ヒジュラ暦1427年ラビーウ・ル・アウワル(3月)17日 ヤウム・ル・アハドゥ(日曜日) |
おとといの金曜日、東京ジャーミイに集団礼拝に行った際、聖預言者生誕祭イベントの記念品で、本とDVDを頂いた。
本は12カ国語で書かれており、DVDも同様に12カ国語に切り替えができるのだが、5カ国語ほどが何語かわからない。そのうち4カ国語は、字面から推理してみたが確信はない。
そこで、この記事をご覧になった方の中で、何語かわかる方がいらっしゃいましたら、コメント欄に書き込みをお願いします。
ちなみに日本語は入っていません。親日国トルコの会社が作った本とDVDなのに…
【確実に判断できた言語】
①英語 ②アラビア語 ③トルコ語 ④ドイツ語 ⑤フランス語 ⑥スペイン語 ⑦イタリア語
【推理した言語、まったくわからない言語】
※いずれも英語で"One who believes in Allah and the Last Day should do good unto guests."という意味の文章。
⑧ノルウェー語(?)
Den,der tror på Allah og Dommedag,bør behandle sine gæster godt.
⑨デンマーク語(?)
Den som tror på Gud og på Dommens Dag, skulle gjøre vel imot gjester.
⑩スウェーデン語(?)
Den som tror på Gud och den Yttersta dagen bör göra gott mot sina gässter.
⑪オランダ語(?)
leder die in Allah en de laatste dag gelooft,laat hem zjin gast goed onthalen.
⑫まったくお手上げ
Kush beson Allahun dhe ditën e fundit, le të thotë fjalë të mira ose të heshtë!
ほぼ確実にアイスランド語やフィンランド語ではないと思います。
また、アラビア語がアラビア文字で書かれているので、ラテン文字以外の文字を転写したわけでもなさそうです。
ということで、わかる方、是非ご教示お願いします
ttp://www.intoislam.com/islam/Islamic/Countries/Kazakhstan/
そうですか~、一番下はアルバニア語ですか。
他の4カ国語はあたっているのでしょうか?
それにしても、英語・アラビア語・トルコ語・ドイツ語(トルコ系住民多い)・フランス語(国連公用語)・スペイン語(国連公用語)・アルバニア語(イスラーム国家)はわかるとして、なぜイタリア語と北欧系の言語なのでしょう?
北欧に移住するアラブ人も多いからかな?
でもどうせだった、ペルシア語やインドネシア語や日本語をいれてくれればいいのに…。
記念品を作った会社の、言語選定理由が気になるところです。
selamaleykum
オランダ語はご推測どおりです!あれはオランダ語です。オランダ在住なので、確かです。やはり、トルコもEU加盟など(まだですが)、アジアという意識よりはヨーロッパという意識のほうを強くもっているからではないでしょうか。。ヨーロッパでのトルコ人の数も半端ないですしね。オランダにもたくさんいらっしゃいます。電化製品の説明書もヨーロッパ全部の言語で書かれてたりするので、とても分厚いものに仕上がってることが多いですよ。なので、日本からしたらちょっと不思議ですが、ヨーロッパからしたら普通なことなのかもしれません。
仕分けとかめんどいですもんね。
と、個人的には思うのですが。。。。
オランダにお住まいだったんですね。オランダ語はわからないのですが、実は「goed」という単語と全体の雰囲気から漠然と判断していたので、不安がなくなりました。
そうですかあ、ヨーロッパの言語状況は大変ですね。
言われてみると、12カ国語でヨーロッパ圏の多くの国々をカバーしていますね。
でも、ギリシア語が入っていないのが、トルコらしいと言えばトルコらしいのでしょうか?
(独特の文字も見分けるポイントですね。
gjøre 、göra どちらも英語のdoに相当)
※確かにデ語とノ語は、
どちらかを学習していれば予測可能ですが、
関係代名詞の作り方が違います。
デ語はス語と同じ(先行詞+コンマなし+som~)、
ノ語は独語的(先行詞+コンマ始まり+性・格変化したもの+先行詞説明文+コンマ閉じ)です。
説明的すぎてすみません。
今から北欧系の言語を勉強する気力もないし、周りにわかる人もいないし、でも何語か気になるし…という状態が続いていましたから。
北欧系の言語は全然わからないのですが、以前デンマーク経由でノルウェー、スウェーデンを旅行したときに、町中で見かける文字を見て、なんとなく「ちょっと違うんだな」と思っていました。
そのときの記憶というか、印象で直感的に何語か判断しましたが、やはり限界がありましたね
説明もわかりやすかったです。zoyさんは北欧系の言語を専門的に学ばれている方なのですか?
私はもともとドイツ語を専門に勉強していたのですが
ス語を学習した時に、デ語も勉強したんです。
実は、未だにス語とデ語が混じってしまいどっちかわかんなくなるときもありますね(特に文章を書く際)
読む分には、あんまり変わらないので、2ヶ国語というふうには
感じないです
やはり同じゲルマン系ということもあり、
学習を進めると推測でも理解できる場面が多いのは
何だか得した気になりますね
現在は必要に迫られて、英語オンリーな生活ですが
いつかスラブ系の言語にチャレンジしたいです
おじゃましました!