★東京都八王子市にある社交ダンススタジオ★
★プロダンサーによるダンスにまつわるエトセトラ★
イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
替え歌シリーズ「1」。。。
石川です。
普段、ケンちゃんとユリリンの練習を見ているのですが…
中々効率のいい練習が出来ません。
お互い自尊心が強いのか、相手の言う事が素直に聞けないのです。
さすがに私の言う事は素直に聞くのですが、
二人で練習していると…
「女性はもっとこうなんじゃない」「違うよ、男性がこーすればいいんじゃん!」
「いや、それは違うね、じゃこれは?」「絶対無理!」「じゃ…」「し・つ・こ・い!!」
そのうち「イダダダダッ!」「ゴッメーン♪」です。
わざとじゃないと思うのですが(多分?)よくありますね。
擦り傷、切り傷、捻挫、打撲、打ち身…
ケンちゃんはいつも湿布臭いです。
どちらが正しいかでもめている事も多いのですが、
私からすれば二人とも間違っています。
未熟な者同士で練習しているのです。
お互いに「自分が間違っている」を前提で練習するくらいでいいと思います。
相手を否定してばっかりでは建設的な練習は出来ません。
限られた時間をもっと有効に使って欲しいですね。
さて、そんな二人への歌(替え歌)を作ってみました。
小柳ゆきさんの「あなたのキスを数えましょう」
改め「あなたのキズを数えましょう」 by Hiroyuki Ishikawa
♪痛~かった~足の上~ うずくまり~膝を抱いた~
譲れない~ユリリンが~ケンちゃんに~からんでる~
こんな~日が~来るなら~
湿布しとけば~よかったよもっと~ スメルyou~
あなたのキズを~数えましょう~
ひとつ~ひと~つを~想い出せば~
ホントにアレは~いたかった~
Without you but yu-ri-ri-n~
コネクション~変えても~昨日とは~違う重さで~
何をしたら~そうなるの?~動きとか~タイミングとか~
すごく~変だったよ~
それだけは~変わらない事実~ ミスるyou~
あなたのミスを~捜しましょう~
シャドウで上手く~踊れたのに~
出逢わなければ~よかったの?~
Shiny days when yu-ri-ri-n~
あなたのミスを~忘れましょう~
上手になって~A級になって~
コンペで上手く~踊りたい~
I'm alone and yu-ri-ri-n~
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もっと仲良く楽しい練習をしましょう!。。。
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コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
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以前どなたかも書いておられましたが、これはダンスに限ったことでなく、すべての人間関係(恋人、夫婦、友達、会社の上司や同僚等々)に共通して言えることなのでしょうね。
私が気をつけたいと思っているのは、ただ一つ。「自分が相手にしてもらいたいと思うことを自分から相手にしてあげる」ということのみです。自分の意見を聞いてほしい時には、まず相手の意見を聞くこと。相手に変わってほしい時には、まず自分が変わる努力をすること。実際には修業がたりず、ナカナカ実行できないのですが。(;^_^A
でも、これは私が乏しい人生経験?の中から見つけだした、人間関係を円滑にするための処方箋。人それぞれの対処法があるのだと思います。
なーんて、悟りきったようなことを書き連ねましたが、本音でぶつかり合えるお二人が羨ましくもあります。きっとケンタロウ先生&ユリコ先生も、そう遠くない将来にご自分達の対処法を見つけられることでしょう。それまでは思いっきり
♪あなたのキズを~数えましょう~♪♪(^_-)
余談ですが、使われた曲は杏里の新しいアルバムに入っているものですか?
若い頃好きでよく聞いていたので、久しぶりに歌声を聞いて懐かしかったです。(*^_^*)
やはり基本は相手の立場に立ってあげる事だと思います。
早く自分達の対処法を見つけてほしいですね。。。
ちなみに曲は杏里さんのアルバム「tears of anri」の中の1曲です。(このアルバムはおススメ!)
(ただ、実際はケース・バイ・ケースがあるので、なかなか大変ですけれど・・・。)
ケンタロウ・ユリコ先生だけでなく、お互いにかけがいのない大事なパートナー (社交ダンスだけでなく)が一緒に過ごせる時間って、いつまでも続くとは限らないのですもの。貴重な時を大事にしていただけますように・・・。
ところでまたまた質問、立ち方なんですが私はモダンを踊る時今はお尻を少し出してアバラから4本の足が出てるイメージでやっています(実際に踊る時はくずれてしまう)以前は「胃の後ろ側から2本足」で踊ってました。石川先生の立ち方は背骨をまっすぐですよね。仙骨を内側に入れた感じにするとみぞおちまでまっすぐになっていい状態になりますが、こんな感じですか?それとも足の裏から吸い上げる感じかな?
真っ直ぐ立つのはラテンの場合。
スタンダードの立ち方はラテンとは違うと思います。
上に引き上げる意識は同じですが、上体を左に伸ばさないといけないです。
骨盤は胴の真下にある感じ、前進も後退も骨盤と一緒に動いて下さい。(足を乗り越えるイメージ)
でもステップやポーズによって色々変わります。
言葉での説明は難しいですね。。。
後退の時は逆に相手を受け止めながらさがる事。
ダンスは複雑なようでシンプル、だけど複雑って感じかな?。。。