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断崖に咲く向日葵のように

セットリスト・感想・・『新・横須賀ストーリー』

つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催
2021年2月6日(土) 横須賀市上町にある南国風カフェ こひさまコーヒー での音楽イベント
『新・横須賀ストーリー vol.1』 
無事開催することが出来ました。

観覧にお越しのみなさん、演者のみなさん、
そして会場となったこ ひさまコーヒーのマスター&奥様、
おかげさまで、音楽を楽しめる時間を、
みんなで作りだし、過ごすことができました。
ありがとうございました。

コロナ禍での開催ということで、
余計なことをいろいろ考えては迷ったりすることが多く、
その上でさらに緊急事態宣言は延長となってしまい、
そのような中でのこの音楽イベント開催は
「気苦労」と言えば良いのかな?
他になにか表現する言葉が見つからないのですが、、、
なんだかわけのわからない得体のしれないモノ、、、やはり気苦労なのでしょうか
それをしたことで、そして無事開催したことで、
超前向きに考えるとすれば、
僕は少し、、、いや、たぶん、きっと、、、実はかなり!
たくましくなったのではないのかなって思っています。

どの辺がどのようにたくましくなったのかは、
今後も開催されることが決まった(詳細未定)
『新・横須賀ストーリー』の第二弾 でのお楽しみということで(^_-)-☆


さて、イベント自体は大変フレンドリーな空気に溢れたものになりました。
つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクトの趣旨・テーマである、
出会い、つながり、輪が広がっていく、というモノやカタチが
リアルタイムで見れたイベントにもなりました。
主宰としてこれほどうれしいことはありません。

あとは、自身のステージをバッチリ決めればいいだけです。
が、しかし、、、そうはいかないんだなこれが(;^_^A

譜面をガン見していても、見失うとか、
練習したはずのカバー曲がまったく弾けず、やり直すとか、
オリジナルで一番弾いて唄っている「ピーマン」でも、コードw忘れ、
さらにボーカルで音を外すという、、、 ドスンと凹みかねないことがいくつもステージ中にありました(-_-;)うーん

とは言え、僕は終始笑顔。
みんなの前で弾いて唄える,
そのことが、
いまはどれだけありがたく、
どれだけ幸せなことなのか、
コロナ禍によってわかったので、
そのことをかみしめながらも、全力で楽しんだ。



観覧に来ていただいたJimaちゃんが、
各演者さんのたくさんのステージ写真、そしてTAKAのステージ写真もいっぱい
とても良い感じに撮っていただきましたので、
このブログで貼りますし、いろんなことに使わせていただこうと思っております。



~セットリスト

01 横須賀ストーリー サビのみ(山口百恵楽曲)
  ~冒険旅 

02 あの日、君と聴いていたLOVESONG

03 昭和歌謡 ラブソングメドレー(いづれも1番のみ)
  ・よろしく哀愁(郷ひろみ)
  ・愛して愛して愛しちゃったのよ(マヒナスターズ楽曲)
  ・ランナウェイ(シャネルズ楽曲)
  ・涙のリクエスト(チェッカーズ)

04 燃えないゴミの日

05 ピーマン

06 君の素敵のために


・・・・せっかく横須賀の街での自主企画なので、
1曲目は、
♪これっきり これっきり の「横須賀ストーリー」のサビからの
オリジナル曲「冒険旅」。
冒険旅は久々演奏。以前とは多少歌詞を変えたりしてるが、
誰もそんなことは知らないしわからないのだけど、
自分的には変えて、歌詞が以前よりしっくりしたと唄って
そう思えたのでよかった。

2曲目もオリジナル「あの日、君と聴いていた~」
練習不足を承知しているので、丁寧にしっかりと弾いて唄うことを意識。
そのため、ミスタッチなど無く演奏出来たような気がしている。

3曲目は、今回のイベントで取り入れようと思っていた昭和楽曲メドレー。
コロナ禍で練習する場所が無いなか、それでも必死に苦手なコードの指使いを
繰り返し練習したりしたのだが、、、、
いろいろミスを連発、、、はある程度覚悟の上。
だが、メドレー楽曲の中でいちばん人前でやったことのある「涙のリクエスト」で、
まさかの「やりなおし」、、、(>_<) これは大反省が必要。
でも、またやりたいと思っています。

4曲目は、去年書いたオリジナル曲が数曲あるが、ボツにならずに残っているのは
この曲だけ。つまり最新オリジナル曲

5曲目、初開催のイベントで「ピーマン」をやならないわけにはいかないでしょう(笑)
思い切りコードを間違えたり、最後音を外したりと、よもや「ピーマン」でのことに驚いた。
にもかかわらず、
♪ピーマン ピーマン みなさん唄っていただきありがとうございました(笑)


6曲目、ギリギリ?演奏時間が残っていたので、やらせていただいたオリジナル曲。
「ピーマン」に次ぎ演奏回数が多いであろうこの曲をまだ今年は演奏していないし、
夜の部のセトリには組んでいないので、出来るならここで演奏したいと思っていた。


1番手として
TAKAの40分ステージは、いつもより「MC多め」を意識しながら、全6曲(メドレー入れると増えるけど)
初開催イベントということと、夜の部のセトリとあまり被らないように考えつつも
わりとスタンダードなセットリストとなった。


その後、店内の空気の入れ替え 換気タイムを長めにとりつつ、

TORA 
そして
PythonRosso
と、イベントは続いていった。


 (全出演者での記念撮影  Photo by Jima )

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