寒くなってきましたね~。
京都も雪が降ったり、ずいぶんと冷え込んできましたよ~。
そんな中ですが、嵐山の花灯路へ行ってきました\(^O^)/
寒さにもかかわらずたくさんの人が来ていて、めっちゃ賑わってました!!
スタンプラリーが開催されていて、私も参加してみました
4つのスタンプを集めると、抽選で豪華賞品が当たるんです~
旅館でのお食事券もあると聞いたら、参加しないわけには行きません!
ライトアップされた渡月橋からスタートして、竹林の道や、お寺などを巡ります。
感動したのは、竹林と落柿舎
竹林は、昼間見ても感動ですけど、ライトアップされると黄金色!って感じで、超感動もんです!
落柿舎は、ちょうど柿がなっていて、茅葺屋根とお似合いで、良い感じでした
一通り巡って、スタンプラリーも終え、いよいよ抽選!
当てるぞお食事券!と、気合をいれたものの、結果はカイロ一枚(_ _|||)
嵐山の花灯路は12月17日まで。
京都にお越しならば、是非行ってみて下さい!
たけのこ
あわただしい師走、ちょっと一息の場所にもちょうど良いと思います。
12/13 大福梅の授与
期間 平成24年12月13日(木) 8時30分~
新年の招福息災の祈りを込めて祝膳に欠かせぬものと伝えらる大福梅の故事は村上天皇の御代(951年)にさかのぼります。事始め(12/13)から終い天神(12/25)の頃まで授与されます。(なくなり次第終了)
大福梅 1袋500円 (6粒入り)
12/21 終い弘法
期間 平成24年12月21日(金) 8時~16時
弘法大師の月命日の21日に行われる弘法市。一年最後の弘法さんの縁日は、縁起物、日用雑貨品から植木、骨董品まで、広い境内に所狭しと多数の露店が並びます。
12/25 終い天神
期間 平成24年12月25日(火) ライトアップ日没~21時
御祭神・菅原道真公のお生まれとお亡くなりの日がいずれも25日にあたり、毎月縁日が開かれます。一年最後の縁日は、朝早くから境内周辺に多くの露店が立ち並び、終日賑わいます。
入江
京都文化検定の勉強で、興味のあったことを少しお話します。
大報恩時にちなんだお話ですが。
本堂を造営する際、大工の棟梁であった高次が代りのない柱の寸法を切り誤ってしまい困っていた。それを見た妻のおかめが斗組を用いたらどうかとひと言アドバイスし、その結果無事に竣工させることができた。しかしおかめは女の提案で大任を果たしたことが知れてはと上棟式を待たずに自害してしまった。高次は妻の冥福を祈り宝篋印塔(おかめ塚)を建て、おかめの名にちなんだ福面を付けた扇御幣を飾ったとされる。その後、大工の信仰を得るようになり今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られている。度重なる戦乱にも残った本堂とも結びつき厄除、招福のおかめ信仰につながっている。 マンマミーア