ヒジュラ暦1426年ズー・ル・カアダ(11月)17日 ヤウム・ル・イスナイニ(月曜日) |
「8・2の法則」なるものがある。
「職場の仕事の80%は20%の人間がおこなっている」ということだ。自分で言うのもなんだが、今20%の人間の側に入ってしまっている。
でもって、どこの職場もそうかもしれないけど、やらない方の80%の中には、文句ばかりは人一倍言うけど、修正案や対案、解決策を一切提案しないという困った人がいる。
ウチの職場の特性か、年配の人間の中に「やらずの文句垂れ」が多く、ストレスの嵐である。
今日も私が長を務める委員会は朝っぱらから、一人のオヤジのために大荒れだった。正確には私が大荒れしてしまった。
ヤツにはシャイターンがとりついているに違いないと堅く確信した。
理論家で実践家なら理想的だ。だけど、自分はそこまでの器が無い。
となれば次善の方向性として実践家をめざしたい。とにかく動かないことには仕事が前に進まないことは多い。
理論面は、頭の良い人にお願いしたい。
でも、屁理屈屋になった挙げ句、後ろ向きの発言を繰り返し、メンバーを混乱させるのはやめてもらいたい。全く建設的でない。
結局、仕事への信念だとか、精神的な支柱が無いから、屁理屈で存在を示すしかないのかもしれない。
というわけで、このブログの趣旨(あったんですか?)とは関係ないが、職場はぼろぼろだった。今日は単なる愚痴です。
私も一人仕事の方が気が楽で好きです。
昔から「組織」というものには振り回されてきたので、もう、組織や集団で何かやるのがめんどくさくて…
そんなワシになぜまとめ役をやらせる
と心の中に絶叫が響く今日この頃です
「あと2年で逃げきりだ。めんどくさいことはやらんぞぉ~」と陰で言っているオッサンもいるので、ホント足並みそろわないッス
人をまとめる仕事って大変ですね。がんばってください。
じーさん方はともかく、
イスハーク氏の下で働くひとたちはしやわせですね。