02月15日 | PCのトラブル(とか)

Adobe ReaderとAcrobatに未解決の脆弱性情報、不正なPDF出回る - ITmedia エンタープライズ via kwout

 

記事によると、

最初のDLLで偽のエラーメッセージを表示しておとり用のPDF文書を開き、もう1つのDLLでリモートのドメインと通信するためのコールバックコンポーネントを仕掛ける。

そうである。

意味はよくわからないが、「内容が不明なPDFファイルは開かないよう呼び掛け」ているとのこと。

「けっこう被害が出そうなんじゃないか、コレ」と独りごちる。

私の場合、会社でのPDFの編集その他は「いきなりPDF」というソフトで行なっているのだが、

閲覧はAdobe Readerである。

なんだかおっかないので、家で使っているFoxit Readerに変えようかと思案してみたが、

私が使っている積算ソフト(ガイアRX)は、AdobeReaderとの連動がその魅力の最たるものなのだ。

ま、インターネット社会で生きて仕事をしている以上、どこにでも危険はありますがネ。

 

 

   

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Windows8でスタートメニューを使う

2013年02月12日 | PCのトラブル(とか)


Windows8にはスタートメニューがない。

単純に慣れてないだけのことだろうが、これ非常に不便である。

そりゃそうだ。15年以上も使ってきたものを、突然「や~めた」と言われても、誰だって困ってしまうだろう。

だがそこはそれ、人間よくしたもので、年末に買ったWindows8搭載のノートPC(レノボ Idea Pad Yoga13)も、タッチパネルでサクサクと使えるようになってきた。

と思いきや、やはりオジさんというものは哀しいもので、時として頭の切り替えが出来ないことあり。

会社のWindows7搭載のデスクトップ(NEC  VALUESTAR タイプG)に対して、時々わけの分からぬことをしてしまうのだ。

おとといも、さてシャットダウン、という時に、すっと画面に手を伸ばし、伸ばした手をみて苦笑い。行き場所を失ったその手で、ボウズ頭をボリボリと掻く。

 

 

う~ん、何かイイ方法がないもんか?

とりあえず「Windows8 スタートメニュー」で検索してみた。

すると、トップにあったサイトがこれ。


         Windows8でスタートメニューを取り戻す方法ーNAVERまとめ

 

そこで紹介されていた数々のソフトのなかから私が選んだのはこれ。


         秀丸スタートメニュー


こいつをインストールすると、あら簡単。

Windows8にスタートメニューが。



一件落着メデタシメデタシ。

と、ここでまた考えるオヤジ。

せっかく新しいやり方に馴染もうとしているその時に、旧来のやり方に戻るのはイカガなもんか?アレはあれで機能的ではないのか?

と、少し後悔。

まあイイ。ひとつ賢くなったことで良しとしよう。

と、何度か、復活したスタートメニューを使ってみるが、快調快調。やはり、慣れ親しんだ操作というのは気楽なものだ。

単なる慣れなのだろうが。

 

 

IdeaPad Yoga 13(Corei5-3317U/4G/SSD128GB/13.3/APなし/Win8(64bit)) シルバーグレー 2191-2EJ
 
Lenovo

 

 

 

   

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整列されたアイコンの配置を戻す

2013年01月28日 | PCのトラブル(とか)

 

デスクトップにたまらぬぐらいのアイコンを並べている人がいて、そして他人が見てもとうてい判別しかねるそれは、当の本人さんにはそれなりに、在り処が頭に入っているようなのだ。

かくいう私はごらんのように、自分自身でかなりアバウトに決め事をつくって配置をして、あまりその数は増やさぬように努めている。

ところが、10日ほど前にPCを変えてからこのかた、いったん[アイコンの自動整列]を解除して並べても、起動し直すといつも元の木阿弥。

 

 

そんなこんなを繰り返すのもいい加減めんどうになってきて、「これで我慢するか」とも思うのだが、どうしても、自分の意思とは関係なしに配置されたアイコンが気に入らない。

ということで見つけたソフトがこれ、KH DeskKeeper 2012 Ver.4.00

自動整列になってしまう前を覚えてくれていて、

 

 

デスクトップにつくったショートカットをダブルクリックすると、元の配置に戻してくれる。

よし、これで行こうと、採用決定。

しかし、今まで何年も(PCを変えても)、デスクトップのアイコンの配置をいじくってもそのまま覚えてくれていたものが、なんで覚えてくれないのかと、釈然としない気分は残ったまま。

ま、これ以上詮索するのも時間のムダというもの。

とりあえずアイコンを探すストレスからは開放されたのだ。

KH DeskKeeper 2012 Ver.4.00 なのである。



   

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