CFSがLinuxの新カーネル2.6・23に導入された。
2.6系で導入されたO(1)スケジューラとは比較にならない大きな進歩に見える。
スケジューリングの公平さに着目という記事が多く出るだろうけれど、私が個人的に注目しているのは、ようやくjiffiesベースのタイムスライスから脱却できたことだ。
(もっとも、いつか自分で手を付けたいリストに入っていたので、先にやられたともいうが・・ いつかなんて日は、決して来ないのです 笑)
コードはまだ見る時間がないので、推測だが、タスクを起動時間の早い順にリンクして、もっとも早い時間のタスクの時間に合わせてインターバルタイマをセットしているのではないだろうか。(まともなOSなら通常の処理なんだが)
コード量がかなり増えたらしいけれど、早めにコードチェックをしてみたいものだ。
(時間が欲しい・・ 一日48時間くらいあるといいんだけれどなぁ・・)
2.6系で導入されたO(1)スケジューラとは比較にならない大きな進歩に見える。
スケジューリングの公平さに着目という記事が多く出るだろうけれど、私が個人的に注目しているのは、ようやくjiffiesベースのタイムスライスから脱却できたことだ。
(もっとも、いつか自分で手を付けたいリストに入っていたので、先にやられたともいうが・・ いつかなんて日は、決して来ないのです 笑)
コードはまだ見る時間がないので、推測だが、タスクを起動時間の早い順にリンクして、もっとも早い時間のタスクの時間に合わせてインターバルタイマをセットしているのではないだろうか。(まともなOSなら通常の処理なんだが)
コード量がかなり増えたらしいけれど、早めにコードチェックをしてみたいものだ。
(時間が欲しい・・ 一日48時間くらいあるといいんだけれどなぁ・・)