ふろしき王子功

あたらしくて
かっこいい
風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
横山功のページ

りゅう♪

2008年07月29日 23時01分30秒 | 自然
今日、自転車で浅草橋付近の神田川まで行って
水をきれいにする水(そこに本来いる微生物を元氣にする)を
2リットル流してから
川を眺めてみました。

何となくよどんだ雰囲氣です。

ここに笛をピーヒョロロ♪☆と吹いたら
何かが変わりそうな氣がしました。

次にそのまま日本橋まで進み
日本橋川にも水を2リットル流してから
川を見ました。
ここは上に高速道路があるので
一日中暗いのです。
だから、ここいらで盆踊りなど
明るく踊ったらちょっとは
川も明るくなって歓ぶのではないかと思いました。

これら都心の川を見て氣付いたのは、
泥水のように濁っているわけではなく
少しは透明度があります。
ただし、景観がよくない。
周りは護岸工事でコンクリートだけです。
水はこのままでも周りに草木が生えていたら
もうちょっと川らしいですが
このままではたとえ水が透き通っても
自然な感じがしません。

水そのものをきれいにすると同時に
よどんだ川に笛を吹いたり
暗い川に盆踊りを踊ったり
景観を自然に近づけて
川をもっと身近で手の届く友達として
接することによっても
川はますますきれいになると思う。

川をきれいにして
泳ぎたい。
泳いでみんな健康になる、
嫌なことも吹っ飛ぶような川。
それによって世の中、街が明るくなる。
そんな日本の都市から世界の
きたない川や街にもきれいな
水あふれる笑顔を発信して
世界中の水辺をきれいにする。
それでみんなの心が澄み切って
たとえ宇宙人がやってきても
恐怖を感じずウエルカム。
で、一緒に田植えもしちゃおう(うえるこめです)
こうして地球人も宇宙の仲間たちとつながって
情報交換して、技術革新して
心革新して、愛の川を飲みながら
るるると泳いで暮らすというわけですね。

そんな極上の桃色リバーを
ごくんごくんと飲みながら生きる
嬉しい日々のためなら
僕は一人でも川に水を流し
口笛を吹き、踊り、
川に語りかけ
謝り、自分を許し、
何でもできるわけです。

そういえば幼い頃から汚い川
(都会の川はみんなそう)を
よく眺めていました。
その頃僕は何を思っていたのかな。
あまり悲愴感が無かったので
よどんだ川にもれっきと命が
輝いていることを知っていたのかもしれません。

みなの流す排水は生き物を殺してしまう。
それは直接洗剤や歯磨きを流しても死ぬけれど
下水処理場で処理されても、残った物質と
その後に混ぜる大量の塩素によって
これまた生き物の住めない水を流す。

こんな悪循環やめよう。
もっと世界へ、外へ大きく羽ばたこう。
生き物の住める川なら、
そこからホタルが、魚が、鳥が、
笑顔が、船が、水草が、人々が
集まってはじけて踊って夜空へ朝日へ
歌を響かせるんだ。
そういう広がりを持った川にしたい。

見つめた川の
波紋は嬉し涙かな

8/9(土)の14時~17時に代々木上原の友達宅で
環境蘇生会議をします。
我慢やエゴによってますます世界を暗くしかねない
エコロジーという名の低公害から抜け出して

美しく輝く文化的な生活と環境蘇生の両立について
勉強しましょう。
そのような生活を通して
川や海をきれいにして
孫の世代が日本中の水辺で遊べるように。

本当に川や海をきれいにしたいと思っている方は
メールをくださいね。
isamix@gmail.com