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断崖に咲く向日葵のように

音楽活動と写真撮影などの活動記録がメインですが普通にあれこれと綴る日記のようなものも書いています。

発作時に携帯用吸引薬を使えなかった(>_<)

2023年10月27日 02時41分04秒 | ぜんそく日記



初診で「喘息」とわかって、その日に薬を処方され翌日から
吸引薬ってのを使用し始める。
それと一緒に携帯用のプシュッとするやつも。
それは普段から持ち歩き、ものすごくせき込みをした際の非常時に
プシュッと吸引すると、ケロっと咳が治まる。という認識は、
昔、目の前で職場の後輩がそれを実際使用する場面に遭遇し、
目撃していたので、理解と言うか知っていた。
でも、あのような周りに居た人達がみな動揺するような、
激しい咳き込みが(おいおい、死んじゃうんじゃねーの?
救急車呼んだ方よいぞ!ってみんな大騒ぎだった)、
「喘息」って診断された自分だからと言って、
そんなことが起こり得るなんてとても思わなかったし思えないでいたのだけど、
それはあっさりと起きた(;^_^A

どうにか体調を整えて、、、いや整ってなかったのだろうけど、
そんな休んでらんないし、働かざる者クウネル弾いて唄ってアソブべからずなわけで。
どうにか出勤したわけだが、
全体ミーテイングというつまりその日居る部署の一同が集まった時に、なんてことか
咳込(発作)が起こってしまった。
最初、咳が止まらなくて、「あれ?止まらないな」って思ったくらいはまだ余裕があったのだけど、
その咳が強まってきたため、とりあえずミーテイングの場から少し離れた柱の裏といか物陰へと移動すると
「咳込み」というよりそれは「発作」しかもかなり強めのが、一気にゴホゴホって、
っていうかもう「ゴホゴホ」なんて音では表現出来ない、それはエライことにというか酷いことに。
ポケットにシュっとする吸引薬を携帯していたが、それを用意や準備する、、ことが出来ない(@_@)
ポケットから取り出す余裕はまったくなくて、
いつのまにか床に伏せるようにしゃがみこんで激しい咳を続けていた。
これで「死ぬ」とは思わなかったが、その後も咳が治まらなかったらけっこうヤバヤバだったのでは?
って思えた。。。
なにせ、こんな強い咳き込みは、はじめてのことで、あの時の後輩のことを思い出して、
なによりビックリした。こんなこと自分にも起きるんだって。
それは、いつでも起こり得ることを知った。
職場の人に、薬携帯しているなら使いなよって言われたのだが、
使おうと思ったときには、すでに咳が強すぎて、準備が、、、準備と言っても
ポケットから取り出して、蓋を外して吸引するだけのはずだったのだが、、、
それが出来なかったのが事実。

たぶん、咳込みが強くなってそれが「発作」となる前に、
吸引薬を手にする(準備する)べきなのだろう。
そして、肌身離さずに持っていないといけないことを、強く知った。

これもひとつの「経験だ」って。
余裕をかましたいところだが、
次にこのような発作があったとして、
携帯用吸引薬を手に取り対応できるのかは甚だ疑問だ。。。


各SNSでお知らせしておりますが、、、
今回の「喘息」発症に伴い、現在も体調があまりよろしくなく、
10月28日(土)昼開催予定の、音楽イベント
「まるで空飛ぶクジラのように vol.42」は中止(延期)とさせていただきました。
楽しみにされていた方、ごめんなさい。

そして体調を整え、
11月4日(土)夜開催の 焼酎居酒屋こころ(横浜市磯子区杉田)で行う
CONTRAILさんとのツーマンライブには出演予定でおりますし、
さらに、
その次の週末に開催する野外音楽イベント 
「花菜ガーデンミュージックフェス2023 初冬・EarlyWinter」(通称 花菜フェス)
へと、しっかりと準備し向かっていきますので、
どうぞどうぞどうぞ、
引き続き観覧・応援をよろしくお願いいたします<m(__)m>






























喘息~わかっちゃいたけど、わかっていなかった

2023年10月26日 06時17分56秒 | ぜんそく日記

10代の時に気管支炎、、、あとで気管支喘息だった?と言われたかなんか
40年くらい前のことで、もうちょっと覚えていない。
自身のその気管支とか呼吸器系が、ほんの少し弱いことは、その時に知るというかわかった。
だからって、別に普段の生活に支障はなく、運動・スポーツも
普通にしていて何も問題なかった。

20代から30代の間は、よく「肺炎」を患った。
風邪を引きやすく、引けば肺炎となってしまうことが繰り返しあった。

30代の後半か40代頃から、
深夜に激しくせき込むことがたまにあるようになった。
深い眠りのときに限って、ものすごくせき込み目を覚ますのだけど、
あまりの眠さに咳がおさまるとスーッとまた眠ってしまって、
翌朝、なんとなく咳で目が覚めたような、、、みたいな夢だったのなかな的な感覚。
そんなことが、ずっと続いてた。

医者にちゃんと診てもらう、という気持ちが最近まで無かったので放置。
それもいけなかったのだろう。

深夜にだけ起こる咳込みが一段と激しくなってきたことと、
ずーっと体調不調が漫然とあるため、
専門医で診てもうらうことにした、わけだが、
その初診の日に、タイミング良いのか悪いのか、風邪を引いてしまって
悪化しそうな勢いで体調が悪くなっていったその時にたまたま初診となった。

喘息の疑い・可能性が高いので、いくつかの検査で判定するとのことで、
胸(肺)レントゲンと、息を吐いてその息の中の成分を調べる検査をまず行った。
すると、
息の中の成分を調べる検査の数値が、喘息でない人の成人男性の数値が18前後に対して、
自分の数値は50前後あり、他の検査で総合的に判断する前に、
「この数値だけで、あなたは、喘息ですので、もう今日から治療を開始しましょう。」
と言われてしまう(;^_^A
もちろん、引き続き他の検査もしましたし、風邪も診てもらいました。

常時携帯して、急に激しくせき込んだ時に使用する、プシュッとする薬と
毎日吸引する薬の飲み方等の説明などを受けたり、
なんかいろいろなお話やこれからについて説明してくれたのだけど、
なにせ体調悪くて、途中から偏頭痛もはじまってしまい。

診療を終えて帰宅すると即DOWN。

喘息発症と診断された初日にはそのような日になりました。

年齢的なものなのか、
深夜の咳き込みをずっと放置していたのがいけないのか、
いずれにせよ、なんにせよ、
「喘息」は治ることはないとのことで、
これからは一生のお付き合いになるのだそうな。

大切なモノはすぐにこの手から離れたり見失うのに、
余計なモノは一生憑くようにツイて回るのだから、
まったくツイてねぇや。
だなんてのんきに言ってられんな。

ちょっと、いくつかのことをいろいろと考えないと。













 






















開催の中止もしくは延期

2023年10月26日 05時57分10秒 | 音楽活動 Blog


主宰者である私 TAKA の体調不良により

10月28日(土) お食事処みずとくじら にて開催予定でした

つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催

「まるで空飛ぶクジラのようにvol.42」は

まことに勝手ながら中止もしくは延期とさせていただきます。



出演予定だったアーテイストの方々と今後日程の調整を行い

可能なればこの出演者で「別日に延期」として、

開催したいと思っておりますが、今のところは未定・白紙です。


関係者並びに観覧応援にお越しいただく予定だった方々など、

大変ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません。

早く体調を戻し、今後の日程などを決めるなど動き出したいと

思っておりますので、引き続き、応援いただきたく

よろしくお願い申し上げます。

                 TAKA ONE'S STATION NOZOMI  




過眠が続く中で

2023年10月19日 04時09分37秒 | TAKA Go to 10thANNIVERSARY


過眠の症状が出ている時に、泊り勤務なんてのが続いたことで、
明けた日、その翌日と、ほぼ眠って過ごす。
トイレにもほとんど行かないほど眠りこんでいた。
自分って、いや、人ってかな、
一度にこんなにも眠れるのかって思えるくらい眠った。
「寝ていた」のではなくて「眠っていた」のだ。
あまりの眠り方に、
ビックリを通り越して、コワいくらいだ。
いつもいつも不眠で眠れていていないことが多いから、
たまにバランスを取るためにこの「過眠」がある、、、のかなぁ?
それは都合の良い考えというか、都合よく思おうとしているだけなのか?
この眠り方はやっぱりさ、どう考えても「異常」だと思うんだ。
だからそれが「睡眠障害」なんだってことなのか。
それが「過眠」ってヤツなのか。
まったく厄介だ。とても厄介だ。
丸二日眠って、午前3時過ぎに、ようやくしっかりと起き上がり、
パソコンに向かってこれを書き始めているのが午前4時。
眠気が吹き飛んだわけではないが、まあ文章を考えて入力出来る程度には
頭は目覚めている。回復?している。のか?

睡眠以外では、また右肩と右腕に痺れが出始めてしまっている。
今年の前半、毎日のようにリハビリに通って痛みが取れて痺れをだいぶなくなった時点で、
医師からそれ以上リハビリを続けても、
治らないとか言うから、8月に通うのをやめていたのだが、
たった2か月で、痛みと痺れが再び。。。

そして、
このブログではたぶん書いたことがないが、
以前から、睡眠中に酷くせき込むことがある。
なかなか寝付けない自分だが、それだって眠れている時間もある。
が、その眠れている、、、深い眠りのときに、激しいせき込みが起きる。
それが、ここ最近酷くなり続けている。
原因は、若い時の気管支喘息や何度も患っている肺炎等が原因なのか、、、
それがわからないこともあり、来週、専門医で診てもらうことにした。

長生き等する気など無いが、
とにかく10th記念のライブを終えるまでは、
身体を悪くさせたり、これ以上体調の悪化は避けたい。
出来るだけ良い健康状態で、10thに臨みたい。
ただそれだけのことだが、それはとても大事なコト。

酒は飲まないし、タバコは若い時にやめているし、
もともと腹いっぱい食わないし、
睡眠に関すること以外は「不摂生」というような
ライフスタイルではないのだが、
さすがに「お年頃」なのだろう、
悪くとか痛んだ箇所や部位が次々波のように打ち寄せてくる。

波打ち際に立つ砂の城はやがて打ち寄せる波に浸食される。
遅かれ早かれみんな誰もがそうなのだから、それは仕方ない。
ただ自分としては、
来年3月の10th記念ライブまではね。
いろんな思いと意地で続けてきたんだ、
身体を壊して思うように出来なくなった、
だなんてことだけにはしたくないんだ。


~~ブログ記事はここまでです。
    これより下記は、TAKAの活動のご案内となります~



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TAKA 10th ANNIVERSARY として
初のソロワンマンライブを行います




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アコースティック・エアーvol.13

2023年10月15日 07時56分06秒 | アコースティック・エアー~TAKAの弾き語りツ―マンライブ


横須賀市日の出町の焼き鳥屋さん やきとり竜馬におまかせ にて
2か月に1度行わせていただいている
TAKAの弾語りツ―マンライブ 「アコースティック・エアー」そのvol.13を
昨日(14日夜)、開催いたしました。

ツ―マンのお相手は、
最近、ライブでご一緒になることが多い
ご夫婦ユニット CONTRAIL(コントレイル)さん。




竜馬におまかせ でのライブを楽しんでいただけたようです。

この夜は、おりょうさん祭(坂本龍馬の奥さん)からのお客様が店内に多数居られて、
またいつも観覧応援にお越しいただいている方々もありがたいことに今回もお越しいただき、
賑う中でのライブは開演となりました。
みなさん、ライブを観て聴いていただきありがとうございました。


出演順は
先にコントレイルさん、後にTAKA。
そして、2組によるセッションも行いました。





いつも応援に駆けつけてくれる横須賀の母、今回も楽しんでいただけたようです(^^)



終演後も残っていただいたみなさんと記念写真。



次回開催は、12月9日(土)
ツ―マンのお相手は MWF (マスミwith フォーキー)。


観覧ご予約随時承り中です。




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過眠と不眠と

2023年10月14日 04時09分23秒 | 日記


過眠の症状がまた出始めた、と書いたが、その後実はあまり眠れていない。
落ちるように眠るが、1時間程度で目が覚めて、でも頭の中は半分眠っているような起きているような、、
もう一度眠れたとしてもまた1時間程度で目を覚ますし、眠れなければ、重たい眠気があっても、
今夜のように眠れずに諦めて、パソコンの前に座っては、こうしてブログを書いたりしている。
ただただ眠気が強く、それでいて眠れない。。。拷問のようだよ(;^_^A
身体はとても疲れていて、休め休め!と声を上げているようにおもうのだけど、
空っぽの頭の中はモヤや霞がかっているけれど、どこかぐるぐると動いたり無駄に考え事をしているみたいで、
眠りにつこうとしない。
自分の身体や気持ちのコントロールが出来ていない。
今夜は、横須賀のやきとり屋さんで 弾き語りツ―マンライブがある。
セトリを組んでいないし、なによりギターに触れていないので、ちょっと練習しないと。
午後はそのライブのツ―マンのお相手の方々とのセッション曲を本番直前だが練習をすることになっている。
眠る時間も身体休める時間も無い。。。いやこのブログをアップしったら、たとえ眠れずにいても身体を横にはしよう。
ただ、横になってそのあとしばらく眠れないでいると悶々と良くない事や悪いコトを思ったり考えてしまうので、
眠れないときに横になるのはあまり良くないのだが、、、、。
そのうちぶっ倒れるんじゃないかと思っている。
明日かもしれないし、今日かもしれないし、、、でも実は全然大丈夫なのかもしれないし、
自分の身体のことながらまったくわからない。

よくこのブログで書いているが、
いつか倒れる時には、前のめりに倒れる。その意気だ。
それってただのバカだ。
でもそれが自分なんだ。

過眠、はじまる

2023年10月11日 23時38分09秒 | 日記


先週くらいから強い眠気があって、あまり眠れていない日が続いていたので、、、
ん、いつものことなのだが。
それにしても睡眠時間が短すぎるくらい短くて、それが原因かと思っていたのだけど。。
どうやら、また「過眠」のようだ。
野外イベントのあと、その疲れ等もあって、
わりと長い時間眠れているのかなとも思ったのだけど、
休日の今日は、朝からずっと深く不快な眠気に覆われていて、
昼食後の午後から夜まで死んだように眠って、そしていまもまだなのかまたなのか、
眠気が、、、、振り払っても、大人しく眠ったとしても、この眠気は取れないから
とても厄介で、明日は普通に仕事だから、この眠気と格闘することになる。
朝とか起床は出来るのだが、とにかく一日中眠気に覆われるというか
覆いかぶさられ押しつぶされそうな感覚。
しばらく面倒なことになりそうで、とても厄介だ。



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花菜ガーデンミュージックフェス2023・秋

2023年10月10日 05時47分12秒 | つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト


去年の秋に初開催、そして今年の春に2度目の開催をし、
今回第三回目となる「花菜ガーデンミュージックフェス」(花菜フェス)を開催した。

第2回開催のときに、途中から雨雲が会場の上空を通過し、ポツポツと、、、という中での
イベント進行に気を揉んだが、今回もまたこの「ポツポツ雨」に、振り回されることになった。

花菜ガーデンのスタッフさんと、前日の段階、当日早朝、と現地の天候の情報をネットで確認しては、
「降りだすのは夜、早くても夕方からだろう」ということで、予定通り「開催」となったわけだが、
ムリに強硬開催したわけではなく、当日の早朝から現地入りして、実際空を見あげれば、雲は広がっていたが、
雲の切れ間から陽射しは刺しているし、遠くには青空が見える。
この時点ではとても「中止」の判断をするような感じではまったくなかった。
夜に向かい天候が悪くなってくるのはわかっていたが、ネットの天気情報から「昼間はもつ」と思えた。




今回は音響専属の担当として、横須賀のカフェ こひさまコーヒーのマスターに参加してもらった。
前回前々回は出演者でもあるパイソンロッソのデュークにやってもらっていたがあまりに負担が大きく、
今回は「出演者」ということで参加してもらっい、マスターのフォローやお手伝いにまわってもらった。
またステージのセッテイングは、ミヤとむぎのむぎさんが率先して動いてくれたことで、大変スムーズに
準備が出来て、軽めのサウンドチェック、オープニングセッションの音出しまでほぼほぼ出来たことは、
この後に降りだす雨を考えると大変大きかった。
ただ降雨もあって、結果的にミヤとむぎさんだけが、サウンドチェック的なことをまったく出来ずに
本番を始めることになってしまったのは申し訳なかった。
雨が降っていなかったスタート前に他の演者さんは軽めのサウンドチェックは出来たのだが、
スタート時間の都合上、ミヤむぎさんのサウンドチェックは3組目を終えたあとの予備の時間に行ってもらおうと
したのだけど、そのときにはもう雨が。。。
スタート時間を少し遅らせても開演前にやるべきだったかな、と。
それは今回難しい判断がいくつもあったけど、その1つだ。



定刻 11時20分 開演挨拶から全員でのセッション「ビューテイフルサンデー」からスタート

そして続いて1番手の自分、  TAKAONE'SSTATION with カホンサポート とっしー




カホンでサポートしてくれたとっしーさん、
施設側の音量的な問題があって、サウンドチェック時に、カホンやシンバルが思い切りは叩けないことが判明。
でも、各楽曲のサビの盛り上がりのところとか、ステージの後半は、、、(笑)
おかげさまでとても気持ちよく僕は弾いて唄うことが出来ました。 
笑顔の素敵なイケメン とっしーさん ありがとうございました(^^)/



2組目は、JazzLesonance (ジャズレゾ)。


バンマスの佐々本氏が沖縄に言っているために不参加となり、
若きギター奏者 東くんを呼んで、いつもどり
ギター2人、クロマチックハーモニカ1人の編成でステージを行う。
ん、、、Σ( ̄□ ̄|||) ポツポツ、、、、。んんn~。
なんと、ジャズレゾが演奏を始めると、ポツポツと雨が空から落ちだしてきた。
これはまるでデジャブのような、、、実は前回の第二回花菜フェスでも、
ジャズレゾがステージあがり演奏をはじめると雨がポツポツ降りはじめたということがあった。
まさしくその再現のような光景。
しかもポツポツではあるが、雨粒が少し大きいように感じた。
どうするか? 雨が強くなる前に、ジャズレゾの演奏を止めて「中断」、そんなことが頭をよぎるというか、
その覚悟とどのタイミングでそれを言うか、どのタイミングでジャズレゾの演奏を止めるか、、、
中断しないにしても、3組目のAkikoさんはどうするか、GO!なのか中断なのか、、、
そんなことを考えたり、話し合ったりと、、、、そのため、
僕が撮影したジャズレゾのステージ写真は今回ほとんどない。
これだけ枚数的にステージ写真を撮っていないのは、
どれだけ雨に動揺し、雨の対策対応に空っぽな頭を使って考えていたのかがはっきりとわかる。
もちろんステージ上のジャズレゾ三人も動揺というか、
ポツポツ雨に気を揉みながらのステージとなってしまっていた。
第2回目はトリ前の出演で雨に見舞われたジャズレゾ、今回は早い時間に出演してもらったが、
それでもまた雨に見舞われてのステージとなってしまった(>_<)
不在のバンマス佐々本氏の祟りなのか、それとも沖縄の青空の下で彼は笑っているかもしれない。



ポツポツ雨が続く中で、ステージを続ける決断。
そのために、ステージ中央に小さなテントを急きょセッテイングする。
そのテントの中で、
3組目は、 Akikoさんのステージ。
ジャズレゾのギター木下さんとクロマチックハーモニカのよねむーがサポートでそのままステージに残る



Akikoさんはボサノバの弾語りがメインだが、今回はジャズレゾがバックに居ることでジャズの演奏も挑戦。
他では、ボーカル曲では、いつもより声量があがったのだろう、声が大きく通っていて、
練習をしっかり積んでこられたのだろうと感じた。
とは言え自分は、ゆっくりとそのステージを楽しんでいる場合ではなく、
このあとのステージ時間調整の休憩、ミヤむぎさんのサウンドチェック、
後半1組目のハルモ二さんやパイソンロッソ、そしてガーデンスタッフと、
降ったりやんではまたポツポツと降りだす雨にどう対処していくかの対応に追われた。



結果的に時間調整の休憩は無しにして、次々とステージを進行していくことになる。
ポツポツの雨がいったん止んだので、ステージ上のテントを取っ払うかとも思って
その話をしている最中にまたポツポツと降ってくる。。。うーん(;^_^A


そのためそのままテントを中での、
4組目 Harmonie (ハルモ二)さんのステージとなった。


ポツポツ雨の花菜ガーデン園内に、ハルモ二さんの綺麗なハーモニーが静かに響き始める。
建物の中やひさしで雨宿りしているガーデンに来園されたお客さんらが遠巻きに、こちらを観て聴いてくれているのは
ジャズレゾ、そしてAkikoさんのステージの時も居られたが、その雨がよけられる場所で足を止めて聴いてくれる人が
少しずつ増えたように思えた。雨で帰宅しようと入園ゲートのある建物に向かう際に足を止めて、ポツポツ雨の中でも
音楽をやっているステージ側を少しの時間観て聴いてくれているという感じかな。と僕は思った。
そんな中、ポツポツ雨がやみかけはじめた。
すると、遠巻きながらも建物から芝生の上に出て来て、ステージを観覧してくれる人が出てきた。
濡れているけど、芝生に用意された椅子に座って観覧されている方も、、、。
そのような中で、ハルモ二さんのステージが続いていく。



5組目 Python Rosso (パイソンロッソ)


今回は音響担当兼ではなく、いち出演者としてのステージ。気持ちよくサックスを吹いてもらいたいところだが、
やはり小降りではあるがポツポツ雨の中でのステージ。
だが、最後はステージを飛び出して、この雨の中でも観覧してくれているお客様のもとへ。


ワイヤレスマイクによるステージを行うこのふたりは、ステージを降りて「練り歩き」で吹奏を行えることは
強みというか「武器」となっている。



6組目、ミヤとむぎ
そして、ミヤむぎさんのステージ2曲目からカホンサポート とっしー


この雨の中でも、ギター、ウクレレ、マンドリン、バンジョーらしきウクレレ?
そしてお手製のトランペット(ラッパ?) 

多彩というか、サービス精神旺盛のステージでトリを務めてあげてもらった。



オーラスセッションは 第二回目と同じく
「世界で一つだけの花」を全員で。



やまないポツポツ雨の中で、出演者、音響担当、ガーデンスタッフが協力しあい、
どうにか最後の最後まで予定していたステージを全てやりきりました。

来場されたお客さんも、雨の中で観覧して楽しんでいただけました。
雨の中のご観覧、ありがとうございました。




イベントを終えてから思ったコト。。。
結果的に、イベントをやりきれた事は良かった。
が、雨に濡れたそれぞれの演者の楽器と機材は大丈夫だったのだろうか?
自分としては、野外なのだからギターがちょっとくらい濡れるのは致し方ないという考えなのだが、
ミュージシャンなら楽器は大事にしたいのは当然。
自分だって、カメラが雨に濡れ続けるのはイヤだし(笑)
それがギター等の楽器かカメラかの違いで、気持ちは理解できる。

降雨の心配があるときの野外はもっと慎重に、、、、ま慎重にしたところで、
降る時は降ってくるし、降って来たときにどう対処対応するのか、
今回の経験は今後の野外イベント開催に活かせるだろうと思う。ってか活かさなければ。だな。

そして、花菜ガーデンにのみで言えば、
もとより天候が悪いだろうことを見越して、
園内の花や樹木の庭園を楽しみに来られているお客さんたちの中での
僕らのイベントなのだけど、
お客様は、多少の雨に見舞われるのは、想定内というか、それ用の雨対策をされて
花菜ガーデンに来園して楽しまれているので、
ポツポツ雨程度ならば、それほど気にされることなく、
観覧もしていただけることがわかった。
とても広い園内なので閑散としているように感じるが、ポツポツ雨の中でも、
実はそれなりに夕方近くまで、園内で散策や家族で遊ばれている方々が多く
居られたことは、今後もここで花菜フェスをやらせていただく身としては、
大変心強いというか、降雨日の園内の状況を知ること出来た。

それらを頭の中で整理して、次に繋げて行きたい。

次回は、もう来月。
2023年11月11日。 
音響スタッフは、パイソンロッソにやってもらう。
出演者は、がらりと変わって、初出演の方々ばかり。
なので、自分としては、毎回毎回正念場ではあるが、
次回こそ、まさしく正念場となるだろうと思っている。



やるっきゃない。
11月はきっと晴れるので(笑)、応援に、観覧に大勢お越しいただいた中でイベントが出来たら良いなと思っている。



花菜ガーデンミュージックフェス2023・秋(第三回花菜フェス)~ セトリ

2023年10月09日 17時44分56秒 | 花菜ガーデン ミュージックフェス




2023年10月8日(日)神奈川県立花と緑のふれあいセンター
花菜ガーデンにて、3回目の開催となる
「花菜ガーデンミュージックフェス 2023・秋」(通称 花菜フェス) を
ポツポツ雨の中、どうにか開催してきました。

通り雨とかは前回の第二回花菜フェスで経験済みだったのだけど、
ずっとポツポツ雨が降り続く中での進行は、過去二回の数倍の疲労感、
翌日の今日は昼過ぎまで布団から起き上がれなかった。。仕事休みで良かった(;^_^A


TAKAのステージは今回は全曲、素敵な笑顔のイケメンのカホニスト トッシーさんに
ステージサポートをしていただきました。
トッシーさんありがとうございました。





~セトリ
01 Welcome to 花菜ガーデン(Welcome to My Garden)
02 恋のバカンス (ピーナッツ楽曲)
03 愛して愛して愛しちゃったのよ(マヒナスターズ楽曲)
04 時代 (中島みゆき 楽曲)
05 田園 (玉置浩二 楽曲)
06 ランナウェイ (シャネルズ 楽曲)
07 ピーマン


感想・・・・
演奏時間短めの昭和楽曲を詰め込んで怒涛の30分ステージ。
1曲目は、オリジナル楽曲(作詞 TAKA / 作曲 池田敬二)の替え歌version。
花菜ガーデンのテーマ曲として採用されることを狙っているとかいないとか(笑)
 
2曲目から昭和歌謡連発 まずは「恋のバカンス」をアップテンポで、
トッシーさんのカホンが気持ちよく、ぐんぐんテンションがあがっていく

3曲目、テンションが上がっているのがわかったので、意識していつもよりゆっくりめに
「~愛しちゃったのよ」を演奏。

4曲目、最近よく弾き語りしている曲。野外でこの曲を唄えて気持ち良かったです。

5曲目、「田園」わりと新しめの曲と紹介したのだけど、けっして新しくはないようです(;^_^A

6曲目、ステージ時間の残り時間でやるかやらないか判断するつもりでセトリに載せていた曲。
ラストの次の曲もやり切れるという判断で、「ランナウエイ」を。

7曲目、そしてもちろん最後はピーマンでした


僕のステージが終わるとポツポツ雨が降りだしてしまい、
次からステージあがる演者さんは、その中でのステージとなりました。

「超晴れ男」は「自分だけ晴れ男」(←ミヤとむぎのミヤさんによる)
ということだったそうで、みんなすまん(;^_^A

それでも、どうにかこうにか予定通り開催出来て良かったです。

全出演者、音響スタッフ井田ご夫妻、花菜ガーデンスタッフのご協力があったから、
そのよなポツポツ雨の中でも開催することが出来ました。
そして、その雨の中、気温の低い中、観覧し聴いていただいた来園者のみなさん、
本当にありがとうございました。

次は青空の下で開催したいと思っております。





~~ブログ記事はここまでです。
    これより下記は、TAKAの活動のご案内となります~



ソロワンマンライブ告知動画
TAKA 10th ANNIVERSARY として
初のソロワンマンライブを行います




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HOME ~揺れて湘南

2023年10月06日 03時14分05秒 | 写真 ~風景と情景~


いつもの撮影場所。
いつぶりだろう?
久しぶりの、そして馴染みの景色は、気持ちを穏やかにさせる。

午後4時頃に着いたときには、手前に黒い雲が広がり、奥の方の(箱根や静岡県の方)に
夕焼け空が明るく輝き始めていた。
手前の雨雲が気になるが、きっと綺麗な夕焼けが撮れそうなそんな感じがした。
それだけでうれしい。
ザワザワした感覚や心配事を忘れさせてくれる。

ここに来る前に、今度の日曜日に野外イベントを開催する施設に立ち寄りスタッフさんと
いろいろ話してきた。
最大の問題は「天候」。
野外イベントなので、当たり前と言えば当たり前なのだが、お天気には気を揉ませられる。
思えば前回の春に開催したときもそうだった。
あのときも開催日前から天候をとても心配していて、当日はポツポツと降ってこられたり、、、
けっこう大変な思いというかなんというか、、、そんなコトを体験しているのに、
また野外イベントを主催して、そしてまた同じように天候にふりまわされているだなんて、
やっぱり僕はバカなのか。
いや、バカなのだ。 たぶんきっとまちがいなく。。



暮れ行く海辺の景色を撮ったり、眺めたりしながら、そしてそんなことを思いながらも
気持ちがほぐれていく。
やっぱり海の景色は良い。
かなり荒い波の音も強く吹きつける海風も、
まるで自分の味方をしてくれているように思えるから、
やはり湘南の海辺は僕の「ホーム」なのだろう。

揺れる気持ちがおさまることはなくても、
静かに揺れる程度になるのがわかる。

そもそもお天気など、自分の力でどうこうできるモノじゃない。
だが、それでも自分は自称超晴れ男だ。
強気が湧いてきたのか、ただのカラ空元気なのか、そんなのどっちだっていいから、
その時の状況で、冷静にしっかりと判断をすればいい。



ほら、もう間もなく夕陽が明日へと向かい去っていく。
だからまたいつでもここへ来るよ。







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