3月30日(日)、つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催
「花菜ガーデンミュージックフェス2025~春~」(以下、略して「花菜フェス」)
を開催しました。
花菜フェスを開催すること8回目。
開催するたびに、毎回毎回、当日の天候に悩まされ振り回され、
開演中に雨がポツ、、、ポツって来るなんてこともたびたびありながらも
いままで中止になることもすることもなく続けてきましたが、今回は、
ようやく、なんと1日を通して晴れ。出演された全組が青空の下のステージで、
演奏や歌唱やダンスのパフォーマンスをすることが出来ました。
前回開催のとき(偶然、当日三ツ矢サイダーさんとのイベントとご一緒となった回)、
それまでより強くというか少し異なる「花菜フェス」というイベント自体の「手応え」を
感じました。
それはいつも出演してくれる音楽仲間(レギュラーメンバーと呼んでいる)、
音響を担当してくれている こひさまコーヒーの井田マスター、
花菜フェスの初開催から担当として携わっていただいている花菜ガーデンのスタッフさん、
が、良いイベントにしよう、楽しいイベントにして自身も楽しもうという、思いや気持ちが
とても感じられて、良い方向に向かって開催できていると感じました。
たとえば、開催したほとんどで、僕(主宰者)から、
オープニングとラストにセッションを行うようにしていたのだけれど、
演者のみなさんが、そろぞれのソロステージでも出演者同士でコラボやセッションを行ったり、
ステージに上がって一緒に歌おうとか踊ろうとか声をかけて、みんなステージ上がって楽しむとか、
みな自発的にそうされていて、僕が演者さんにコラボやセッションをどうこうといわずとも、
みんながそうやってステージを楽しんでいる姿を目の当たりにしました。
前々回そして前回とそういうことが自然に増えていき、
みんながみんな花菜フェスを盛り上げ、楽しもうとしている、楽しんでいる、
という姿勢というか光景を見て、僕は強くそう感じました。
ああ、なんて良い音楽仲間に恵まれているのだろうと思いました。
そしてこれならば次の(今回の8回目の)花菜フェスは、
集大成のような、過去最大というのか、とにかく一番の良い回になる、出来る、
そのようにしよう!と、前回を終えたときにそう思いました。
誰にそう言うことはなく、ただ自分の胸の中ではそう思ったのです。
そして、
今回の花菜フェス。
出演組数過去最大となる8組。演者参加人数(出演者数)総勢17名。
パフォーマンスのジャンルは音楽の演奏や歌唱だけでなく、
新たにベリーダンスのユニットさんがステージ登場し、
各ソロステージで、演者さん同士のコラボもより多く、積極的に皆行いました。
その分、音響担当のこひさまコーヒー井田さんの負担と労力が
とてつもなく半端なかったのですが、
それでも、つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクトの、
つまりそれは僕の主催しているこの花菜フェスを
もっともっと良いイベントにしようという思いや気持ちから、
過去最大規模の8回目の花菜フェスを万全な準備をされ、
滞りなく、きっちりとやっていただきました。
僕が音響とその機材に関することは知識不足であり、
ステージのセッティングも不慣れということで、
自主的にそして積極的にそれらをサポートしてくれる演者さんも居り、
そのおかげで、素早い転換時間で進行することが出来ました。
出演されたみなさんも、ほとんどの演者さんが音出しやリハなどを行う時間が
いつもそうなのですが、今回も無かったのですが、
みなさんその辺はご理解いただき、大変協力的で、
音響や機材トラブルらしきこともほぼなく、
これだけの出演組数と出演者でのイベントを
ほぼほぼタイムスケジュールどおりに進行し無事終演を迎えられたこと、
音響の井田さんご夫妻、そして全出演者に感謝しかありません
そして、そのような協力体制のもとで行われた8回目の花菜フェスを
観覧にお越しいただいた方々、偶然その場所に居合わせて観覧していただけた方々、
観て聴いて一緒に歌っていただき、手拍子や拍手をいただき、ありがとうございました。
集大成になる、そのようにしようと思っていた今回の花菜フェスは、
思い描いていたよりも良い素晴らしいものになりました。<m(__)m>
僕がいつも思っていることは、理由はどのようであれ、
「今回で最後になる、なるかも」という気持ちで臨んでいます。
それが今回はとても強く、そのためにやりたいこと、やれそうなことは
やってしまおう、という思いが、フェス全体を通して、
そして自身のソロステージで、強くありました。
いままでフェスを続けて来たことで、
レギュラー出演者さん、音響の井田さん、ガーデンスタッフさんとの
繋がりが強くそして深くなったことが、
僕をやるなら「イマ」でしょうというという気持ちにさせてくれました。
それにより、TAKAのソロステージは、いつもどおりカホンサポートで
とっしーさんに入っていただくとともに、
1曲ごとに各出演者さんとのコラボによる演奏と歌唱を行いました。
~TAKAのセトリ (すべて カホンサポート とっしー)
01 春なのに with ミヤとむぎ
02 若者たち with Harmonie
03 恋のバカンス with ポワール
04 愛は勝 wiht KiT&M
05 ピーマン with Akiko&Jazz Lesonance
※恋のバカンスからは、ベリーダンスユニットの粋のお二人も
ステージにあがり踊っていただきました。
・・・ ↑ 1曲ごとに音楽仲間とコラボで弾き語り。すごいことだと思います。
それをギターをはじめる前の自分に、、、
彷徨うようにただ途方にくれていた10代の自分に、
旅に出ては消えてしまう場所を探していた20代の自分に
虚無感ばかりを感じていた30代の自分に、
心が折れてしまい社会生活が出来なくなってしまった40代前半の自分に
11年前にはじめてギターを手にしたがストロークなど出来ず大苦戦した自分と、
人前で弾いて唄うことの怖さから足が震え毎回逃げ出したくなっていた弱い自分や
初の30分ステージをどうにか終えたが客席に戻ると倒れるように気を失い倒れかけた自分に、
そんな今までの自分に、これだけの素晴らしい仲間たちと大好きな音楽を奏で唄うことが
出来ている自分の姿を見せることが、聴かせることが、胸を張ることが出来る
そんなステージであり、そのようなイベントが今回の花菜フェスでした。
その思いや達成感的なものは、
去年の10thANNIVERSARY初ワンマンライブの時以上に感じています。
それと
僕はいつも花菜フェス開催時は、ずっとステージ付近に張り付いているため、
園内の出店(マルシェ)とか飲食店を利用することがなくて、
たまには何か買おうかなとか思っていたところ、
なんと花菜フェスのすべての回で担当してもらっている女性スタッフが
軽食ショップの応援をされていたので、じゃせっかくなのでということで、
そのスタッフさんから、兎耳のコーヒーフロートを購入。
兎耳フロートかわいいでしょ✨
ま、満面の笑みではあるが、
ステージの進行具合とか気になること、気をもむことがたたあったし、
チラシを配布したり、写真撮ったりしていたので、
ゆっくりと味を楽しむとかは次回にでも(;^_^A
僕がやりたことを調子こいてやってやろうと意気込むと、
そうやって走り出すとイノシシタイプなので、
周りに迷惑をかけたり、周りにいる人を振り回してしまうことが多々ある。
わかっているのに、気を付けなければいけないのに、
気を付けていたはずなのに、また今回もそのようなことを
してしまったようで、それは強く反省しなければならず、
反省だけならおサルさんですし、
僕はこれでも一応「ヒト」なので、
反省とともに、次に向けての考えと良策を考えてすぐに動き出します。
それは、たとえピーマンのように空っぽな、頭の僕だったとしても。
☆出演者・スタッフ(出演順・敬称略)☆
ミヤとムギ
ポワール
Harmonie
KiT&M
粋 (すい)
Akiko
Jazz Lesonance
とっしー
TAKA ONE'S STATION
音響スタッフ 井田ご夫妻(横須賀 こひさまコーヒー)
今回の花菜フェスに関わり携わっていただいたすべての方に
感謝いたします。
ありがとうございました。心からそう思っています。
本当にありがとうございました。
そして、まだ続けていきたいと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
ブログ記事はここまでになります。
この下は、TAKA のinformation です。
※ 写真展示 情報 ※
都内渋谷区神宮前のオフィスビルで風景と情景写真展示を行っています。
TAKA NOZOMI 「風景と情景フォトブック」販売・お知らせ
注:上記、QGalleryでの販売は行っておりません
・・・・ ・・・
TAKAは、写真活動(TAKANOZOMI 名義)と並行し、
音楽活動(TAKA ONE'S STATION 名義)も行っております。
↓↓↓ は、それらのスケジュール一覧となります。
※TAKAの写真&音楽活動(2025年3月~)
※ TAKA 4月ライブのライブ出演予定
::::::::::::::
:: TAKA ONE'S STATION NOZOMI ::
~blog 断崖に咲く向日葵のように~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます