ふろしき王子功

あたらしくて
かっこいい
風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
横山功のページ

りゅう♪

2008年07月29日 23時01分30秒 | 自然
今日、自転車で浅草橋付近の神田川まで行って
水をきれいにする水(そこに本来いる微生物を元氣にする)を
2リットル流してから
川を眺めてみました。

何となくよどんだ雰囲氣です。

ここに笛をピーヒョロロ♪☆と吹いたら
何かが変わりそうな氣がしました。

次にそのまま日本橋まで進み
日本橋川にも水を2リットル流してから
川を見ました。
ここは上に高速道路があるので
一日中暗いのです。
だから、ここいらで盆踊りなど
明るく踊ったらちょっとは
川も明るくなって歓ぶのではないかと思いました。

これら都心の川を見て氣付いたのは、
泥水のように濁っているわけではなく
少しは透明度があります。
ただし、景観がよくない。
周りは護岸工事でコンクリートだけです。
水はこのままでも周りに草木が生えていたら
もうちょっと川らしいですが
このままではたとえ水が透き通っても
自然な感じがしません。

水そのものをきれいにすると同時に
よどんだ川に笛を吹いたり
暗い川に盆踊りを踊ったり
景観を自然に近づけて
川をもっと身近で手の届く友達として
接することによっても
川はますますきれいになると思う。

川をきれいにして
泳ぎたい。
泳いでみんな健康になる、
嫌なことも吹っ飛ぶような川。
それによって世の中、街が明るくなる。
そんな日本の都市から世界の
きたない川や街にもきれいな
水あふれる笑顔を発信して
世界中の水辺をきれいにする。
それでみんなの心が澄み切って
たとえ宇宙人がやってきても
恐怖を感じずウエルカム。
で、一緒に田植えもしちゃおう(うえるこめです)
こうして地球人も宇宙の仲間たちとつながって
情報交換して、技術革新して
心革新して、愛の川を飲みながら
るるると泳いで暮らすというわけですね。

そんな極上の桃色リバーを
ごくんごくんと飲みながら生きる
嬉しい日々のためなら
僕は一人でも川に水を流し
口笛を吹き、踊り、
川に語りかけ
謝り、自分を許し、
何でもできるわけです。

そういえば幼い頃から汚い川
(都会の川はみんなそう)を
よく眺めていました。
その頃僕は何を思っていたのかな。
あまり悲愴感が無かったので
よどんだ川にもれっきと命が
輝いていることを知っていたのかもしれません。

みなの流す排水は生き物を殺してしまう。
それは直接洗剤や歯磨きを流しても死ぬけれど
下水処理場で処理されても、残った物質と
その後に混ぜる大量の塩素によって
これまた生き物の住めない水を流す。

こんな悪循環やめよう。
もっと世界へ、外へ大きく羽ばたこう。
生き物の住める川なら、
そこからホタルが、魚が、鳥が、
笑顔が、船が、水草が、人々が
集まってはじけて踊って夜空へ朝日へ
歌を響かせるんだ。
そういう広がりを持った川にしたい。

見つめた川の
波紋は嬉し涙かな

8/9(土)の14時~17時に代々木上原の友達宅で
環境蘇生会議をします。
我慢やエゴによってますます世界を暗くしかねない
エコロジーという名の低公害から抜け出して

美しく輝く文化的な生活と環境蘇生の両立について
勉強しましょう。
そのような生活を通して
川や海をきれいにして
孫の世代が日本中の水辺で遊べるように。

本当に川や海をきれいにしたいと思っている方は
メールをくださいね。
isamix@gmail.com

こんばんは☆

2008年07月28日 06時35分33秒 | 日記
7/27

今日は友達に誘われて
ビッグサイトの癒しフェアへ行って参りました。

不思議な人に逢えたら楽しいなと思って。

初め1人でうろうろした後
友達と一緒に回りました。

ヘナで太ももに絵を描いていただきました。
2週間くらいもつかも。

その後、他の友達とも合流しました。
久し振りなので色々話しましたが
とても変わっていてびっくり。
何か表面的に大きく変えたことはないのに
印象は大きく違いました。

その子はやや猫背だったのですが
半年ぶりくらいに逢ったら
姿勢がよくなって
顔色がよくなって
服装も鮮やかで華がありました。
もて子ちゃんになりそう。

原因は色々あるようですが
役者をしているので
そのお稽古で厳しく
姿勢を正されたことや
MRTの仙骨治療をしたこと
女性らしい色を意識するようにしたことなどが
色々と合わさったようで
ますます魅力的になっていきそうです。

2人の友達も会話がはずんで
(最初の1人は断食6日目)
ああ友達っていいなと思いました。

こうやってなるように
なって、つながるんだな。

僕も今日は朝に桃ジュースを飲んだだけだったので
帰って夕飯を美味しくいただきました。

嬉しいことに
夏だからか(僕には暑さも元氣の元)
食が細くなって
計らずも痩せてきたようです。
僕は痩せてて元氣なのが
燃費よくてよいと思っているので
嬉しいのですが
貧相にならないように
つやつやであることは意識しています。

今は夕方や夜に屋上の水まきをしています。
朝はよほど早くないと
がんがん暑くなるので
鉢の中がお湯になってしまうことと
植物は夜育つから
夜に水分が豊富のほうがよいと思ったから。

ここで鈴虫が鳴いていたらいいな。

たんたんと静かに眺めながら
湧き上がる行動に身を任せよう。

マヤの暦(13ヶ月の暦)では
昨日から新年です。

この手帳を使っている方も
周りには割と多いですが
どうやって使いこなしたらよいか
分からない人も多い。

今日癒しフェアのブースで
色々質問したりして
自分なりに感じたことを書きます。

旧暦とも違って13ヶ月の暦は
ひと月がぴったり28日で
きっかり四週間。
そのように1年が分かりやすいブロックに
なっているのでリズムがつかみやすいともいえます。
ちなみに今日は新年1月の2日目なので
ああ、まさに新しい年が始まったばかりという
認識ができます。
一方旧暦では月の初めの1日が新月に
なるように作られていますが
月の動きは地球に引力の差をもたらし
それは水分量と関係するので
農業に向いているともいえます。

だからお百姓さんの多い國では
旧暦を採用してきたのでしょう。
区切りの分かりやすさはマヤの暦です。

こよみとは「己読み」でもあるので
日々移ろいゆく自分を把握しやすくするために
月の動きをとらえたり
1週間(7日)周期
1ヶ月(4週間)周期
1年(13ヶ月)周期
に分けることによって
小、中、大の
計画を立てやすくします。

どちらかというと
旧暦は自然とつながっていて
マヤ歴は自分なりのバイオリズムを
人為的につかむのに向いているかも。

旧暦からは自然を知り
(月の形や立秋などの節氣)
自分の計画はマヤ暦で立てる。
両方氣になるなら
そんな使い方もあるかもしれません。

では僕は今年(マヤ1/1~13/28)の計画は
水に恩返しをすること
どこかに大きな蘇生器を取り付けること。

今月(マヤ1月)の計画は
海に祈りを捧げること
泳ぐ前に感謝の祈り。

今週(マヤ1/1~1/7)の計画は
毎朝水に拝むこと。
朝家の掃除をしてから水を拝む。
それを今週は続けてみようと思います。

満足の行くワークショップ☆

2008年07月27日 08時51分01秒 | ワークショップ案内
早起きは三文の得といいますが

昨日上野の不忍池に蓮を見に行ったら
きれいだけどもう午後で花は閉じていました。
そこで昨日は早寝(22時に横になり、23時前には眠ったかな)
して今朝は5時に起きて不忍池へ参りました。

嬉しいです。
売店の有線も流れず
ほの静かで
蓮の香りも醸し出される
朝もやの池。

蓮もさっくり開いて
いっぱいささやきかける。

昨日まで、夏の実感は
40%だとか言ってたけど
これで一氣に80%に上がっちゃった。

秋へ進むための夏の情報を
蓮の花からたくさんもらっちゃったのでしょう。

池の周りをてくてく歩いていると
知り合いのおじさまに逢いました。
彼はやり手の事業家です。
やはり早起きなんだと改めて納得。

家へ戻って
テレビをつけたらモンゴルのことが
放送されていました。
なんとモンゴルの馬は
右前足と右後足
左前足と左後足をそれぞれ
同時に出すナンバ歩きをしています。

これだと上下に揺れないので
乗り手も疲れにくく
モンゴルが騎馬隊によって
大帝国を築くことができた
一つの要因でもあるようです。

番組で、人間はこれじゃ歩けない
ようなことを言っていたので
「全然歩けるよ、僕はいつもこれで
 すいすい滑るように歩き
 走ってる」

と思って
今までは、自分ができても
他人に上手く教えられるか分からなくて
あまり宣伝していませんでしたが

身に付けたらこんなに便利な
歩き方、走り方はないと思っていました。
お腹をねじらないから内蔵にもよいし
(消化を邪魔しない)
少ないエネルギーで長く歩ける
(飛脚の走り方です)
とにかく爽快です。
前を向いたまま斜めや横方向に
すいすい移動できます。
実は明治時代までの日本人の歩き方。
人として自然な歩き方と思います。
(山道や、両手に荷物を持つとこの歩き方に戻ることがある)

そこで、せっかくだから
一人で満足していないで
覚えたい人には教えてみようと思いました。
これも、早起きしてたまたまテレビをつけて
馬の忍者歩きを見たお蔭です。

そんなわけで、忍者歩きワークショップを
晴れて開催いたします。

僕はあまり積極的に宣伝する性格ではないので
むしろメディアの方が興味を持って
自然に宣伝してくださるように
「自分が記者だったら取材に行きたい」
かたちを考えました。

参加者が忍者のように和服を着て、
荷物も風呂敷などで体にぴったり背負う
(でも足は運動靴でもよいです)
そんな形から入って
忍者歩きの練習をするワークショップを開催します。
たとえ一日で身に付かなくても
僕の動きとか、一応の理論を説明して
帰ってからも練習して、また次回来て
おさらいしながら身に付けることができるように
夏は特別に毎週のように行なうことにします。
もちろんついでに風呂敷も伝えることになります。

日程は
8/2(土)
10(日)
11(月)
12(火)
13(水)
14(木)
15(金)

淺草に集合して、上野まで歩きながら
練習し、不忍池の周りも蓮を身ながら練習、
次に上野の山を上る坂道。
坂道は忍者歩きと一般の歩き方との差が
一番出ます。
腕を振らずエスカレーターのように
流れるように上れます。

夏は暑いので時間はちょっと早めがよいかな。
10時に淺草雷門集合で
11時には不忍池に着くでしょう。
それで12時まで練習したら
持参のお弁当(おむすび)を食べて
色々説明したり風呂敷の練習をする。
その後再び練習
(食べた後でも忍者歩きは負担がかからないことを実感)
それで14時くらいまでやって解散。
こういうメニューです。

そういえば僕は前世で走り方を教えていたと
あみちゃんという友達が教えてくださいましたが
今生でもこのようなことになるとは!楽しいです。

それで、話が戻りますが
そのうちメディアに取材していただくために
参加者には和服で来ていただくことにします。
作務衣(長袖長ズボン)か
甚兵衛(半袖半ズボン)ですね。
洋服の上から羽織もありです。
動きやすい和装なら何でもよいです。
頭に手ぬぐいや帽子を忘れず。
持ち物は水筒とお弁当。
靴は運動靴でもよいです。
下駄は走りづらいです。

こんな夏休みの修行に興味ある方は
メッセージをくださいね。
一日でも三日間でもOKです。
もちろん今後も続けていくでしょう。

まとめると
「忍者歩きワークショップ」

人本来の歩き方とされる
忍者(ナンバ)歩きを取り戻すための
楽しい遠足的ワークショップ。
淺草雷門から上野の不忍池まで
歩き、蓮を愛でながら
歩き方、走り方、
風呂敷の使い方まで身に付けて
毎日すいすい生きていきましょう。

8/2(土)
10(日)
11(月)
12(火)
13(水)
14(木)
15(金)
10時から14時
淺草雷門に10時に集合
持ち物 風呂敷(あれば)
    水筒とお弁当
    汗ふきタオル
服装 なるべく和装(さむえ、じんべえなど)
   頭に手ぬぐいや帽子
   靴は歩きやすい、走りやすいもの
参加費 3000円(2回目からは2000円)
    初回参加者には手作り手ぬぐい
    (おでこ部分にササリンドウの刺し子入り)と
    マイ塩入り小びんを差し上げます。

きちんと教えるのは今回が初めてですが
何しろ前世で教えていたらしいので
どんな勘を取り戻していくか
自分でもわくわくしています。
早起きから始まったこのワークショップ、
参加ご希望の方はメールまでお願いします。
isamix@gmail.com

素直に書きました☆

2008年07月26日 23時34分19秒 | 日記
僕が風呂敷以外にやっていること。

○絵を描いています。

○地球環境蘇生運動

○頼まれると、改名

☆絵について
素適な絵を描いています。
注文いただければ描きます。
値段は適正価格でお願いします。
適正価格っていくらでしょうか???
何となく、お互いがピンときた価格。
それは逢って顔を見て決まるものかもしれません。
そんな感じです。
でもだいたいは1万円以上です。
よろしくお願いします。
どんな絵を描いているかは、
毎回描くたびに絵が変わるので
申し上げづらいです。
ピンときたらご注文ください。
近ければ逢いに行けるかもしれないし
遠ければそれなりの方法を考えて、
いい感じならいい絵ができるでしょう。
では絵は何のためにあるのか。
それはよく分かりませんが
とにかく、縁あれば絵が舞い降りるでしょう。
よろしくお願いします。
ご相談はメールまで
isamix@gmail.com


☆地球環境蘇生運動について
STSプロジェクトという会社の
地球環境蘇生運動の理念に賛同した方が
会員となり
STSの商品を使うことによって
台所から環境を蘇生させます。
また、この運動を伝えて
会員の方が増えれば
より蘇生を広げることができるので
そのための教育指導コミッションという
料金も支払われます。
簡単に書いているので興味ある方は
メールください。
システム販売という流通をとっているので
悪質なネズミ講と誤解する方もいるでしょうが
きちんと商品の流通を介在した
代理店方式であり、
環境蘇生運動の理念に賛同した方のみが
自分の買いたいものを買って
その分から代理店にコミッションが発生するという
ごく自然なかたちです。
大氣と土壌と水環境を蘇生させる科学ですが
あらゆる分野に応用できます。
農業、工業、食品加工、飲食店、美容院、医療、車、エネルギー。
僕は単純なので、日本中世界中の川で泳げるように
したいです。
勉強して実践すれば、必ずその恩恵をこうむるでしょう。
無理して我慢して環境運動することではありません。
単にエコロジーという低公害に過ぎない
ものとは違って、今まで汚してきた環境を
修復、蘇生する技術があります。
摩訶不思議なエネルギーや偶然発見して
たまたま一時的に何かが成功した微生物といった
心もとないものではなく
万人に共通の数式で表せる科学によって
構造的な解決を導いています。
僕は上手く言い表せないので
ぜひ講演会やセミナー、各支局の
勉強会で納得の行くまで
勉強してから選ぶことをおすすめします。
何となく会員にならず
本当にこれ!と感じて
子孫のためにきれいな環境を遺すために
少しでも貢献したい!と思う人だけ。
今の仕事で垂れ流しにして何か環境に
負荷を与えているかもしれないという
不安を持っている方も、
会員になるかは別にして
勉強していただきたいと願っています。
万人にすすめているわけではありません。
心から美しい環境を願い
ただ願うだけでなく本当に効果的な
行動は何なのか?
手を変え品を変えいかにもよさそうに
宣伝しているあやしいものと
ちょっといいものと本当に大切なものなどの
区別を付けるための勉強をして、
もしSTSに納得が行けば
協力して一緒に蘇生運動を行なっていただきたいです。
子供の素直な心で
伝えていきたいと思っています。
isamix@gmail.com

☆改名について

頼まれると作っています。
7年程前に
食養の大家大森英櫻先生から
姓名判断を習いました。
その後何人かの改名を作り
その紹介が今まで続いています。
1件2万円で作っています。
画数を姓名学的に完璧にすると共に
見た目にも自然な名前
さらに自分で感じるエネルギーを見て
それがよいものを選んでいます。
依頼者の方が氣に入らなければ
作り直しています。
相場は3万円なので
安くてよいものと自負しております。

画数の影響ももちろんあるし
見た目の字の影響もあるし
エネルギーの影響もあるでしょう。
ただし、分からないもの
摩訶不思議なものを謳ってもしょうがないので
画数を信じない方も
名前の見た目、聞いた感じの雰囲氣に
仕事や芸名、ペンネームとして
ふさわしい形があることは納得して
いただけると思います。
改名を考えている方はご相談ください。
isamix@gmail.com

おしゃれとは

2008年07月26日 21時45分00秒 | 日記
おしゃれとはいかに。

いいかに。

かにはさわがに。
青いかに。
清流の脇のちろちろ流れに
さかさか現れる
青いさわがにに
座布団いやご飯つぶを2粒あげたくなる。

話を戻し
おしゃれがいいです。
おしゃれしなきゃ。
僕もおしゃれする。
どんな、
どうやって?
それは

青い服を着る。
澄んだ清流のような
青龍のような
きらきら透き通った
ライトボディ。

服は福を呼ぶ。

きれいな服がいい。

まず洗う。
なるべく手洗い。

絞るの大変なら
そこだけ脱水で。

そして朝早く
朝日で乾かす。

そこには
眠るちょっと前の星のささやきも
月のまなざしも
赤い太陽も混じって
服に吸い込まれる。

そんな服をきて
掃除したり
散歩したり

この季節は
蓮の花を見つめて

暑い日中も
涼しい顔で
いつでも明日の準備が
ずっとつながっていく
子孫の先まで
そのために
いま着る服大事。

だからとってもきれいな
きれいなきれいな服を
それはちゃんと洗ってあって
ちゃんと乾かしてあって
丁寧にたたんで
優しくなでてある服を
夜願いを込めてきれいな所に置いて
朝優しく着る。

花のような服。
まとってきらきら
世の中明るく。
つやつや笑顔で
空氣も変えて
どんな人にも
ハッピー蒔いて
そんな服の色と
かたちと香りのあなた。

つばさが生えて
夕焼けの空に
帰っていくのは
惜しいけれど
一日中街じゅうに
愛を振りまいてくれて
ありがとうと
みんなが思う
そんなおしゃれを
しなきゃしなきゃ。

ふろ~式な毎日☆

2008年07月26日 21時44分00秒 | 風呂敷の使い方
毎日お世話になっているふろしきが
ものではないことに氣付きました。

布の、ふろ式な使い方です。

ふろってなんでしょう。
普通はお風呂ですね。
あとは不老。
他には
ふは富でろは龍でもあり
他には?
フロ~っちゅう、流れるの意味。

Flow式ですね。
布を流れるように臨機応変に使うの、
使い回すのが
Flow式です。
ああ、これブログのタイトルにしちゃおう。

ふろ~式な使い方は布ばかりではありません。
何でもフロ~式に使っちゃいましょう。
それは固定化することなく
いつも流動してかたちを変えていく
循環そのもの。
非結晶運動体です。

きらきらりんと


いつも

かわる

それが

生きること

フロー式に生きるのさ。

何も持たない
だけど
何でもできる
風になって
小鳥になって

星に
光になって
樹々の葉っぱ一枚一枚のように
遊びながら
全体をまとめている

そんな

こんな☆

セミの抜け殻も見つけた

2008年07月26日 21時41分10秒 | 自然
なんと、屋上のメダカの水槽に
小さいゲンゴロウがいました。
どこかから飛んできたのでしょう。
よくぞうちを見つけてくださいまして。

コシマゲンゴロウと思われます。

虫たちは本能で居場所を見つけることができるのでしょう。
水の匂いが遠くからでも分かるのかな。

だから、日本中に住む場所の減った
虫たちは
どこか人間の知らない場所に
暮らしながら
また表に住める場所ができるまで
待っているかもしれません。
狼も熊も。

それはどこかの山奥の
秘境ではなく
同じ場所
だけど次元の違う場所にいるでしょう。
目に見えないだけで
いつもここにいます。

日本にはいつもいます。
森の精霊が。
美しい涙によって
眠りから覚める天然酵母が。

遠くにダイヤモンドは無い。
一番近くにほら
いっぱいあったじゃん。
今でもあるじゃん。
眠ってるけど。
きみの瞳の奥に眠る
素適なものを
思い出せる?

表面的な微笑みの裏に
いつでもあった
懐かしい思い出に
今でも逢える?

子供の頃の思い出よりももっと前の
あなたのDNAに刻まれた
森のしずくの思い出
川で鯉と泳いだ思い出
何度も母から生まれた思い出
生んだ思い出
誰かを好きになった思い出
あなたの胸に全部あるよ。
何百億年分☆

全ての知恵があるよ。

忘れた理由を覚えてる?

答えを知らないほうが
楽しいからよ。

考えるの楽しいでしょ。
みんなと協力するのも。

時に分からなくて絶望したり
仲間を信じられなくなって孤独な氣がしたり

ずっと忘れたままでいることへの不安。

答えの分からない問題を前に立ちすくむ。

でも、いつか分かる日が来る。

それを急がないで!
焦らないで☆

生きていることは
一歩一歩進んでいること。

あなたがどんなにやる氣ゼロでも、
あなたの食べた野菜や命は
今を生きているから
一緒に歩こうと言ってる。

怒りも憎しみも湧き上がったことを
許していれば
ある日突然分かるよ何かが。

それを楽しみにね。
絶対当たる宝くじ。

目標は、宝くじに当たるまで
生き続けることなんだ。
しかも絶対当たるから。
楽しみですね!

先程上野の不忍池で
蓮を見ました。

これで夏氣分は
合計40%

まだまだどんな夏が
待っているか楽しみです☆

桃のまるかじり

2008年07月26日 09時28分56秒 | 日記
僕が夏を感じるものを書きました。
これらの体験が揃うと
ああ夏だねえって夏満開です。

海:25%
蓮:20%
森:15%
川:10%
浴衣:10%
夏野菜:10%
ソーメン5%
スイカ:5%

ですから、わざわざ遠くに
出かけなくても
これらを上手に満たせば
夏るんるんとなります。

具体的なご近所夏プランを立てるなら

海:三浦半島の三戸浜海岸
蓮:上野不忍池
森:明治神宮の森
川:水風呂でいいや☆
浴衣:盆踊りなどで着る。
夏野菜:生トマト、きゅうり糠漬け、ナスとズッキーニのカレー
    茹でとうもろこし
ソーメン:つけ汁は醤油+りんごジュース
     薬味はねぎ、しょうが、みょうが
スイカ:塩ふって食べる

今実現しているのを合計したら25%でした。
だからどんなに暑い日が続いても
夏をあまり実感していなかった。

今日はお昼日暮里で友達とご飯を食べてから
繊維街で風呂敷用のきれいな布を探す予定なので、
その前に不忍池で蓮を見よう☆

これで20%増えて
夏45%男になる。

あとは折に触れて
明治神宮の森を歩き
(早朝行くとかぶと虫に逢えることも☆)
もう一度は海へ行き
(岩手県宮古の浄土ヶ浜行くかも♪
 日本一きれいだと思います)
落ち着いた日には浴衣で夜お散歩して
ソーメン食べて、カレー食べて
すいか食べればかなり夏です。

あと、毎日海でナンパするのも
夏100%でしょうから
学生さんにはおすすめかも。

日焼けするばかりでなく
心身引き締めるように
毎朝早起きして砂浜のゴミ拾いに
汗を流し、水がきれいなうちに
泳いでおこう。

そして、日中は日ざしと熱中症に注意して
毎朝の梅干しと、てぬぐいを頭に
水分と塩分補給を忘れないように
光る男となって
ナンパを成功させてください。

周りはココナッツの甘い香りが多いので
むしろミントの精油なんかで爽やかに。

僕はあまり期待に沿えそうもないので
砂で海亀を作ったり
ガラスの破片を拾って
蔭ながら若い純真な虎たちを
応援しています。

しかし水着のギャルたちは
髪の毛が染めとパーマですごいことに。
おしゃれでいいですが
僕の友達で昔ずっとそういう頭だったのが
今はその時しみ込んだ薬品があふれ出て
肌が傷だらけの方もいるので
(もちろん出し切ってしまえばきれいになる
溜め込んだままは様々な不調の原因になる)
せっかく若くておしゃれするのだから
そういう子にも環境にも安心できる
美容業界であってほしい。
そのための触媒も既に完成しています。

僕は人はもっとおしゃれになるべきと考えていて
自分ももっときらきら世の中に光りを花を
振りまくような見た目の輝きを意識していこうと
思っています。
地味な色の服も穏やかな感じもしますが
やはり女性は全員お媛さまとして
まぶしくてどきどきして
見つめられないほどに
花の色と朝日の輝きで
ぴかぴかふわふわ天使の舞いを
舞い続けていてほしい♪

きょうから○○○○○

たぶん夏

2008年07月26日 09時26分35秒 | 日記
7/25

今日は江ノ島に行きました。
代々木上原まで地下鉄、
そこから小田急線で片瀬江ノ島へ。
わりと時間がかかりましたが
相方は五味太郎さんの本
僕は川上弘美さんの本を読みながら
のんびりと向かいました。

先月は鎌倉から江ノ島まで
歩きましたが、嵐だった為
目的の「生しらす」を
いただくことができなかったので
今日はいよいよ初めての
生しらすです。

食べてみて、どのようなものか
分かってよかったです。
一度食べればもういいかななんて
思いましたが
江ノ島はまだまだ興味があるので
いずれ出直します。
弁天様、また逢いましょう。

せっかく海に来たから泳ごうと、
というか既に海パンをズボン代わりに
はいてきました。
下はふんどしなので
海パンを脱がなくてもひゅっと
抜くことができます。
風が吹くと荷物が砂だらけですが
それは後でまとめて払うとして
泳ぎにいきました。

想像よりも汚い感じはしません。
どちらかというと緑色です。
潜って目を開けたらそんな色でした。
僕はきれいでない海であれ
塩素いっぱいのプールよりは
健康によいと思っています。
塩水でだいたいの菌は死んでしまうし。
もちろんもっときれいならよいと思うので
今後の課題です。

話が戻りますが
江ノ島にうちの実家のお店で
道具を買っていただいている
和菓子屋があるのでそこに行って
饅頭とあんみつを食べました。
あんみつにマイ塩をどっさりかけて
僕好みの味にしました。

マイ塩はいつも大活躍です。
しょっぱくする目的というよりは
ミネラル補給や浄化のため、
自分の氣持ちを引き締めるためです。
もちろん普通に売られている塩ではありません。

マイ塩の種類は何度か変わっています。

やはりにがりの多い塩は
腎臓を引き締めてしまい
好ましくないようです。

だからといって岩塩はミネラルが少ないので
なかなかちょうどよい塩は
普通には売られていないので
むしろ
3年以上寝かした伝統製法の
味噌、醤油、梅干しなどを
上手く携帯するのもよいと思います。

ちなみに僕のマイ塩は
M80蘇生塩という
発酵させて作ったお塩で
80種類のイオン化ミネラルが含まれています。
お菓子に振りかけて
砂糖の消化の為に体内から消費される
ミネラルを補っています。
塩分濃度はそれほど高くないので
しょっぱ過ぎることもないし
細胞の歓ぶより美味しい味になります。

泳いだ後
江ノ電で鎌倉、
そこからJRで石川町まで行き
中華街を歩きました。
仲秋の名月(旧暦8/15、新暦9/14)
の頃にいただく月餅を
一足早く味見しました。
月餅好きです。
自分でも作ってました。
香港の、白餡月餅の中に
玉子の黄身の塩漬けの入ったのが
とても好きです。

げっぺいという名前も好きなのかも。
ちなみに月桃(げっとう)という植物もあります。
実をお茶にすると美味しいです。南国産。

中華街に関帝廟という
三国志の関羽を祭るお寺があって
入口に向かって右の脇道に
萬和楼という台湾素食のメニューもある
台湾料理店があります。
素食とはベジタリアン料理ということです。
台湾の昔ながらの宗教の食事なので
とても洗練されています。
そしてここのお店の親父さんが
とても人好き、話し好きで
いい人です。
今度また行く予定です。

そんな、江ノ島と鵠沼海岸と
横浜中華街という
神奈川県を満喫した日でした。

生しらすも海水浴も
ベジ台湾料理もみんな
自然の恵みが形をかえたもの。

その恵みをただ享受するばかりでなく
それが永続するように
保護し蘇生し育てていくという
姿勢が、今の時代は必要と感じますが
ほとんどの人間は環境に毒されて
毒を吐いて生きているので
真の心を保ちながら
むしろ現代世界では生きづらいような
天使の生き残りのような人を
結んでいくのが、ニンジャ
というか世間師としての
僕の働きでもあるのかなと、
電車の中のたくさんの疲れた顔を
見て思います。
若くて一番ぴちぴちきときとの時期に
環境や内容や人間関係のストレスに
漬け込んで、みんなの財産である
若い天使たちを骨抜きにするような
構造があるならば、今ほど
自分で自分を守らなければならない
時代もないと思う。

とにかく、夏を浴びた一日でした。

これで50%くらい夏を感じてます。

あとは
森や海水浴(2度目)、川遊び
蓮の花見が加わると
夏の体験度80%にはなるでしょう。

まとめると
海:25%
川:10%
森:20%
蓮:20%

あとは
ソーメン5%
スイカ10%
夏野菜10%

おおざっぱにこんな感じかな。
夏の実感は。

桃太郎のおしりを洗う

2008年07月26日 09時24分36秒 | 
7/25

おはようございます。

昨日、桃狩りに行きました。
桃拾いも。

山梨県笛吹(ふえふき)市
一宮町という桃の一大産地です。

ここに友達が桃やぶどう農家をされています。

昨年も行って、
樹の下に落ちている熟れた桃を
洗って皮ごと食べて
その美味しさに感動しました。

それで今年も。
昨年よりも早めだったので
樹になっている桃をもぐこともできました。

大きくてまるく
鮮やかな桃色の
立派な桃です。

手でしぼってざるで漉して
桃ジュースも作りました。

やはり、産地のものは
絶対的な威力がありますね。
風土のDNAに積み重なった何か。

日本人の作るおむすびが美味しいとか
韓国人の漬けるキムチが美味しいとか
そういうのあると思います。

だから、新しいものを外から取り入れるばかりでなく
在来のものを洗い直したら
無敵になるでしょう。

うちは淺草。
淺草といえばお祭り。
淺草だからお祭りが生まれた。
たぶん焼け野原になっても
そこはお祭りがある場所。

お祭りとは何か。
祭るものがある。
僕は思う。それは観音様に置き換えた
女性なのだと。
昔から淺草で観音様を詣でるという口実で
男たちは吉原の色街へ行っていた。

でも、それも含めて
淺草には
計り知れない女性性への
信頼と尊敬を込めて
詣でているのではないかと
今勝手に思いました。

勝手という言葉。
お勝手口は外から見えないので
勝手に行動できる。
それが勝つ手段なのか。
勝ち負けとは何か。

かつは「なおかつ」だから+プラスの感じ。
まけるは「まく、煙に巻く」だから逃げる感じ。
これはいい悪いではなくて
臨機応変にその時の調子に従って
のりのりの時はさらにもっと拡大しようという「勝」で
調子よくない時は無理しないで逃げる「負」
しかしそのようなバイオリズムや運勢に左右されない
「あいこ」という境地もある。

人はあいこに向かっているんだろうな。
そのために勝と負を両方思い切り味わって。
どちらかというと勝っている氣がする人は
もっともっと勝って勝ちを知るべきで
何となく負けている人は
これからもっとどんどん負けてどん底を知って
そういうのを繰り返すうちに
あいこのよさも知って
いつも穏やかに微笑んでという
観音様のようになるかなあ。

月という衛星は
そういう勝ち負けのバイオリズムを生み出して
物事や生き物を進化させようというはからい。
満月に向かって引力と共に盛り上がって
新月に向かって盛りさがる。

月のみならず季節があるのもそうで
同じ所に滞っていないで
変化しようぜということかも。

太陽も月も、地球を揺さぶって
心を揺さぶって
変わりやすくしているけど
変わるのがよいのではなく
変わりやすい環境の中で
いかに変わらない不動心を身に付けるかという
進化のためのステップなのかもしれない。

さあ、太陽よ、天氣よ
季節よ、月よ人の心よ
きみたちは本当に変わりやすいが
私はその中で静かに心地よく安定した
自分の柱を日々建てておるのじゃ。
よい柱が建つように
色々変わって様々な経験をさせておくれ。
その混沌の中に一筋の光、
きらめく定点を探している。
宇宙の根源、愛の一点を求めて
何もかも受け止めよう。

とまあそんな感じで
勝ち負けをたくさん経験しようと思う。
客観的に♪

美音楽流(ミネラル)♪☆

2008年07月23日 23時05分29秒 | 日記
今日は
自転車のスタンドの部品を買いました。
300円です。
友達から借りた自転車ですが
スタンドが無いので
壁などに寄っかからせていました。

ところがスタンドを付ける
後輪の真ん中のボルトが
固くて外れない。
ちょうどぴったりとはまる
工具があれば何とかなりそうですが
まだスタンド無しです。
もしかして中で錆びて固くなっているのかな。

そういえば昨日、うちの実家のお店
(合羽橋道具街のお菓子・料理道具屋)が
仕入れているアルミの鍋などのメーカーの方と
たまたま玄関前で出逢ったので
少しお話ししていました。
アルミと健康について前に話したことがあるのですが
昨日は、アルミは加工しやすいように柔らかくすると
強度がなく、強度くすると加工しづらい。

だから、強さと加工しやすさを兼ね備えた
アルミは出来ないものかという話でしたが
僕の知っている科学技術者の先生がそれを
実現できるので、何かあったら紹介しますと伝えました。
その先生は、窓ガラス1枚で暑さ、寒さを防ぐ
技術もあるようです。

そこで今日の自転車のボルトのことがあったので
まだまだ金属加工の分野は新しく変わる。
金属というミネラル、それは大地とも水とも
関係する、大きく言えば人類の命運を担っているともいえる。
それを大きく感じ、部品にしても板金にしても
日本の加工技術に加えて合金やイオン化技術で
町工場レベルから新たな進化、それは環境修復まで
捉えた経済全体の変革を、金属加工からも
伸ばしていけるのではないかと
最近の僕の金属とのご縁から察しています。

それは先月の仙台の金物屋さんの熱いまなざしを
目の当たりにしたことや1年ほど前にある人から頼まれて
亀戸の神社に銅製の柱を取り付けたり
実家が菓子道具=金物屋であること
LUNEさんというアーティストの金属加工の思いに
触れたこと、そんなことが折り重なっていました。

素粒子、元素(大地・ミネラル・金属・土)、
植物、動物、人、物。
物に心が宿ること。

未熟なのでもっと勉強しなければ。

また川について考えました。
川をきれいにするのは微生物。
微生物が有機物を分解する。
しかし今の排水には化学物質も多く
それで微生物が死んでしまうので
川は浄化されない。

化学物質を中和することと
微生物の住みかを作ること。
微生物はどこかの微生物を投入するのではなく
そこに元々いる微生物を元氣にすることが大切。
地産地消です。
EM菌(比嘉教授の発明した有用微生物郡)は
PH3~4という酸性雨と同じ強酸性で
畑などの土壌にまけば元々の微生物が死んでしまい
EM菌は肥料として大量にまき続けなければならないという
現実を、僕は学生の頃熱心に行なっていた
EM環境活動で目の当たりにしました。
やはり新しい微生物を投入することなく
在来菌をどう揺さぶるかが大切です。

化学物質の中和の技術は科学者に任せるとして
僕たちが出来ることは化学物質をこれ以上流さないこと。
洗剤や化粧品、毛染め、パーマ液などは
代わりになるものや必要性を考える。
見た目の美しさだけでなく、健康的で
環境にもよい、それが本当の美容だと思う。

微生物の住みかは自然の植物のあふれる川岸に戻すか
多孔質のセラミックスのテトラポットなどを上手く配置する。

セラミックにも、陶器と磁器の違いがある。
それは材料(粘土、石の粉)や燃焼温度にもよる。
それによって何かが変わり、大氣や宇宙空間から
得るものも変わり、それを栄養にセラミックの中の
微生物がどのような効果を発揮するか。
微生物と低分子化の関係。
水分子とミネラルの関係。

そのような科学を上手く取り入れて、
環境問題はただ昔に戻ろうとするのではなく
昔よりも心地よくきらめく環境、町、家、
人作りのために、今こそ科学を正しく使うべき。

そういえば前に聞いた話。
地球に科学技術をもたらしたのは
他の星の生命体。

しかし地球人は科学を使いこなせず
環境破壊を引き起こした。
そのため、伝えた宇宙人にも
カルマが発生してしまい
今はそのような宇宙人たちが
科学を正しく使うように
地球の科学者にインスピレーションを
送っているという。

こういう時代の変わり目には
色んなものが出てくる。
諸子百家です。
そこで常識を洗い直し
皆が勉強しながら
長期的に好結果のものが選ばれ
割り算によって
徐々に爽やかな風が怒る。

頭ばかりぐるぐるの地球人が
行動の大切さに目覚めるが
単なるやっつけ仕事ではなく
やっつけ+きらめき☆という
美意識を持った行動によって
徐々に道に光が灯されるでしょう。

手ブラとふろしき

2008年07月20日 10時18分54秒 | 風呂敷の使い方
なぜ昔の日本人は
風呂敷を使っていたのか考えました。

まず、日本は狭い。
特に町人の長屋(アパート)は
玄関や台所も含めて
6畳くらいの家に家族全員で暮らすので
余分なものを置けない。
そこで、一枚で色んなことに使い回せて
場所をとらない風呂敷が便利。

次に、日本は湿度が高いので
なるべく物を少なくすっきりさせないと
部屋にカビが生えるし、
日用品をあまり凝って作ると
洗ったり乾かしたりするのが難しいので
かさばらず、いつも清潔に乾かせる風呂敷が便利。

あとは、日本は地震が多く
火事も多い(家は木と紙で出来ているので燃えやすい)
ので、必要なもので生活し
それをいざという時に持ち出すためにも
軽くて何でも包める風呂敷が便利。

そういうわけで
狭さ、湿度、地震、火事

という日本の風土と
風呂敷が合っていたので
みんなが使っていたと考えました。

今も基本的な風土は変わりませんが
せっかくなのでそれにプラスして、

心身軽く美しく生きるために
あれこれ物を持たず
いつも天女のように舞いを舞って
必要なときはポケットの
風呂敷を取り出して
知恵と工夫で何でもこなしちゃうという

そんなきらめきのために
これからの人は風呂敷を、
なるべく美しい風呂敷を選んで
使っていただきたいなと思います。

懐かしい夜

2008年07月20日 10時17分37秒 | 日記
ある宇宙人2人の会話。

「僕はミクシーに日記を書くのをやめようと思う」
なんで?
「自分を安売りしたくないから。
 書くのもただ、見るのもただなんて
 進化の道から外れてるのよ」
そうなの???

「んでも、ミクシープレミアムってあるじゃん
 それならましかも」
自分がお金を払って書くのも
自分を安売りしないことになるんだ
「そうだよ、でもこれは単に
 お金の問題ではなく
 自分をどれだけ尊重してるかということ」
いい意味でもっと特別扱いしてもよいと
いうこと?
「そう。だからミクシー日記のままではなく
 ブログに書いてリンク貼るのも
 一つの参道になるよ」
参道???
「神社はおそれ多いからこそ
 鳥居をくぐってから参道を通って
 本殿にたどり着くというプロセスがあるでしょ」
自分を尊ぶためにもそういう道が必要ということ?
「うん、軽々しくしてちゃいけないよ」

そういう内容の2人の話を聞いて
確かにそうかもと思いました。
続き

だからといって自分の日記帳に書いて
人に見せないよりは見せたほうがよいの?
「うん、見せたほうがいい
 安売りしないと言いつつも
 やはり日記は日記に過ぎないから
 大事に取っておいて出版するものでもない
 というか、日々タイムリーだからこそ
 内容によっては世のため人のためになる
 時間差はいらないや」
この世は思いと現実に時間差があるというよね
「うん、まだまだ未熟だから時間差がないと
 死ねと思った瞬間に相手が死んじゃったら大変でしょ
 心がもっと澄んであまり余計なこと考えもしない
 境地になればなるほど時間差はなくなっていく」
もしかしてそれが2012年?
「えー、2012年に人類は人と人間に2分されるというか
 確かに時間差の少ない人と今までと変わらない人間に
 分かれて、同じ世界に住みながら
 似ない者同士だからあまり接触がなくなるかな」
いきなりそうなるの?
「徐々に。もう始まっている」
「僕はどっちだろう、というのではなく
 なるべくみんなが時間差がなくなるように
 努めるべしという親心も大切かな
 無関心はかっこわるいのさ」
まずは自分を尊ぶことからね
「うん、まさにそう
 特別なんだから安売りしちゃだめよ
 値段を安く設定するのは親切ぽく見えるけど
 責任回避や手抜きの口実でもあるんだよ
 無意識の世界では」
そうなんだ!

で、僕ももっと自分の値段?を上げられるように
内容や質、そもそもの自分の輝きを
もっともっと高める努力をしようと決めたのでした。

風呂敷を知りたい方

2008年07月18日 16時37分05秒 | ワークショップ案内
風呂敷の使い方ワークショップ☆
(体験学習会)を淺草で行ないます。

今度の連休のどちらもやっています。
7/20(日)14:30~16:30
7/21(月)14:30~16:30

場所 淺草
待ち合わせ 14:00 東京メトロ銀座線
      田原町駅(3番出口外)
参加費 1000円
持ち物 あれば練習用に風呂敷
    なければご用意します。

色々練習しますが
全部覚えなくても
この夏に使えそうなこれ、
というものをしっかり
覚えていただければと思います。
基本を徹底して反復するので
あとはいくらでも応用自在です。

秘伝の風呂敷水着もご披露します。

風呂敷の技を伝えることで
そこからまた他の人や子孫につながり
自分で作って考える民族性を
取り戻すための
最初の種まきになればと思います。

そんな、最初の虹の天使のメンバーを
募集しています。
ピンときた方は
メールをくださいね!
isamix@gmail.com

どんなメンバーになるか
とっても楽しみです!!!

功より

ぴかぴかの河

2008年07月18日 04時39分02秒 | 自然
隅田川はきれいか汚いか。

これを聞かれたら
隅田川を知っている
たいていの人は
汚いと思うだろう。

でも、隅田川はきれいなんだよ。

もし隅田川が汚いならその原因は
荒川との分岐点にある下水処理場から
流す処理水に大量の塩素が含まれているため
殺菌力が強すぎて様々な微生物が死んでしまう
ことや塩素と反応してできる
ダイオキシンなどの発ガン性物質も
増える、というこれは僕の仮説ですが
一つの原因とも考えています。

では何故そのような強い塩素の処理水を
流さなければならないかというと
もともとの下水や生活排水が
大変汚れているから。

今は工場の排水は規制が厳しいので
ある程度浄化してから流されていますが
(もちろんちっとも完璧ではない)
家庭からの排水は
何でもかんでも垂れ流しです。

横浜と神戸の下水が最も汚いというのは
中華街の中華料理店で油をそのまま
流す店が多いからとか。
それ以上に
猛毒のパーマ液、ヘアカラー
(致死量は小さじ1杯ともいいます)
合成洗剤、シャンプー
趣味の染め物の廃液
絵の具の廃液
歯磨き、入浴剤などなど
金魚の水槽に入れたら
即死するようなものばかり
垂れ流しています。

こんな危ない商品を流通させている
ことが信じられないのですが、
何故かというと
馬鹿ではなく無知な消費者が
それでも買ってくれるからです。

無知になるのは、
売り手の企業からは
危険性の情報など
間違っても流さないので
自ら学ぶ姿勢がなければ
自然とそうなります。

そして勉強すれば
代わりになるものや
そもそもの必要性まで
見えてくるでしょう。

初めに何故隅田川がきれいと
いったかというと
隅田川はきれいなのに
人間が毎日継続して
汚し続けているということです。
それをやめればピタリと
きれいになるかも。

1人が台所から、
その下に魚が泳いでいても
大丈夫な水の流し方をすれば
その分川の水につやが出て
きらーん☆と光る。

10人がそうしたら10倍光る。
100人なら100倍。

1万人が、流す水を氣遣ったら
隅田川に東京湾にどれだけの
魚が増えるだろうか。

ここで、台所から流す洗剤などを
他のものに代えたら、
エコなものに代えたら高くて困る
という人もいるでしょう。
それは正常な反応です。

物を物のまま何かに代える
今のものをエコなものに代えるといっても
厳しいこというとたかだか低公害です。
試しにエコといわれる洗剤を
ほんのちょっと水槽にいれたら
ほとんどの商品は魚が死んでしまうでしょう。
エコなんて謳い文句はたいしたことないのです。
そんなものに高いお金を払うのは無知です。

それよりも、目的の目的までさかのぼって考えてみる。
まず洗剤を使う目的は食器をきれいに洗うため。
そして食器をきれいに洗う目的は
食事を衛生的に、見た目も美しく行なうため。

衛生的に、が目的なら熱湯で洗うだけでも
よいかもしれない。
それだけでは油が落ちないなら
・シリコン製のソストスプーンできれいにすくって
 食べてから洗う
・パンで拭いて食べてから洗う
・新聞紙などで拭き取ってから洗う
もっといえば
油を使うのは洋食に多いし
強い油は動物性だから
そういう料理はたまのごちそうとして
美味しくいただくと考えて
日常はもう少し和食を増やしてみるという
方法もあるかもしれない。

面倒かもしれませんが
習慣は慣れてしまうものです。

このように、洗剤をエコ洗剤に代えるという
発想から、そもそもの
洗剤を使う目的を考えてみれば
もっとふさわしい手段を
自分で見つけることができるでしょう。
そういうことに時間を使おう。
テレビはわざと暗いニュースばかり
選んで流す。
暗いニュースを見たがる人間がまだまだ多い。
そういうのは性悪っていうんだ。
誰かの幸せのニュースには嫉妬して
不幸のニュースで安心する。
そんなことに大切な命の時間を費やしていないで
もっとつやつやと有意義に生きるべし!
自分が輝けば現れる
女神(あるいは王子)に
恋をするんだ。
今すぐ逢いに行こう♪
老若男女問いません。

本来上流から流れ続けている
隅田川はきれいなわけなのに
人間が毎日汚し続けているのは
ものの考え方が
もののレベルだからです。

物に頼りすぎている生活だから
もしかして必要のないものまで
じゃんじゃん使って、
環境や家計を苦しめているのかも。
世の中はまだ物をたくさん売ろう売ろうとして
さも必要であるように宣伝するのだから
そういう心理学にひっかかるのは
素直なのはよいけど
知らずに被害者にも加害者にもなるから
やはり人はもっと勉強するべきです。
一生勉強っ☆

勉強といっても
ただ図書館に行って
それらしい本を読みあさって
分かった氣になるという形ではなく

無条件の微笑みから生み出される
言葉と行動、アイデアを
実行、トライ&エラーを繰り返しては
必要なことを調べ
智慧と工夫を重ねて
笑顔を忘れずに
続けていれば、必ず
ふさわしいご縁と情報と
サポートが入るもの。

勉強とは分からないことを
批判や知ったふり、
見て見ぬふりをすることから、
分からないことは分からないと認めて
知的保留をし
分かるように探求すること。

それほどの覚悟が
複雑な「学」の旧字体「學」
上の「臼」は先祖が両手で守っていて
中の2つのメは色んなことが交じり合って
つながって理解につながる様子。
そんなワかんむり(家)の中で
子が學んでいる。
現在の単純な「学」は
3つのちょん
1.インターネットで検索して
2.コピーして
3.ペースト
そんな浅はかな学びを
表しているようにも見える。

勉強して、分からないことも
言葉だけは頭に入れておけば
いつか分かる時がくる。
専門分野のみならず
全体を把握すれば
自分の専門が全体の中の
どの部品なのかを知ることができる。
幅広く勉強する中で
「學」の中のメのように
何かと何かが交じり合って
ある日微笑みにつられて
答えが出てくるでしょう。

今の生活を変えるのは大変だし
家族が理解しないという方も
いらっしゃるでしょう。

でも、自分だけで貢献できることがあるんだ。
それもちょっとした簡単なことが。
必要ないことをしないだけでいいんだ。
それは人生そのものの問題。

いつか死ぬ時に
今まで自分がやってきたことは
自分の本当の思いを無視して
幻想の不安を解消するための
むなしい仕打ちに過ぎなかった。
と思わないように
いつでも謙虚に生き直そう。

僕はいつか透明度宇宙一の
隅田川で泳ぎたい。