ふろしき王子功

あたらしくて
かっこいい
風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
横山功のページ

おしゃれとは

2008年07月26日 21時45分00秒 | 日記
おしゃれとはいかに。

いいかに。

かにはさわがに。
青いかに。
清流の脇のちろちろ流れに
さかさか現れる
青いさわがにに
座布団いやご飯つぶを2粒あげたくなる。

話を戻し
おしゃれがいいです。
おしゃれしなきゃ。
僕もおしゃれする。
どんな、
どうやって?
それは

青い服を着る。
澄んだ清流のような
青龍のような
きらきら透き通った
ライトボディ。

服は福を呼ぶ。

きれいな服がいい。

まず洗う。
なるべく手洗い。

絞るの大変なら
そこだけ脱水で。

そして朝早く
朝日で乾かす。

そこには
眠るちょっと前の星のささやきも
月のまなざしも
赤い太陽も混じって
服に吸い込まれる。

そんな服をきて
掃除したり
散歩したり

この季節は
蓮の花を見つめて

暑い日中も
涼しい顔で
いつでも明日の準備が
ずっとつながっていく
子孫の先まで
そのために
いま着る服大事。

だからとってもきれいな
きれいなきれいな服を
それはちゃんと洗ってあって
ちゃんと乾かしてあって
丁寧にたたんで
優しくなでてある服を
夜願いを込めてきれいな所に置いて
朝優しく着る。

花のような服。
まとってきらきら
世の中明るく。
つやつや笑顔で
空氣も変えて
どんな人にも
ハッピー蒔いて
そんな服の色と
かたちと香りのあなた。

つばさが生えて
夕焼けの空に
帰っていくのは
惜しいけれど
一日中街じゅうに
愛を振りまいてくれて
ありがとうと
みんなが思う
そんなおしゃれを
しなきゃしなきゃ。


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