人生つれづれなるままに

日々感じた事、独り言、戯言、他、満載でいこう♪

ひとり言

2012年03月29日 23時59分59秒 | Weblog
一週間のまとめ書きブログです。3月31日作成

この日は仕事が終わった夜、以前ここでもネタにした中国の友人
徐さんが帰国するという事で、一緒に会食をしました。

行った先はブロンコビリー。

7時から10時まで、3時間程いろいろと話しこみました。

お互いに老後を安泰したもにするために、何か新しい事を始めたい、
その用意をしなければ、という焦燥感に駆られているもの同士です。

彼は日本の商社に勤務しているのでいいのですが、
中国では一般的に定年が男性60歳、女性は50歳だそうです。

中国で働く奥さんが後2年程で定年らしく、それを見据えて
いまのうちに次の一手を考えたい、というところのようです。

この日も北京で何かやろうよ、という議題に妄想を盛り込んで(笑)
いろいろと話しこみました。

反面、中国から日本に働きに来て、中華料理店を始めて繁盛し、
日本と中国の両方でマンションを買ったという知り合いもいるとの事。

ちなみに彼によれば、中国では投資回収率が早いのは飲食店らしいです。

中国は人口も多く、北京近郊では世界遺産も多くあります、
格差の開きは大きいですが、富裕層などは日本の人口を上回るほどいますし
習慣を認識して言葉の壁さえ乗り越えられれば、あこれは僕個人の課題ですが(笑)
きっと面白いだろうなぁ、と感じます。

日本から、あえて中国の企業に就職する人も増えていますしね。


話しを二人に戻しますが、それじゃあ新たな取り組みを始める為に
今の仕事を手放してすぐにそれに取り掛かれるのか?
という問いには二人とも・・・

んー、新しい仕事を始めるのは片手間で出来る事じゃないからなぁ。
始めるのなら今の仕事を辞めないと。。。正直不安だ・・・


彼には高校1年の息子がいて、大学にも当然行かせるそうです。

ウチも末の娘が高校1年生で、本人は大学への進学を決めています。
それ以前に先日などは、2年生に向けた教科書購入、参考書、
電子辞書も必要というので(結構いい値段がするのでビックリ)
今現在が既にお金がいくらあっても足りない状態(×_×;

今の生活を維持するだけで精一杯(恥)
余裕資金を捻出するのが難しい状態なんです。


テーブルに目をやれば、長い時間話しこむ僕ら二人の目の前からは
鉄板も皿も下げられて、きれいな状態となっていました。

店を出て、次は7月にまた日本に来る予定、と言う彼に
奥さんの分と二つ入ってます、と根付けを手渡す。



(向こうの携帯にはストラップを付ける穴は開いていないけど)

そして別れ際、ザイジェンと言葉を掛けたら笑っていました。(たぶん発音下手)

さて、明日も頑張ります。

仕事ネタ。 電極の校正にあたって

2012年03月28日 23時59分59秒 | 仕事
一週間のまとめ書きブログです。3月31日作成

とある現場、そこでのPH、ORPの電極を点検している模様です。

ここは油汚れが著しい所、そのままでは
きちんとした仕事、校正が出来ません。

市販の油落し洗浄剤ではまったく歯が立たない汚れなんです。

そこでメスシリンダーに苛性ソーダを入れて、そこに電極を浸します。


10分も経った頃電極を取りだすと、ほーらこの通り。
少しブラシでこすりましたが、ピカピカになりました。


この後電極を塩酸で洗浄し、水で洗った後に
それぞれの校正液に浸して点検をしました。



下道を走って帰る。

2012年03月27日 23時59分59秒 | 仕事
一週間のまとめ書きブログです。3月31日作成

この日は月イチの長野、箕輪で仕事でした。

終るのが早かったので、経費削減、高速代を浮かせるために下道を
使って帰りました。

伊那谷から木曾谷に抜ける権兵衛峠を走ります。

折角の景色がちょっとピンボケ(--;


トンネルに入ります。


そして国道19号線に合流。


高速を使えば2時間40分、下道のみだと4時間以上かかりました。

確かに目先のお金は浮いたけど、でも時間を考えたらどうよ、という気分に
少しブルーになりました。。。

散歩で見かけたネコと今日も乗れなかったバイク。

2012年03月26日 00時00分00秒 | Weblog
昨日ネタです。
書ける時には集中して書いておきます(苦笑)

まずはバイク、一日中事務仕事をしていたら夕方に(哀)
バイクのバッテリー維持のためにエンジンだけを掛けました。


そしてこちらは夜の散歩で見かけた野良ちゃん。
クルマの下にたたずんでいました。

ウチの子になる?と話しかけると
にゃー、と応えてくれましたが、それがOKなのかNOなのか・・・


仕事ネタ SV管理 その後。

2012年03月23日 23時59分59秒 | 仕事
秘密の粉を入れ始めて一週間後の状態です。

右側のメスシリンダー、それまで上澄みが濁っていた物が随分改善されました。



左側のメスシリンダーは、驚くべき改善です。

このブログが目に留まった水処理を仕事にしている方の中で、
自分の責任でもしこの秘密の粉を使ってみたいという人が
見えましたら、無料サンプルをお送りしています(笑)

ブログの左にあるバナー、メッセージを送る、からご連絡ください(^^;
工場排水(有機排水)から浄化槽まで使えます、
そうそう生ごみ処理機でも臭気削減に使えますよ♪


仕事ネタ SV管理。

2012年03月22日 23時59分59秒 | 仕事
今日は仕事ネタ、

活性汚泥(回分式含)の排水処理を管理するうえで
SV(スラッジボリューム・汚泥容量)の確認はその状態を示す1つの指標となります。

確認するのは、メスシリンダーに入れた排水に含まれる汚泥の
沈降時間と沈降した汚泥の容量です。

汚泥の沈む時間が早ければ、その上に出来る上澄み(放流水)が多くなり
処理状態が良いと判断できます。

反面、沈降状態が悪いと、その上澄みが少なくなり一概には言えませんが
処理状態が良くない、と判断できます。



とある設備でのSV確認。
メスシリンダーに処理槽の液を入れた直後の状態です。

左側のメスシリンダーの水の色(汚泥の色)はやや黒みがかっていて良い状態とは言えません
対する右側の水の色は、赤みがかっています、これはまずまずの状態です。




これが 30分経過した状態です。



右側のメスシリンダーのそれは、汚泥が沈み上澄み液と分離しています。
ただ上澄みが濁っているので良くは無いのですが、この濁りは いわゆるBODが
取れていない(処理されていない)状態に見られる症状で、
処理槽に住んでいる微生物の働きに元気がない時に見られます。

一方の左側のメスシリンダーのそれは、変化がほとんどありません。
これはもうお手上げ(苦笑)こんな状態の時には、沈殿槽からこの汚泥を
どんどん外部に抜き出す事が必要になります。

でも、設備の中には分かっていてもそれがなかなか出来ない事情もあり
管理する側としては難しいジレンマに遭遇します。


そこで、秘密の粉を処理槽に投入、化学的な沈降剤と違って即効性は無いのが残念ですが
反面、汚泥を抜き出す必要がないため重宝します。

穏やかに効き目を発揮してここの場合は・・・・・明日に続く。


今日も本(苦笑)

2012年03月21日 23時59分59秒 | 
昨日に引き続きくどいようですが、後書きブログは大変です。(書かなきゃいいだけだが)


第十二の予言



その題名が目に留まり読んでいますが、いわゆるスピリチュアル系の内容です。
結構分厚くて、まだ1/5程しか読み進めていませんが、眠いです。

寝る前に30分づつ時間をとって読んでます。


仕事の帰り、その風景

2012年03月20日 23時59分59秒 | Weblog
昨日の本しかり、今日の風景もまたしかり
後書きブログは大変です(25日に書いてます) (^o^;


今日は祭日というのに、朝からクルマの量が多くて困りました。



画像は大高、刈谷での仕事の帰り道、通行料金の高い名古屋高速を避けて
有松から名二環を使って帰りました。


2012年03月19日 23時59分59秒 | 
最近よく新聞の書籍広告で見かけるので
取り合えず?1冊買ってみた。
ここの所多くのバリーション?で出版社を変えて著作を出している著者。



構成は、これはあくまで私感なのですが、著者の苦労を垣間見る気がしました。
普通はある出版社から本を出すと、しばらくの間似たような?内容の本を
他の出版社から出す事を禁じられたりするそうです。

でも、出版社は旬な著者には、是非ともウチでも何かお願いしたい、と依頼してくる。

でも前述の同じ様な内容を書く事を禁じられているとすれば
その内容には、変化が必要、切り込み方が必要となってくる、

なので題名について直球勝負の内容を書くのにも、その話の膨らまし方
表現の変え方が必要となる。(結局は似た内容になってしまうのだが)

そんな、おそらく著者にしか分からないであろう苦労を垣間見た気がした。

あ、あくまで僕個人の私感なので。
あしからず。。。

17日 マクドナルドに出かけた

2012年03月17日 23時59分59秒 | Weblog
遅ればせながらビバリーヒルズバーガーを食べてみた。



他の方のブログでの感想、またウチの子供たちの感想から
まずいとは聞いていたけれど、それは僕にしてみれば
情報として入ってくる先入観! ^^;

その先入観を確かめるために自分の舌で味わってみた。

で、感想はと言えば、まずいとは言わないけれど、
バンズのすぐ下に塗られてあったアボカドソースが、
僕の味覚には今一つでした。

アボカドも生の果実を使えるのなら、もうちょっと違っていたかもね。