今日7/13~16は靖国神社のみたままつり。
ここ千代田民踊連盟の盆踊りの太鼓が
とてもかっこよくておすすめです。
あと、8/27,28は
墨田区錦糸町の竪川親水公園で
河内音頭のお祭りがあって
これも大変おすすめ。熱いです♪
http://www.geocities.jp/iyakorase/
そんなわけで、僕は盆踊りや太鼓が大好き。
踊るのが好きです。
元々無我夢中で踊り疲れていたのが
ナンバ歩き、走りが自然と身についてから
その腰回りで踊るようになったら
とても自由に、疲れにくく踊れるようになりました。
それでも姿勢が悪くて手足の可動範囲が
狭かったのが、友達のダンサーに
姿勢を正されてからは歌舞伎のように
大きくポーズをとれるようになりました。
盆踊りではかなり本氣で踊っています。
それで夏はとってもやせます。
最近踊っていないので
今日久しぶりにみたままつりの
盆踊りで浴衣で踊る予定です。
昨日は風呂敷関係の仕事で
小田急線の愛甲石田へ行きました。
自然の中に日産の広い建物があります。
その敷地内と思われる森は
おそらく昔のままあるいは
雑木林を手入れしているような森なので
夏の季節はかぶと虫がたくさんいるとのこと。
水銀灯にぶつかって気絶したかぶと虫が
たくさん落ちているって。
そんな夢のような光景を見てみたいな。
野生のかぶと虫がたくさんいるのを
目の当たりにしたことはまだないし
去年の秋に初めて伊豆で
野原で鈴虫の声を聞きました。
夏はあっという間。
人は大自然の一部。
自分を知ることは自然を知ること。
暦=己読みはまさにそのためのもの。
現代の太陽暦は1年の長さがほぼ正確だけど
あまり自然の移ろいとは関係していない。
逆に旧暦の太陰暦は毎月1日は新月という
ところは月の動きと対応している。
ただし約3年に一度閏月(1年が13ヶ月)を
入れなければならないくらい
1年の長さはずれてくる。
また、季節を表す立春や春分といった名前は
元々北京くらいの緯度の季節(日本なら東北)なので
秋や冬が早い。立秋が8月なのも
分かるようで何となく早い氣もするでしょ。
だから、暦の上ではという前置きがよく使われる。
1/7 七草がゆ
3/3 ひな祭り
5/5 端午の節句
7/7 七夕
9/9 菊の節句
というのも旧暦のことなので
新暦に直すと
2月:七草がゆ
4月:ひな祭り
6月:端午の節句
8月:七夕
10月:菊の節句
となるが、世間は新暦に合わせているので
自分だけ旧暦に合わせるのも調和しない。
そこで、新暦のままでよいから
意味をとらえ直して
1/7 これから生える七草などの植物の生長を祈る日
3/3 これから咲く桃などの花の生長を祈る日
5/5 これから咲く菖蒲やその水辺から
田んぼにも水がよく回るように祈る日
7/7 これからよく見えてくる
天の川のように物事がさらさらと進みますように
9/9 これから咲く菊のように(菊=くくる=結ぶ)
秋にはたくさんの実を結びますように
このように先取りしてお祈りするような
氣持ちでいれば
新暦でも自然を知り
自分を知ることに
つながっていくと思う。
そしてやはり場所によって変わるから
自分の身近、身の回りの自然を
積極的に観察して自ら
感じるのが大切かもしれない。
ここ千代田民踊連盟の盆踊りの太鼓が
とてもかっこよくておすすめです。
あと、8/27,28は
墨田区錦糸町の竪川親水公園で
河内音頭のお祭りがあって
これも大変おすすめ。熱いです♪
http://www.geocities.jp/iyakorase/
そんなわけで、僕は盆踊りや太鼓が大好き。
踊るのが好きです。
元々無我夢中で踊り疲れていたのが
ナンバ歩き、走りが自然と身についてから
その腰回りで踊るようになったら
とても自由に、疲れにくく踊れるようになりました。
それでも姿勢が悪くて手足の可動範囲が
狭かったのが、友達のダンサーに
姿勢を正されてからは歌舞伎のように
大きくポーズをとれるようになりました。
盆踊りではかなり本氣で踊っています。
それで夏はとってもやせます。
最近踊っていないので
今日久しぶりにみたままつりの
盆踊りで浴衣で踊る予定です。
昨日は風呂敷関係の仕事で
小田急線の愛甲石田へ行きました。
自然の中に日産の広い建物があります。
その敷地内と思われる森は
おそらく昔のままあるいは
雑木林を手入れしているような森なので
夏の季節はかぶと虫がたくさんいるとのこと。
水銀灯にぶつかって気絶したかぶと虫が
たくさん落ちているって。
そんな夢のような光景を見てみたいな。
野生のかぶと虫がたくさんいるのを
目の当たりにしたことはまだないし
去年の秋に初めて伊豆で
野原で鈴虫の声を聞きました。
夏はあっという間。
人は大自然の一部。
自分を知ることは自然を知ること。
暦=己読みはまさにそのためのもの。
現代の太陽暦は1年の長さがほぼ正確だけど
あまり自然の移ろいとは関係していない。
逆に旧暦の太陰暦は毎月1日は新月という
ところは月の動きと対応している。
ただし約3年に一度閏月(1年が13ヶ月)を
入れなければならないくらい
1年の長さはずれてくる。
また、季節を表す立春や春分といった名前は
元々北京くらいの緯度の季節(日本なら東北)なので
秋や冬が早い。立秋が8月なのも
分かるようで何となく早い氣もするでしょ。
だから、暦の上ではという前置きがよく使われる。
1/7 七草がゆ
3/3 ひな祭り
5/5 端午の節句
7/7 七夕
9/9 菊の節句
というのも旧暦のことなので
新暦に直すと
2月:七草がゆ
4月:ひな祭り
6月:端午の節句
8月:七夕
10月:菊の節句
となるが、世間は新暦に合わせているので
自分だけ旧暦に合わせるのも調和しない。
そこで、新暦のままでよいから
意味をとらえ直して
1/7 これから生える七草などの植物の生長を祈る日
3/3 これから咲く桃などの花の生長を祈る日
5/5 これから咲く菖蒲やその水辺から
田んぼにも水がよく回るように祈る日
7/7 これからよく見えてくる
天の川のように物事がさらさらと進みますように
9/9 これから咲く菊のように(菊=くくる=結ぶ)
秋にはたくさんの実を結びますように
このように先取りしてお祈りするような
氣持ちでいれば
新暦でも自然を知り
自分を知ることに
つながっていくと思う。
そしてやはり場所によって変わるから
自分の身近、身の回りの自然を
積極的に観察して自ら
感じるのが大切かもしれない。