更新日:2025.03.22 by Ran
観 察 日:2025/03/20(木)[曇] 観察種30種+外来種2種
観 察:07:50:00~11:00
田圃に ”アオサギ” & 水辺に “ダイサギ” (撮影:03月20日)
駐車して直ぐの「ウグイス」の初音を合図にして観察開始デス。フィールドでは、移動を始めた冬鳥が、河川敷や田起こしされた田圃に集まって来ていました。
写真:クリックで拡大 移動中の冬鳥(アオジ&カシラダカ&コガモ&ツグミ)
特に多かったのは「アオジ」・・視認した数=32ですが、河川敷や十王台地の林床の藪を「ホオジロ」と混じり合って飛ぶ様子から、「視認の3倍」くらいは居ると推測しました。田圃では「タヒバリ」の他に、集結が始まった「ツグミ」と「カワラヒワ」の群に混じる「カシラダカ」が見られました。
写真:クリックで拡大 海岸で(コサギ&ハクセキレイ) 田圃で(モズ&キジバト)
久し振りに観察した河口では、潮の引いた波打ち際に「ハクセキレイ」「コサギ」「カンムリカイツブリ」、崖に「ウミウ」・・ウミネコは見当たらず・・早くも飛去?
<観察した野鳥> 03/20(木) 観察種30種+外来種2種
カルガモ・コガモ・キジ・キジバト・バン・オオバン・カンムリカイツブリ・ウミウ・カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・カワセミ・モズ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ウグイス・シロハラ・ツグミ・ジョウビタキ・カワガラス・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・タヒバリ・カワラヒワ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・ガビチョウ・コジュケイ