ふろしき王子功

あたらしくて
かっこいい
風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
横山功のページ

タマゴ

2008年02月25日 00時02分30秒 | 日記
今、ジュウシマツの巣(つぼ巣)には
2個のタマゴがあります。

直径は15mmで、
小指の先くらいです。

一般的には巣草はシュロですが、
今回は畑で採ってきた枯れ草を
カゴの床に敷いておいたのを
鳥が運びました。

いつか、つぼ巣自体も
自分で作ってみたいし、
ジュウシマツが0から巣を作ることも
あるようなので、見てみたいです。
大きめの鳥小屋(禽舎)で飼うと
野生感覚で、作りやすいかも。

また、ジュウシマツであれ
主にカナリア用の
皿形の巣に入るそうなので、
それも見てみたい。

何だか、
ちょっとマニアックな内容ですね。

ジュウシマツを飼っている方なら
分かると思います。

ちなみに、カキの殻を洗って焼いて、
布にくるんでトンカチで砕いたものを
ボレー粉といってジュウシマツやインコに
カルシウム補給にやりますが、
そこに砂(海のものがよいという)と
塩も少々混ぜるとよいようです。

巣に戻りますが、
シュロの巣草はよいけれど、
固めなのでヒナに刺さることがあります。

とにかく、巣って面白い。

人の入る巣は、布団やベッドかな。
子育ての場と考えれば
部屋や家そのものも巣ですね。

巣草はなにかな。
普段は必要ないけれど、
卵を抱く時や子を育てる時に
柔らかく守るために使うもの。
赤ちゃん用の優しいタオルねきっと。

ジュウシマツも人も、繊細な命。
お互いに置き換えて、
楽しい暮らしを創りましょう。

菅野洋子さん

2008年02月24日 12時18分04秒 | 日記
菅野洋子さんです。
即興ピアニストです。

その場の雰囲氣や人に合わせて
即興で、素晴らしいピアノを奏でます。
仙台出身で、現在は浅草に住んでいます。

菅野さんとは、数年前に仙台で行なわれた
すぴこん(スピリチュアルコンベンション)で
出逢いました。彼女はピアノを弾いていて、
僕は似顔絵と姓名判断の出店をしていました。

彼女はピアノと共に
浜松町のSTSプロジェクトで、
地球環境蘇生運動の仕事をされています。

ホームページ

種を考える。

2008年02月23日 22時00分40秒 | 日記
2008.2.19

昨日、埼玉県のふじみ野で行なわれた
「種を考える」という講演を聴いてきました。

種を2つに分けてみると、
固定種と交配種(F1)があります。

固定種は、種をとると
また親と同じ野菜になるので、
自家採種をするなら固定種がおすすめです。
固定種は生長の早さが違うため、
大きいものから順に、長く収穫ができる。
また、個体によって耐病性が違うので
何かあっても全滅することがない。
自家採種を続けると土地になじんできて
より美味しく、育ちやすくなるようです。

交配種は、かけ合わせて作られた種で
形や収量や生長の早さが均一。
味よりも見た目が重視されている
現在の市場向けです。
種を採っても親と同じ野菜にはなりにくい
1代限りの種なので、一般的に
毎年種を購入することになります。

現在のほとんどの農家さんは自家採種をせず、
市場向けの、大手の種会社のF1品種の種を
毎年買っています。
この種会社が今、遺伝子組み換え事業に
力を入れている。

遺伝子組み換え技術では
放射線などを使って
アクの無い野菜、
強い除草剤に耐えられる野菜、
種のできない野菜などを作ります。

種屋さんがこのような種を売れば、
日本中の野菜が遺伝子組み換えと
なります。
その結果、生態系がより崩れたり、
より栄養が失われたり、
食べた人の生殖能力まで低下する
可能性があります。

だけど、崇高な魂を光らせている農家さんもいる。
固定種を育て、自家採種をする農家さん。
無農薬、無肥料で育てる農家さん。

僕が先日おじゃました群馬の
たむら農園さんの畑は、土を触っただけで
氣持ちよくて優しくて、すぅっと癒されました。
ナチュラルハーモニーという自然食品店も、
(兄が下馬店で働いています)いのち乗り出す野菜を扱っております。
http://www.naturalharmony.co.jp/

固定種の種を売る野口種苗研究所
http://noguchiseed.com/

野口さんは、
売れ残った種を保存せずに
捨てるそうです。

保存をすることを考えると、
金もうけの方へ偏ると
おっしゃっていました。

いつも、死と再生をきれいに回し、
分相応に生きていく。

さてさて、最後に愛鳥
十姉妹の話。
鳥カゴの底に新聞紙を敷いておいて
毎日取り替えるのですが、
ゴミを出すのが嫌なので、
底に枯れ草を
馬小屋のように敷きました。

そして、底のすのこも外して
十姉妹が草の上を歩けるようにしました。

これで掃除はフンのついた草だけ取ればよいし、
枯れ草は十姉妹が巣に運べるし、
直接歩くのも氣持ちがよいでしょう。

一所懸命あれこれやる前に、
無駄なことをやらないだけで
楽しく仲良く生きられる。
未来の子供っちには
そんなシステムを残したい。

音を楽しむ♪

2008年02月23日 21時58分23秒 | 日記
2008.2.18

感動して、書かずにはいられない☆
僕が今世界で一番好きな音は、

十姉妹の水浴びする音♪♪

「ちゃぱちゃぽっ」と。

十姉妹はその後
お陽さまの下で求愛の歌を歌ったり、
パタパタと羽を乾しています。
とにかく色んな音が楽しめます。

生きている音だ。

こんばんは☆

2008年02月23日 21時56分08秒 | 日記
2008.2.17

今日は風が冷たかったです。
小田原の近く、小田急線富水駅から
歩いて20分(酒匂川を渡る)の所にある
兼業農家の片野さんのお家の庭の
餅つき会に参加しました。
お昼は持ち寄り。
久し振りに焼いた
クッキーを持って行きました。

僕は今月の初めくらいから
部屋で十姉妹を飼い始めましたが、
春には増やしたいと思っています。
現在2羽飼っている竹かごは
それほど大きくないので、
ヒナが巣立ちして若鳥になったら
大きめのカゴで遊ばせて、
そのうち交流会などで
交換をしたいと思っています。

増やせば兄弟が増えますが、
兄弟同士は結婚できないので、
いつか途絶えてしまいます。
そこで、愛好家の方々で
増えた子供たちを交換する
交流会がございます。
http://bengalese.serio.jp/bgfinch/index.html

鈴虫の交換会もあるようです。

春の若鳥用の大きめのカゴを
自作しようと思っています。
餅つきのお庭に
剪定した柿の枝が
燃料用に積んであったので、
十姉妹の止まり木用に
つきづきしいのを
5本ばかりいただきました。
今は桜の枝を使っていますが、
柿も増えて嬉しいです。
次は何の木かな。
桃や梅もよいな。

片野さんは、古代米の
赤米(うるち米の原種)や
黒米(もち米の原種)を
作って餅にしているので、
普通の白い餅のぺったん子という
感じではなく、
固いのをべしっ♪べしっ♪と
搗き続けて、ようやく
柔らかく香り豊かな
色の濃いお餅となります。

家に帰ってから、
買った赤米ののし餅を食べてみましたが、
すごく香りが高くて美味しかったです。
赤米はもち米ではないので
あっさりもしていて、消化がよさそうです。

ササニシキとコシヒカリでは、
ササニシキの方が餅系の蛋白質が
少ないため消化がよく、
毎日の主食に向いているようです。

あと、基本的に
実というものは
熟してから食べたほうが
体によいらしい。

だから、未熟な状態を食べる
トウモロコシや枝豆は
食べ過ぎないほうがよい。

トウモロコシの原産の
アンデス地方では、
熟して乾燥させたものを
粉にして食べています。

他に食事で氣を遣っていることは、
・味噌汁は煮込まない(菌が死ぬから)
・生姜を入れた料理は煮込まない(酵素が死ぬから)
・果物は食後に食べない(胃でご飯などと混ざると消化によくない)
・にがりの多い塩は摂らない(腎臓が固くなって機能が衰える)

今日は餅つきと餅いっぱい食べて
疲れたので、お風呂に入って
早めに寝ます。

最後に、耳より情報を。
明日2/18(月)の14:00~16:30、
東武東上線上福岡駅西口の
ココネ上福岡内2階
ふじみ野市サービスセンターで、
「種(たね)を考える」という講演があります。

講師は、親子3代にわたって
日本の自給野菜作りを支えてきた
在来種・固定種を扱うたね屋さんである
野口種苗研究所の野口勲さんです。
チケットは500円。

僕はまだこの方のお話を聴いたことがありませんが、
種については
・日本にもともと続いてきた本来の在来種・固定種は
 美味しくて心と体によい。
・現在の野菜は遺伝子操作された1代限りの不自然な種から
 作られていて、このような野菜を食べている現代人は
 子供ができづらくなる。
・また、大量の強い農薬にも耐えられる
 遺伝子操作がされている。
・大手の種屋が、強い農薬にも耐える1代限りの種を作り、
 毎年買わざるを得なくして種=食料を握ろうとしている。
このように認識しています。

よかったら講演を聴いてみてくださいね。

おはようございます。

2008年02月23日 21時53分29秒 | 日記
2008.2.17

昨日、朝からお味噌を作りました。
大豆4kgと、黒大豆2kg。
これで15kg以上(水分や塩を含めて)できると思います。
発酵がよければ夏には食べられますが、
寝かせる分も分けて、毎年のお味噌を
増やしていこうと思います。

米こうじは、近所の乾物屋さんで売り切れだったので
兄の働いているナチュラルハーモニーから、
香りのよい茶色のこうじを取り寄せました。
どんな味噌になるか楽しみです。

お塩は岩塩+α(STSプロジェクトのM80蘇生塩)
中ぶたは、塩を入れたレジ袋を
ぴったりとかぶせました。

漬物などを置くのは、
台所の裏に物置スペースがあり、
南向きで窓もあるので暖かい。
春からは、ここでパン生地を寝かせられそう。
実家は素晴らしい。

味噌作りの後
代々木上原のヘルシーBARで
風呂敷の使い方ワークショップを
させていただきました。
参加者は4人。
スペースを貸してくださった
主催の土井直樹さんはお菓子作り、
パートナーのあきこさんが写真を撮りました。

みんなであれこれ練習して、
楽しい時間を過ごしました。
甲府から来てくださった友達もいます。

僕は、木綿の着物とハカマ姿。
いつもハカマなんですかと聞かれたので、
「一応先生として来たから、
 着流しでふんどしとか見えちゃうとあれなので」
なんて答えてました。

ワークショップのあとは
そのままヘルシーBARで夕食会です。
ここから参加したお客さまも多くて、
僕は初めて知り合った方に、
似顔絵や弁天さまの絵を描かせていただきました。
似顔絵ではじっと待っててくれてありがとう。
生きている人の息吹を見つめながら
描く絵は、時間を忘れて絵に浸ります。

明日は、小田原で餅つきです。
持ち寄りなので、朝から
クッキーを焼きました。
材料は
・全粒粉
・地粉
・菜種油
・レーズン
・塩
・お茶っ葉
・抹茶と大麦若葉
です。

実家のオーブンは大きいし、
ファンが付いているので
熱がまんべんなく回ります。
四角い天板2枚で55枚焼きました。
手びねりです。

今日も朝からよい天氣。
ありがとうございます。

こんばんは☆

2008年02月23日 21時47分58秒 | 日記
2008.2.15

今日は絵を描いてばかりでした。

・友達に頼まれた弁天さまの絵。
・お店(実家の合羽橋の道具屋)に頼まれて、
 生麩?に使うらしい木型用のフグの絵。
・同じく、焼印用にフグの絵。
・同じく、焼印用に牛の絵(来年の干支)。

弁才(財)天さま。
インドではサラスバティー☆
僕のイメージだと、
水のように素直で、
芸術、音楽の好きな
無邪氣で可愛い女の子。
地元では、上野の不忍池や
吉原弁財天があります。

フグ。
フグはほとんど食べたこともないし、
描いたこともなかった。
描いたらなかなかコミカルで楽しい魚。
腹びれがない。(背びれが無いのは、金魚のらんちゅう)☆
口は小さくて、たらこ唇みたい。
ふくらむみたい。
ちなみに、「うお」は生きている状態で、
「さかな」は死んだ状態を指すらしい。

牛。
牛は目が大きくて
つぶらで、可愛い。
日本では主に農業で働いてくれていた。

僕は今は牛乳も飲みませんが、
昔は毎日がぶ飲みでした。
もう十分です。
体に乳脂肪が溜まっているせいか?
唐辛子に強い体です。

牛を育てるには
広い土地(森を削って作る)と
大量の水とエサ(穀物)が
必要ですが、
その水と穀物だけで
たくさんの飢えている人を
救うことができます。

おばあちゃんは、
嫁入り道具を
牛車で運んできたという。

弁天さまの絵はまだ途中。
明日はパステルを使ってみよう。

そうそう、
部屋では十姉妹の他に
金魚もかめで飼っています。
楽しい部屋です。

明日は朝から味噌作りなので、
一晩大豆を水に浸しておきます。

こんばんは☆

2008年02月23日 21時45分21秒 | 日記
2008.2.14

十姉妹の食べるカルシウム、
カキの殻の砕いたもの(ボレー粉という)
を作ろうと思って、
昨日街をぶらぶら、
御徒町の吉池デパートの魚売り場や
アメ横を回ったけど、
手に入らなかった。

そこで、うちの屋上に1枚あった
カキの殻を鍋で煮て乾かしたものを、
今朝、石で砕いて作りました。

外を探し回らなくても、
案外家の中にあったりする。
必要なものは、いつもすぐそばにあるのかも。

十姉妹にやったらパリパリと食べていたので、
母が飼っているセキセイインコにもやったら、
2羽で順番待ちして食べていました。

ホタテの殻ならたくさんあるのだけど、
カキの方が細かな層で
パリパリ食べやすそう。

そのうちたくさんのカキ殻が
手に入ったら、
この無添加ボレー粉を
たくさん作って
小鳥仲間にあげようと思います。

うちの十姉妹、
竹カゴに元々付いていた止まり木が、
十姉妹には少し太いのと、
つるつるで滑りそうな感じなので
自然の木の枝に取り替えることにしました。

上野公園へ。
枯れ枝はポキポキ折れてしまう。
剪定で落ちた枝がよいです。
太さと固さで厳選して持ち帰り、
小刀で削って作りました。
やはり趣もあって素晴らしいです。
桜です。

昔よくこの桜の枝を削って
かんざしを作りました。

明後日は味噌を作る予定です。
玄関でドジョウを飼っていたかめが
味噌用によいので、
ドジョウを別の睡蓮鉢に移し、
かめをゲットしました。

味噌用のかめもあれこれ探していたのですが、
やはり身近な所に
ちゃんと用意されていました。

必要なものって、
片付けをするとだいたい
家の中で見つかったりする。
日本中の家に、使われていない
たくさんの物があふれてそう。

十姉妹のカゴの底に砂を敷こうと思っています。
竹カゴや枝によって
和風の自然な部屋になってきたので、
底の新聞紙を砂に代えたらますますグーです。

砂なんて、
身近には公園の砂場くらい。
あとはセメント用の砂を買うか。
今度、伊豆の前の家に
自転車を取りに行くので、
その時海の砂を持ち帰ろうかな。

貝殻、枝、味噌、砂。。
僕も十姉妹も、自然に助けられて
何とか生きております。
ありがとございます。

「いま、私の中で神の安らぎが輝いている」

こんにちは◎

2008年02月23日 21時41分54秒 | 日記
2008.2.13

今朝、十姉妹が小松菜を食べていました。
飼い始めて数日間は、やっても食べなかったので
嬉しかったです。

あとは、カキの殻を砕いて
カルシウム補給の
ボレー粉を作ってみようと思います。

カキ殻を探す旅に出るんだ。

昨日群馬の農家さんの
畑からいただいた
枯れ草を、十姉妹のカゴに入れたら
さっそく巣に運んでいました。

そのうち、卵を産むかも。

日射しの心地よい窓際にかけた
竹カゴの中で、
つがいの十姉妹
ボンタとアンジュは
鳴いたり歌ったり、
雑穀をついばんだり
水浴びをしたりして
楽しそうに生きています。

かけがえのない、
幸せのかたちです。

今興味あること。
・パンなどを焼く石釜を作ること。
・しっくいで壁を塗ること。
・畑仕事。

昨日、畑で土を触ったら、
すごく氣持ちよくて、
あの土いじりが忘れられなく
なりました。

そのうち屋上を
花や野菜でいっぱいにしたいです。
(写真が縦向きになっています。
ごめんなさい)

この3日間◎

2008年02月23日 21時34分31秒 | 日記
2008.2.12

旧暦で書きますよ☆

1/4(おととい)は
逗子にある蘆花(ろか)記念公園の中の
古民家でのイベント「咲くや」で
風呂敷ワークショップをさせていただきました。

風呂敷の使い方を一緒に練習して
覚えるワークです。
温もりある、とても素適なスペースです。
今日は天氣もよく、参加者もみ
んな心豊かで暖かな方ばかり。

他にも、タロット、整体、お菓子、料理、手作り小物などの
お店や歌、踊り、演奏の時間もありました。
和やかに、和氣逢い愛と
自由氣ままにのんびりほっこりと
みな自分の居場所と全体のそよ風を楽しんでいました。

外で手押し相撲や鬼ごっこをして、
いい運動になりました。

1/5(昨日)も同じく蘆花記念公園で
風呂敷ワークショップをさせていただきました。
行きの電車の中、同じイベントで
美味しい食べもの屋さんを出展している方と出逢いました。
お米やワインといった荷物が重そうだったので
風呂敷に包んで背負えるようにしてみたら
喜ばれて、嬉しかったです。

今日は絵も描きました。
弁天様の絵を描いて、
縁あった方に差し上げました。
僕は絵を描くのが大好きなので、
好きな絵を描いて、それをさらに
喜んでいただけることは
この上ない幸せです。

弁天様の奏でている楽器(日本では琵琶)
を描くために、今日のイベントで演奏する方の
ギターを見せていただきました。
これを参考に、オリジナルの楽器を
デザインして、絵の弁天様に抱いていただきました。

このように、皆が惜しまず暖かい
心で助け合って、みんなの楽しい
時間と空間を作っていく、
明るい匂いに満ち満ちています。

次回もまたあるようなので、
参加したいと思っています。
楽しいイベントに誘ってくれて、
ありがとうございます。

1/6(今日)は
群馬県の太田にある
田村さんという方の家と畑に行きました。
無肥料で野菜を作られている農家さんです。
脱サラして、数年前から始めたそうです。
とってもお人柄の麗しきご夫婦です。

にんにくの葉の周りの草取りを手伝いました。
ホトケノザが多かったです。

友達たち5人で参加しました。
ここの田村さんの畑は、
僕の兄の働いているナチュラルハーモニーという
とっても美味しくて、体にも環境にも未来にも
優しい野菜や穀物、調味料を扱っている
自然食品店でも仕入れている農家さんです。

草取りの後、田村さんの奥様の手料理や
みんなの持ち寄りをお昼にいただきました。
僕は、パートナーのあきこさんが作った
パウンドケーキ。
他には、手作りパン、煮物、
七草粥。

旧暦では明日1/7に七草粥を食べます。
この季節なら七草が揃えやすいですね。

畑で枯れ草を拾いました。
うちで飼っている十姉妹の
巣草に使うかも。

何か、暖かくなってきた感じがあります。
立春も過ぎたし。
雪もたまに降りますが、
生活の彩りですね。

しっくい☆

2008年02月23日 21時31分55秒 | 日記
2008.2.8

部屋の壁が古びた感じなので、
今度自分で漆喰(しっくい)を塗ってみようかと考えています。

漆喰とは、
石灰に繊維(麻などのくず)と糊(海草)を
混ぜて作った壁材です。
吸湿・調湿の効果があるので、
昔から蔵などにも使われていました。

今はホームセンターなどでも
売られているようですが、
僕は漆喰から作ってみようと思っています。

まだ試していませんが、独自のレシピは
・石灰
・おがら(お盆に燃やす麻の茎:うちにいっぱいあるので)
・ご飯で作ったのり

これらを混ぜてちょっと寝かしたら、
こてなどで塗っていきます。
楽しみです。

僕は既存のレシピでやる氣が起きない
あまのじゃくの所があり、
だから失敗も多いけど、直観に聞きながら
自分で試してみることが多いです。

さあどうなることか。
上手くいったら調子に乗って、
いつか鶏小屋なんかも
漆喰で塗って豪華に作ってみたいなあ。

話が変わりますが、風邪の話。
独断で書きますが、
風邪には、大きく分けて2種類あります。
菌による風邪と、ウイルスによる風邪。

菌による風邪
症状:熱は高くない。
きっかけ:体が弱っている時に
     菌のえさとなる甘いもの(砂糖)を食べること。
対処:菌は塩氣で死にます。しょっぱい梅干。

ウイルスによる風邪
症状:熱が高い。
きっかけ:体が弱っている時に、
     ウイルスのえさとなる動物性蛋白(肉や魚)
     を食べること。
対処:ウイルスは蛋白質でできているので、
   大根おろしで溶かす。

食中毒のO157は菌なので、しょっぱい梅干を食べると
効果があるらしく、
インフルエンザはウイルスなので、
辛~い大根おろしが効くようです。

壁と風邪の話でした。
しっくいと梅干と大根おろし。
どれも和風だね。

おはようございます。

2008年02月23日 21時16分33秒 | 日記
2008.2.7

氣持ちのよい朝ですね。
休日のような氣分です。
今日は、パートナーのあきこさんも
仕事が休みなので、
朝から料理や掃除や洗濯をしているようです。

今週の月曜日から飼い始めた十姉妹。
雄雌つがいで、2羽です。
やっと名前が決まりました。

雄はボンテン十姉妹といって、
頭がおかっぱのようになっています。
それで名前は「ボンタ」。

雌は普通の並十姉妹ですが、
鼻の上の羽毛が
そこだけ白く、天使の翼の形をしているので
エンジェルをもじって
「アンジュ」にしました。

十姉妹と共に始まった
新しい生活。
パートナーと共に実家暮らしです。

十姉妹のように
みんな仲良く生きられるように
日々感謝と掃除を忘れないようにしますね。

イベントの告知です。
2/10(日),11(祝)の2日間、
逗子にある蘆花記念公園で開催される
「咲くや」vol.2に参加します。
初参加ですが、とーっても
楽しそうな、お店や人やワークショップが
集まるようなので、
新年、これからに向けて
新しい風とご縁を受け入れたい方に
とってもお勧めですよ。

僕は風呂敷の使い方のワークショップをいたします。
ワークショップの参加費は1000縁(円)ですが、
着物で参加の方には風呂敷を1枚プレゼントします。
詳細は「咲くや」のHPをご覧ください。
http://ennichi111.blog28.fc2.com/

それと、2/16(土)は
代々木上原のヘルシーBARでも
風呂敷ワークショップを行います。
15時~17時。参加費は2000円。
ヘルシーBARの手作りマクロビオティックお菓子と
お茶と、お土産風呂敷付きです。
http://blogs.yahoo.co.jp/healthy_doi/32134935.html

どうぞよろしく、お願いいたします。

タミさんの鍋

2008年02月23日 10時01分13秒 | 日記
タミさんのパン焼き器です。
僕は5年ほど、毎日のように愛用していて、
大変おすすめです。

美味しい鍋焼きパンや焼き菓子が
ガスコンロで簡単に作れます。
南部鉄製です。

パンはもちろん最高にふっくら焼けますが、
パンじゃなくても、お好み焼きのように
粉に好きなものを混ぜて流し込むだけで
簡単に色々作れます。

僕は以前直接、タミさんの鍋を作った
鉄器の工芸デザイナーとお逢いして
うちの実家のお店でも扱うようになりました。
浅草の合羽橋道具街で
お菓子と料理の道具を扱っています。
合羽橋なので安いですよ。


菓子・料理道具の
(有)ヨコヤマ
Tel:03-3841-2300
Fax:03-3841-4056
〒111-0035 東京都台東区西浅草2-20-4
9:00~17:30営業 日祝休