御金(みかね)神社はビルやマンションが建ち並ぶ御池通西洞院を上がったところにある金運のパワースポットで知られる神社。
金色の鳥居をくぐると本殿の金色の鈴緒(すずのお)など狭い境内は金色に飾られています。
御金神社の御祭神の金山毘古神(かねやまひこのかみ)はもともと、国内で唯一の金属の神様。
金属が通貨の金銀銅につながるという事で「金運の神様」と広く知られるようになりました。
お正月や観光シーズンともなれば金運アップのご利益を願う人々が行列をなし、200m~250mにもなるとか。
境内には資産運用や証券取引等を願ったり、競馬・競輪などの勝利、宝くじの当選を願う絵馬が大量に奉納されています。
この絵馬、ご神木がイチョウという事でイチョウの葉の形をしています。
御金神社を参拝されたらぜひ授かりたいのが1000円の福財布。
人気があるので品切れになる事が多いそうです。
金運を願い一度参拝されてはいかがでしょうか。
因みに、御朱印も金ピカです。
京都好き男