京都と言えば、言わずと知れた食文化の町であるが、
今回は少々変わった「食」についての内容を紹介いたしましょう。
まず、市内にある桂高校の生徒と亀岡市の保津町自治会が京野菜の九条ねぎを原料にした加工品の第一弾「食べるラー油」を販売。これは、ネギ生産者や保津町民を元気付け、野菜離れの解消をねらいとし、ご飯やパスタのお共として、大変美味しくいただけるという。
ちなみに、桂高校には植物クリエイト科、園芸ビジネス科があり、その道には大変長けています。
また、琵琶湖の外来種ブルーギルを京都の社会福祉法人が料理にすることを企画し、和洋食19種類を提案。ブルーギルは、低カロリー・高タンパクで、ビタミン豊富であり、若い人は勿論、高齢者食への浸透も図っているとのこと。
最後に、以前紹介しました向日市激辛商店街で、B級グルメの激辛版とも言える「KARA-1グランプリ」が3月18日に向日町競輪場で初開催されます。
全国の激辛で有名な店に打診し、参加店を募り、本家のグランプリに負けない盛り上がりを見せるのも、そう遠くはないかもしれません。
京都にあるバリエーションに富んだ食を味わうのもいかがなものでしょう。
松井です(*^_^*)