人生つれづれなるままに

日々感じた事、独り言、戯言、他、満載でいこう♪

おじ山歩

2013年01月04日 23時59分59秒 | 散歩。ごくまれに山歩
ぐだぐだと正月休みを持て余しています。。。

今日も昼を過ぎてから、そうだ山に行こう、と思い立ち、
出かけた先は、犬山の成田山、一応山です(苦笑)

今日は4日、仕事始めの所も多いはずですが、多くのクルマで混み合っていました。



山門です。



階段を上り、初詣の参拝をしました。



本堂から犬山城を方面を眺めます。(かなりズームしてます)



駐車場は一杯です。 天気が良いので、名古屋の高層ビルが見れます。



まだ時間が早いので、このまま散歩を楽しみたいと思います。
本堂の脇を抜けて、モンキーパーク方面に歩いてみました。

モンキーパーク裏の駐車場から、ここまで来たのだから、
継鹿尾山まで足を延ばそうと思い、指先にある山を目指します。

右側の山の方が高そうに見えますが、遠近法の関係で、
継鹿尾山よりは手前にあり、標高は低いです。



今日は時間を測って見る事にします。
この時点で14時47分です、でもいい格好は出来ないので歩くのは自分のペースで。



しばらく歩くと、継鹿尾山 寂光院(じゃこういん)に到着です。



本堂にお参りします。



今度は奥の院まで、長い階段を上ります。



奥の院まで最後の階段です。



奥の院に到着です。ここでも詣でます。



境内の一番奥から一枚撮ってみました。



眺めの良い場所から一枚。 
モンキーパークの観覧車が遠いです。



寂光院の案内看板です。



さて、ココから更に上、三角点を目指します。



時計を見ると、先程から30分程経過してます。



境内を過ぎると、道はこんな感じに。



歩幅に合わない階段を過ぎ、半分くらい上がった所です。
来た道を振り返って見るとこんな道、



前を向くとこんな道です。



鞍の部分まで登ると、山頂は目前です。



山頂直下の、これまた歩幅に合わない階段、足が上がりません・・・(+_+)



山頂へ到着。手前は三角点。



時計に目をやると、境内から20分程。



看板。



展望台からの景色。
この山は標高273mです。



セルフタイマーを使って一枚。



帰りは来た道を戻るのもつまらないので、別ルートを下ります。
犬山の浄水場に降りる道、昨年下から登って遭難しかかっているので緊張します(笑)

途中で一枚撮れば良かった、急勾配のルートは、あっという間に下山させてくれました。
昨年何で道に迷ったのか?



浄水場の横、小野洞砂防公園で小休止。



今回は電車は使わず、元気に家までこのまま歩きました。

今日の おじ山歩、おしまい。


初日の入り

2013年01月01日 20時05分30秒 | 散歩。ごくまれに山歩
皆さま、明けましておめでとうございます。

冒頭の写真は、今年最初の日の出では無く、
今年最初の夕方、日の入りの写真です。

養老山系方面に、今年最初の日が沈んでいく様子です。

場所はと言えば、いつもの鳩吹山。


午前中はテレビの前でボーッ。

美女山歩、なる番組で鈴鹿山系の御在所岳が放送されていました。

午後からは届いた年賀状で、出していなかった方への年賀状書き。

そしてたまに栗城君のエベレストのテレビをチラ見。

年賀状を書き終え、ゆっくりしてたら夕方近く。

やっぱり出かけよ、と鳩吹山へ。

真禅寺から登ってみました。


山頂にある三等三角点です


登り始める前に思い立ち、
クルマの中にあった紙に書いて新年のご挨拶です。


ブログは今年もマイペース、間違っても毎日の更新はありません(笑)

それでもココを見に来て下さる皆様、よろしくお願いいたします。
皆様には、笑顔一杯の一年になります事をお祈りしております。

感謝。

気分転換に散歩

2012年11月03日 23時59分59秒 | 散歩。ごくまれに山歩

作業手順書の作成に疲れ果て。。。
気分転換に散歩に出かけました。

出かけた場所は犬山緑地。
そこにクルマを停め、江南市まで続くサイクリング道路と併設する
遊歩道を歩いてみました。


木曽川に沿って整備されているこの遊歩道、
残念ながら犬山地区ではあまり見るところがありません。




でも隣の扶桑地区は、町民が積極的に参加し桃源郷まで(笑)




道は木曽川に沿ってこんな感じで続きます。



途中には野球場、テニスコートがあり、土曜日という事もあり
誰も歩いていない状態で写真を撮る事は難しいですね。

で、写真は端折り、折り返しとした江南市、歩道傍で唯一紅葉していた何かの木



散歩の折り返しは、愛岐大橋にしました。
ここまで歩きだして3キロ位でしょうか。



帰り道は行きはスルーしていた木々を見ながら歩きました。
中でも、鬼ぐるみの木が多く目に付きました。



枝を見上げれば、まだ実が生っています。




犬山城が見えて来ました。



看板を見るとクルマを停めた場所まで、あと1キロ位です。




こうして往復6キロ、今日の気晴らし散歩終わりです。
風が強く吹く中の散歩でしたが、体はホカホカ、
自宅に帰り、仕事の続きを頑張りました。

おしまい。

今日は山、雰囲気だけを味わいに。(富士見台)

2012年10月12日 17時01分33秒 | 散歩。ごくまれに山歩

今日は休みとした。
明日から15日間、ずっと仕事になるので、その前の景気付け!?

心に栄養、山の雰囲気を味わおうと、お手軽な中津川の富士見台に。


クルマで神坂峠まで登ります。 その途中、神坂峠方向を一枚。



クルマを降りて萬岳荘に到着。





管理室(売店)の中にはクマの皮。 クマ出没注意です。



テラスには人はまばらです、今日は金曜、平日なんで。



頂上までの散歩の前にトイレです。 協力金100円なり。



散歩開始、ここはクマザサがきれいです、青空とのコントラストとも
相まって、この風景を見るだけでも気持ちは落ち着きます。



この標識は頂上と山荘の半分の位置。



この場所からの中津川方面の眺めです。



その後あっという間に山頂に到着。1739m
山頂は地元の小学生で一杯でした。



ここから先の南沢山までを往復できれば、歩く欲求も満たされますが
今日も思い付きで来てますので、次回に我慢。(次回っていつ?)

山頂から、登って来たルートを眺めます。



隣は恵那山、ココに登ったのはもう10年以上も前、
標高の割に巻きが多く時間がかかります。 今の仕事スタイルでは・・・



以下、数枚を写して下山、プチ散歩(山歩)は終了。












この時期やはりクマが怖いです。
人出の多いルートは安心して行けますが、行きたかった南沢山までのルートを歩く人は少なく、
やはりクマ避けのベル、ラジオが必要かと。
そうそう時間、これが一番大切。 もう太陽はつるべ落とし。
思い付きで無く、ちゃんと計画立てて来ないとね。

継鹿尾山登頂ならず、 途中で遭難(笑)

2012年10月07日 23時51分51秒 | 散歩。ごくまれに山歩

今日はお昼過ぎから散歩に。

どこに行くかも定まらないまま歩いた先は
いつものホームグランド?継鹿尾山 (つがおさん) 273m。


今日はいつもと道順を変え、犬山の浄水場の上から山頂まで
左に巻くコースで登ってみた。



しかし、当初は順調な登山道も、人の利用が少ない様子で廃道寸前
やぶ道からケモノ道に、そして最後は進路を閉ざされ廃道、そして遭難?


そうだ今日のネタにしようと、こんなやぶ道を抜けて




見晴らしの良い場所に出ての一枚。

正面に見える近い山は 尾張富士 275m、右手は本宮山 292m



同じ場所から左に目をやると愛岐丘陵、可児・多治見方面




この先から、やぶ道が酷くなり、




ケモノ道に。




更に進むとケモノ道もランクアップ!




迷わず進むと、たまにこんな開けた?場所にも出たけれど
行く道には、蜘蛛の巣が多数営巣しているため、
枝葉を振り回しながらの前進です、称して蜘蛛の巣破壊だー




その後、結構高度は稼ぎ、左斜面は開け、山頂付近の感が
したにもかかわらず、山頂に続く道は見当たらず・・・

時間は4時を回り、陽の傾きが早くなった今、
山の東斜面は、薄暗く不安になる。(ーー;

やがてケモノ道もこんな具合に、
しゃがみ込んでも道が見当たらない、ケモノすら通らないのか?



ここでさすがに焦り度上昇、来た道を少し戻り、測量杭のある所で
携帯を使って地図を見るが、登山道などネット地図には載っておらず
自分の位置と周りの方向を確認するに留まる。

山頂は諦め下山決定、
300m足らずの低山で道に迷い遭難?するなんて初めて。

この後は下山に集中、来た道を戻るのはさすがに億劫、
なので、方向から見て、善師野駅方面へショートカットを始めるも

やぶこぎの連続、

脳裏をかすめるのは、いしちゃん里山で遭難する。
という妄想テロップ。

さすがにやぶこぎの最中の写真撮影は無し、
今思うと、相当焦っていた証拠、恥ずかしい・・・

やぶこぎの最中も、道があった、とそれをたどると急な崖、
そう、道と間違えるのは、雨が降った時に水が流れる枯れ沢。

沢を伝って下に降りるとダメ、というセオリーを思い起こさせてもらった。

やぶと格闘する事20分(標高が低いのでこんなもんです)
でも実際は、それが長く感じた・・・

やがて、うれしー♪ 道に出た~♪ \(^o^)/わーい。




舗装路まで降りてズボンに着いた種を見る。
服もやぶこぎの時に着いた種で一杯。




こんな道票を見つけて2枚。





里まで降りて、格闘してきた山を見る、
正面に見える200m弱の山の中で焦った自分を褒めた(笑)




降りた先には名鉄の善師野駅、ここから家までは6キロ位か、
普段なら歩いて帰るのだが、今日は戦意喪失、電車で2区、
犬山まで乗車する。



電車に乗った時、安堵をおぼえた。(~o~)ほっ、助かった(苦笑)



今日の教訓、街歩きスタイルで山に行ってはいけない、
それがどんな里山でも。 でした。


夜の散歩。

2012年10月01日 23時59分59秒 | 散歩。ごくまれに山歩
台風が去っても、今日は台風一過の晴天とはならず
ほぼ1日中、雲がもくもく、時々ポツポツ雨が降る、そんな空模様。



そんな空も夜になったら青空?
月がきれいな夜空になり、散歩に出かけてみました。


いつものルート、犬山の街中を歩きます。
本町にある 老い呆け来ず地蔵堂。



その隣には、昭和横丁。
中で飲んでいる人と目が合ったので、ちょっとずらして撮りました。



その間向かいには 本町の山車の格納庫があります。
その上に浮かぶ月。 昨日が本番だったけど、まだ中秋の名月かな?



更に先に進んで来た道を振り返ります。
まだ9時前、でも人はほぼいません。



正面には針綱神社、



その隣は、三光寺稲荷



針綱神社に上がってみます。



階段を上がって振り返るとこんな風景。



本殿はこんな様子。



ちょっとズームを効かせて、犬山駅方向を撮りました。



そこから振り返るとこんな感じ。
明るい時間とは、違った風景がそこにはあります。





で、今夜はこれまで。



階段を下りてまた歩き。
散歩の続きを楽しみました。

おしまい。

瀬戸を散歩。

2012年03月11日 23時49分14秒 | 散歩。ごくまれに山歩
今日は何となく瀬戸に出かけ散歩をした。

お昼過ぎからの出発だったので、実際に歩いたのは6キロ弱。
正直歩き足りないが、行きあたりばったりとはこんなもの。

瀬戸の街中を流れる、瀬戸川に沿って歩いていると



悠々と泳ぐ コイを発見。 川面に向かってちっちゃな声で(変な人だとバレたら恥ずかしいので)
こっちへコイ、と声に出すが・・・・・


次に目に留まったのはカモ。
またまた小さな声で、カモ―ん。と声に出すがやはり・・・・


ひとり馬鹿をしながら瀬戸線の始発駅、尾張瀬戸へと歩いた。
トイレを借りに、隣のビルに入ると、こんな店が目に留まった。

へぇー、食べてみようかと思ったけれど、折角今まで歩いて来て
消費したカロリー、次回と言う事で写真だけ。

そしてここから電車に乗り、行きあたりばったりのプチ散歩は終了。


この電車で名古屋は栄まで。


栄町で降りると、そこはオアシス21。
もうすぐ開幕する、韓国の万博の催しがあった様子。


よし、歩き足りないから、名古屋駅まで歩くか、と交差点を渡ると
そこにあるキリスト教会では、震災から1年が経った今日、
祈りの会が開かれていた。


思わず合掌。

今日はこんな一日。

遊歩道を歩いた

2011年10月03日 22時06分46秒 | 散歩。ごくまれに山歩
場所は犬山の八曽。
そこの「もみの木駐車場」にクルマを止め
2時間程ののんびり山道散策。

台風による影響が色濃く残る遊歩道は
川にかかる橋がほとんど全て流されていた。

途中の東屋で休憩中に見つけたトンボ
体長が小指にも満たないそんな小さなトンボ。



橋は各所で無残に流されていた


歩道も各所で損壊、まだ崩落の危険が残る場所もあった


道は登りに、小川のせせらぎは消えてシーンとした世界


稜線に出て歩く


しばらくすると今度は下り


ヒノキの林の中を歩く


足を滑らせたら痛いだろうなぁ。。。


途中の道端で見つけた草花。


知識不足のためコレがなんだか??? まだ花(種)の部分は青くて固かった


林道まで降りてくる。 駐車場に戻り2時間ちょっとの遊歩道散歩終わり。


歩行日時 10月2日 11時50分~13時45分

5日は豊橋に。 (その3。ついでに石巻山にも登ってみた)

2011年06月07日 10時26分24秒 | 散歩。ごくまれに山歩
石巻神社で参拝を終えた後、さっき見た標識の前で一枚
ちょっと引きつり気味にニヤリ。

石巻山 山頂まで600m 20分、これはもう行くしかないでしょう(苦笑)
標高358m、以前から一度登りたいと思っていた山。


今日はちょうど作業服、汚れてもいいもんね。
ただし丸腰、手ぶらです(本当は低山でも最低限の装備は必要)


天気がイマイチなのと時間がちょっと気になったけれど
それでもイケイケと山登り開始。

少し歩くと分岐、奥の院から登って違うルートで降りることにします。


ふーんココには昔、城があったんだ。


登山道は木々の間を歩く細い道、
ただでさえ夕暮れ時、天気の悪さがその暗さを助長してます。(ここはまだ明るい方)


しばらく歩くとあたりは開けて、奥の院と水飲み場がありました。


お社の隣から登山道を写します。


飲料水の看板、石灰岩の岩から湧き出てくる水はきれいです。


水飲み場から真上を見上げると岩がオーバーハングしてそそり立っています。
これ、画像だとピンとこないですが見上げた写真です。


横から見るとこんな感じ。


水飲み場そばにある標識、まだ100mしか進んでない(^^;


しばらく進むと「石巻の蛇穴」の標識が。


これがその蛇の穴です、狭いですが人も入れそう。
日が暮れたらここで蛇と一緒にビバークすればいいかも(笑)


先に進むと今度は「ダイダラボッチの足跡」
へーっ、豊川はダイダラボッチの小便だったんですか、
いまだに流れてますけど随分とよく出る・・・



さすがにこれから先は急ぎました。
登山道を覆う木々の多さは多分日中でも、そして天気の悪さと時間。
初めての山はイメージがないので。

そして山頂に到着。


周りをパチパチ、豊橋市街方面を眺めます。


自分も一枚、登頂記念に。


時計を見るともうすぐ6時、まだ降りないといけないので


それでもパチパチ、下に見えるのは三ツ口池


山頂は巨岩で一杯でした


おおっ、もう1分過ぎた。


下山します、頂上直下はこのような階段が設置してあります。


そして下山完了、看板まで戻りました。


登山道は雨の後でもあり濡れていて滑りやすく
もし今度来るときにはちゃんとした靴で登りたいです。

そうそう、時間が取れるなら神石山、そして葦毛湿原まで
歩ければ楽しい一日になるのになぁ。

豊橋に仕事に来て勢いで登った石巻山
プチ日曜日気分を味わった、そんなひと時でした。v(^_^*

散歩(プチ山歩)

2011年01月08日 20時08分25秒 | 散歩。ごくまれに山歩
今日はプチ山歩に出かけた。
つい先日、登山道の入り口まで行って時間的に断念した
猿啄城址に登る。(地図上では城山)


今日はクルマで。
木曽川の日本ラインを右手に見ながら走る。




先日も写した看板。


ここの駐車場に車を止めてスタート。


歩き出してすぐに登山道分岐。
ここを左に下りてゆく。


水の無い川を渡ると


豊富な湧き水が。


お社の間を抜け、登山開始。
いや標高が低いから山歩開始。


木々の生い茂った道をどんどん登る。




途中で視界が開けるとそこには鉄塔。


そこから再び木々の生い茂った道へ。




左手に視界が開けると、そこからは坂祝町、
その向こうには可児市が見える。


山頂直下にある石碑。
こんな環境を写真に撮ると、玉響(たまゆら)(オーブ)なんかが
写っていたらと思ったけれど一枚パチリ。


山頂の展望台、いや天守閣。


山頂に到着。
この展望台、下を走る国道21号線を走るといつも目に留まり、
一度登ってみたいと思っていた場所。

途中すれ違った登山者に日の出を眺める有名なスポットと聞いた。




山頂からの景色。


そして天守閣に登ってみる。


遠くに御嶽山が見えた。画像では見えない(汗)


可児市方向。


名古屋方向。


そして岐阜方向は山が阻んで見えない。

もう一時間出かけてくるのが早ければ、近くにあるという三角点まで
足を伸ばしたかったけれど、でも今日の目的は達成。ということで下山。


登るときより暗く感じる道を下る。


駐車場まで戻り、さっきまでいた山頂方向を一枚。
実際の山頂はこの山の奥にある。

今日のプチ山歩終了。
今度はどこに登ろうかな。




仕事の後の山登り?

2010年10月07日 22時21分02秒 | 散歩。ごくまれに山歩
仕事を終えた夕方に、まだ日没まで1時間あるってことで
混乱した?頭をリフレッシュするために郊外の山に出かけました。

さて、今日も夕暮れ時の山に、皆さんをいざないましょう。

上るのは時間も時間なだけに標高は300mちょっとの山です。


東側にある登山口、まずは小川に沿って歩きます。


すぐに勾配はきつくなり。


歩きずらい木の階段を上ります。


山頂に到着


街に灯りがちらほら。あ、この画像では見えない(汗)


ちがう方面をパチリ。この画像なら見えるね(汗)

山頂はまだ明るいけど、降りるのは東側。
日が残っていても暗くなるので下山します。


降りかけた登山道を振り返ってみます。


山頂はまだ明るい。

そしてこれから降りる下は。暗いです。



鞍部は木々で暗くて。

それでも何となくもう一つのピークに寄ろうと
道を逸れて小天狗へ。


小天狗からの眺め。
山頂と同じ角度で撮ってみた。




この時間になるともう足元は危うくなってきた。


登山道をフラッシュをたいて一枚。

まだ登山口までしばらくあるのに大丈夫か?

これ以降は撮影なし、だって怖い物が写ってたら嫌じゃん(小心者)

携帯のモバイルライトを頼りに何とか下山。よかったぁ。

でもおかげで頭はキリッとリフレッシュ。
今日一日の終わり。


山に逃げる。(またかよ)

2010年02月20日 23時36分31秒 | 散歩。ごくまれに山歩
仕事がどんどん決まりうれしい反面でも体は1つ、

その内容から、他にお任せすることも出来ず、
やり繰りが利かず、精神的に追い込まれていった。

そんな閉塞感から目の前のやる事を放り出して
2時間ほど現実逃避、山に逃げた。

山は良い、自然はストレスを軽減させてくれる。

自然の大きさに比べれば、人は何で目の前に起きる
ほんの些細なことに悩んだり、不安を覚えたり
するのだろうか?

木を見て森を見ず。

あまりにも目の前の事だけに気持ちが奪われ、囚われ過ぎるから、
視界が、考え方が小さく縮こまってしまうんだよね、

山から下りると現実が待っててくれたけど、
それでも山に行く前とは違った精神状態で(苦笑)
それに取り組む事ができた。

忙しいときこそ、気持ちに余裕が無いときこそ
無理してでも、例え短い時間でも現実逃避は必要だぁ。
















富士見台に行った

2009年09月06日 23時54分17秒 | 散歩。ごくまれに山歩
ここは岐阜と長野の県境、富士見台。

今朝は朝10時30分起き(笑)
そうだ、山に行こう。と思い立って
思いつきで出かけてみた。

空いてるザックにポイポイとモノを詰め込む。
家を出たのは11時30分

いつもは出かけても東海自然歩道ばかり、
今日は時間を買ってでもなんとなく高い山に
行きたいなぁ。と車中で考える。

思い浮かんだのは、中央道、恵那山トンネルの上
神坂峠 or 富士見台。

時間がなくてもアプローチが短くて済む
富士見台に決定、中津川インターを降り
国道19号を長野方面に、そして落合を右折して
神坂峠方面へ。

ぐねぐねと細い山道を登る。
そして14時、県境を越えて長野県の
萬岳荘に到着。



ここに車を置けば山頂までは30分足らず。
(これが登山と言えるのか疑問)


まあ今日は思いつき、気分だけでもと歩き出す。
外気温は陽が射してるけど19℃ 涼しい。

で、山頂までの道のりを愛用の古いデジカメ500万画素と
携帯の200万画素のカメラで撮ってみた。
日付が入っていないのが携帯カメラです。


萬岳荘



山荘横の標識



さて歩きます。



クマザサの道を登ります。



登ります。



てくてく登ります。一面の熊笹がきれいです。



神坂小屋が見えてきました。



小屋を過ぎてさらに進みます。



山頂が見えました。あと少し。



もうあとちょっと。



あっという間に山頂です。

山頂からの眺めです。
風が気持ちいい、気温はここも19℃
風があるので体感温度はもう少し冷たいかな?








降りはじめてしばらくして、
1枚ぐらい撮っておこうと作り笑顔で。
山頂は遠く離れて。




古いほうの神坂小屋でカロリーメイト。




そしてあっという間に山荘まで降りました。


山荘のテラス。


記念に写真だけ。

写真を撮りながらゆっくり歩いて休憩込み、
おまけにカロリーメイトまで食べても
往復1時間足らず。

正直歩き足りない!
まあ思いつきの割には、それに運動不足だし。
と納得させて駐車場まで移動した。

さて、ラーメンでも食べようか。




山でラーメン。

2009年09月06日 23時52分51秒 | 散歩。ごくまれに山歩
本当は神坂小屋で食べようと用意して行った
ラーメンセット、しかし用意を始めて気がついた。

あ、箸がない。。。

そんな訳で神坂小屋ではカロリーメイト。

で、車まで戻ってやっとラーメン。


お湯を沸かします。


お湯が沸いたらラーメンを


どぼーん、


続けてカレーも、どぼーん、


あ、虫が入った。。。

自然という虫の住む環境に来てるので仕方なし、
でもこれ、夜ランタンの光の下で鍋すると凄いよ、
気をつけないと「虫鍋」状態になるもんねぇ。


スープも完飲、そこらに捨てたらダメだよん。で馳走様。


使った食器はティッシュで拭いて持ち帰り。
その場で洗うと環境汚染になるからねぇ。
自然の中に出かける人の常識。


ラーメン食べた後はまた中津川まで山を降り、
途中のクアリゾート湯舟沢で汗を流し帰宅。

しかし、帰りの中央道は中津川から乗ってすぐ、
名古屋方面渋滞17キロ。。。お疲れ様。