ヒジュラ暦1426年シャッワル(10月)28日 ヤウム・ル・ハミースィ(木曜日) |
うーん、うーん
男子高校生3人組が駅の階段に座り込んでタバコ吸っている。
あらあら、みなさん迷惑そうによけているよ。
つかつかと至近距離に行って仁王立ち(←アラビア語ではなんて言うんだろうね?)で、ひとりひとりにらみつけてみた。
「なに?」
そのうちひとりが眉間にしわをよせて聞いてきた。
黙ったままさらに目に力を込めてみつめてみた。(「なに?」じゃないんじゃないの?)
「おい、行こうぜ」
タバコを消しながら、そう言って3人組は立ち上がった。
にっこり笑って「吸い殻は持って帰ろうね」と初めて言葉を発したら、苦笑いして捨てずに持って帰った。
社会の中で大人が見て見ないふりしちゃいけない。でも注意の仕方が難しいのも現実。
あの子たちの心の中には、社会の中での行動規範がないんだろうな。
「君たち、イスラーム教に入らない?」
そういって声をかけたら彼らはどんな反応を示したのかな? ちょっと興味ある。
うーん、ごにょごにょ
ちょこちょこと書かれていますねぇ~
読んでますよ。
さすがイスハークさま。
私も、駄目なんですよね・・・
こういう迷惑かける行為を見ると
黙っていられなくって。
お店の中でじゃれながら騒いでいる中学生組みがいて、
思わず、「静かにしなさい!!」と怒ってしまった。
イスハークさんみたいに冷静さを保ちたいのですが・・・感情的になりやすい・・・(反省)
相手の出方によってはやはりカッとなりますし、怒鳴ったりしますしね。
何をしでかすかわからない若者が増えて、大人が注意しにくい世の中にはなりましたよね。
「個性」とか「多様化」とか「今のままの君でいいんだ」とか、耳障りのいい言葉で若者を甘やかしているような気がします。