京のおさんぽ

京の宿、石長松菊園・お宿いしちょうに働く個性豊かなスタッフが、四季おりおりに京の街を歩いて綴る徒然草。

当館にゆかりの桂小五郎(木戸孝允)の足跡を辿って③

2020-04-05 | 宿日記

小五郎は湯島村(城崎温泉)の湯治宿「松本屋」にも潜伏しました。この時に宿の女将の娘「たき」は、懇意となった小五郎の身のまわりの世話をしていたと言われます。この宿は現在、「つたや」という名前で大正14年の北但馬大地震後に再建されています。当時と同じ間取りの「桂の間」には現在も宿泊する事ができるようです。

現在の城崎温泉より


フロントよっしー
























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