打ち水の効果

今日は蟹江で仕事です。

現場はコンクリートと鉄板が敷き詰められて照り返しがきついです。
そんな環境の中、確かめなきゃいいのに温度計で気温を測ります。

大体１ｍ位の高さの気温は・・・


概ね　４１度といったところでしょうか。


そこで水槽にある水をコレでもかと言う位
コンクリートや鉄板に散水しました。

むせるような熱風が立ち上り、その後涼しくなりました。

ありゃりゃ、散水したばかりの水が鉄板の上では
もう乾き始めています。
気温はどうなったのか・・・


おおっ、３度近く下がりました。

打ち水の効果、なかなかあなどれません、
しかし、この場所の環境では、よくもって２０分、仕事が終わるまでの
２時間、自分の身を守るため、それはもう何かに取り付かれたかのように（苦笑）
水をまき続けました。



仕事を終えた帰り道、名古屋高速にて。
りっぱな積乱雲が素敵でパチリ。


理屈上、打ち水だって大量にまけば雲の材料になるはず。
今頃蟹江の空では・・・（＾＾；



今日はおまけ画像を１枚。　撮影場所は蟹江インター東のローソンの近く。

さて、この木の上に鳥は何羽いるのかな？　
画像は横スライドすれば全体が見れます。（画面による）

答え合わせはありません、数えてないので・・・（－－；