断崖に咲く向日葵のように

新・横須賀ストーリーvol.14 セトリ・感想




9月30日(土)、つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催
「新・横須賀ストーリーvol.14」を横須賀上町 南国風カフェこひさまコーヒーで
開催しました。

今回も素敵な演者さんに集まっていただき、
とても素晴らしいライブパフォーマンスを披露していただきました。
わりと「満席」か「ほぼ9割」の席が埋まることが多くなっているこのライブイベントなのですが、
今回のように、めっちゃすごい演者さんが多数集まった回に限って、
なぜか「新・横須賀ストーリー」では満席とならない、
というのがジンクスに、、いや定説になってしまいそうで、なんとも残念というか
もったいないというか、見どころ聴きどころ溢れるイベントを開催することが出来たのだけどね。。 
ま、いろいろな理由や状況条件があったからのことだけど、
いずれにせよ満席とならなかったのは主宰者による責任が大きくそれは反省と対策を
練っていかなければならない。

もちろん、このイベントは「集客」だけを重視しているわけでないので、
演者さん同士、演者さんとお店、、その交流・結びつきを重視しているので、
その辺は引き続き大切にして、プラス「集客」をどうにかしていく、ということなわけだ。



で、自身のセトリは次のとおり

01 さよなら バスケットシューズ
02 Wind Dance
03 時代 (中島みゆき楽曲)
04 旅の途中
05 ピーマン

・・・感想
1曲目は、自分はカバー曲から始めることが多いのだけど、
今回はカバー曲は中盤に1曲。あとは全部オリジナル曲をやる!と決めていたので、
まずは、自身のオリジナル曲の中では「良い」と言ってくれた人が多い楽曲から。
それはやっぱり、ノンフィクションだからなのかなって思っている。

2曲目は、活動5周年記念ライブ開催前に書き上げていた楽曲。
その5周年で披露するつもりで、5周年記念ライブと同名タイトルをつけた楽曲だったのだけど、
どうにも書き上げた歌詞がしっくり来ず、5周年イベント当日には披露しなかった曲。
人前で、2度~3度試して弾いて唄ったことはあるが、実質お蔵入りとなっていた曲。
来年の10th記念ライブにも同名タイトルを付けている。
今回はやるのか?今回もやらないのか? まだ決めていない。。

3曲目は、みゆき楽曲。 最近この曲を繰り返し聴いている。昔から良い曲だとは思っていたのだけど、
いまこの年齢になってはじめて曲が「ドンピシャ」で重なったような感覚。
簡単に言えば、今一番ハマっている楽曲ってことだ。
名曲はいつまでも色褪せない。

4曲目は、今年の初めに書き上げてそれからずっと弾いて唄っている曲。
この曲を(歌詞を)書き上げてから、次の楽曲の歌詞がまったく湧き上がって来ないでいる。
そのくらい、書き上げた感があるのだと思う。

5曲目は、締めはもちろんピーマンです。
みなさんがサビを一緒に唄ってくれるので、楽しく弾いて気持ちよく唄って
ステージを終えることが出来ました。
ありがとうございました。




今回の出演されたみなさん(出演順・敬省略)

TAKA ONE'S STATION


Harmonie



シュウサク




Python Rosso




風鈴






次回、新・横須賀ストーリーvol.15 は 2023年12月2日(土)に開催予定です。
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