桜の樹の下で

 

きょうは午前中通院。　

午後帰宅してから近所の公園でギター練習。

先月末の花菜ガーデン野外フェスを終えてから、

まともにギターに触れる時間が無くて、ようやくそれなりの時間

練習というか触れることが出来るかと思ったのだけど、

雨がポツポツ、、それでも続けていたのだけど、大粒の雨が

ザザっときてしまって、あえなく撤収。。。

が、1時間も経たないうちに雨があがったので、ふたたび公園へ。

だけど一旦帰宅して気を抜いてしまったせいか、

なんだかどうにも集中できない。ってか身が入らない。

ふと公園内を見渡すと、桜がきれいに咲いていた。

「そういえば、去年はこの桜の下でギター弾いたなぁ」と

思い出した。

そして、通りすがりのご近所であろう年配の女性が、

声をかけてきてくれて、桜の下でギター弾いている写真を撮ってくれて、

SNSで繋がりその写真を送ってもらったりした。

よく声をかけてくれたものだと、SNSで繋がって写真送ってくれるだなんて、

若い世代の人ならなんてことはないのだろうけれど、

自分よりそれなりに年配の女性だったので、ありがたくうれしい気持ちと

少し驚きもあった。

どうやら趣味で写真を始めたような感じだった。

撮りたい被写体や光景を探していたのかな。。。

自分はカメラを初めて手にしたとき、身近なものや場所で何を撮ればよいのか、

しばらくわからなかったので、その年配の女性もそんな感じだったのかもしれない。

僕も写真を撮る人だってわかったからなのかな、その後は何の連絡も取りあっていないし、

この1年、公園で見かけることもなかった。

いや、自分がその人の顔を忘れてしまっているだけで、公園のご近所さんなら

平日でも土日にで昼でも夜でも、時間あればここでギターを弾いている僕の姿は

目撃しているかもしれない。

ということで、今年は自身で「その桜とギター」の写真を撮ってみた。

それが見出し写真の1枚。

 

しかし1年って早いな。去年の春は10thANNIVERSARYライブを終えて、

抜け殻ってほどではなかったけど、緊張感やらなにやらいろんなことや

いろいろな思いから解放されて、ちょっとボ～としていた時季だった。

1年が経った今は、また別の事柄や思いからやっぱりボ～っとしている。

それでもこの1年間、わずかでも先に少し進んだから、だからいま

新たな事柄や思いから、ボ～っとしているわけだから、そのはずだから、

来年また桜の樹の下でギター弾いたり、写真を撮るときには、

またほんの少し進んだ先ではボ～っと悩んだり考えたりしているのだと思う。

 

 

ブログ記事はここまでです。

これより下は、TAKAの活動 information です

 

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都内渋谷区神宮前のオフィスビルで風景と情景写真展示を行っています。

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観覧 百合野さん・栗杏ツ―マンライブ

 

2025年3月22日（土）青空、ポカポカ陽気の横浜・元町、、、

というか、ちょい暑いくらいの気温の中、百合野智章さんと

ギターとウクレレのユニット 栗杏（くりあんず）さんのツ―マンライブ観覧しました。

栗杏さんのライブ観覧はお初。僕のまわりのみなさん、「くりあん」さんと言ってる方が多く、

栗杏という漢字のユニット名の読みが実は　「くりあんず」だったということを、

栗杏さんのMCで知ったのでした。(;^_^A

さて、会場はやはり初めましての　元町 バンブルビーカフェ。

LIVEは生音生声でのみ行われているとのことで、観るのも弾いて唄うにも僕好み(^^)

 

1番手　百合野さん

 

全曲、オリジナル曲での構成は、百合野さんファンであり、

百合野さんオリジナル楽曲好きな自分をはじめ、

観覧に駆けつけたみなが望んだステージだったと思います。

楽曲の良さ、ギター演奏が上手だったり、声が良かったり、

それは前々から書いておりますが、この夜は新たな発見、気づきがありました。

わりと寡黙な百合野さんという印象でしたが、

この夜のステージ上では、MC（トーク）がすごい上手になっているというか、

お話しをけっこうされていました。

ま、いろいろあったので、話したいことがたくさんあったのだと思いますが、

百合野さんらしい語り口でのお話がすごく印象に残りました。

ソロステージのアンコール曲、

「方程式」は、ぜひやってほしかった曲だったので、

それも聴けてとても嬉しかったです。

 

後手の、栗杏さん。

1曲目のJPOPのカバーのあとは、

栗杏さんの友人ミュージシャンのオリジナル楽曲カバーで構成されたステージでした。

僕は初めて聴く楽曲が多かったですが、

どの楽曲も栗杏さんが気に入られてカバーされていることもあり、

栗杏さんのオリジナル楽曲のように思うというかそう感じられました。

百合野さんのオリジナル楽曲「遠賀川」もカバーされており、

ご自身らの演奏楽曲として「昇華」されているところに、

栗杏というユニットの魅力なのだなと思いました。

 

 

楽しいライブ、良い夜でしたが、

自分がこの日、朝から偏頭痛で、鎮痛剤飲んで一旦治まったのだけど、

ライブ中にぶり返してきてしまって、終演後、早々に退散しました。

百合野さんと栗杏のお二人と、そして観覧に来られていた顔なじみの方々とも

もうちょっとお話したかったのですが、そこだけが、自分事で残念でした(>_<)。

でも、ほんととても楽しく観覧させていただきました。

24日（月）、都内のイベントに出演させていただき自身もギター弾き語りするのですが、

とても良い刺激になりました(^^)　

 

 

 

Blog記事はここまでです。　

これより下はTAKAからのお知らせです

 

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※NEXT LIVE 

  2025年3月24日（月）昼の時間帯

都内江戸川区　新川さくら館　多目的ホール

・・・平日の昼間の時間帯のイベントに参加するのは初めてになります。

いろいろと経験を積んできたいと思います。　

観覧無料です。

平日の昼間ですが、もしお近くの方やお時間ありましたら<m(__)m>

 

※写真展示情報

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※ 次　回 

「つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト」お知らせ

　　　　　（TAKAの自主企画音楽イベント）

入園された方は自由に観覧ができます。

桜が咲いている時季、

ぜひ花と緑と音楽を楽しみお越しください(^^)/　

 

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三寒四温

3月も半分過ぎたというのに都内で積雪。

泊まり勤務あけの帰路、川崎や横浜も霙や雪が少し降っていてめっちゃ寒かった。

「三寒四温」って言葉がある。「寒い」のはそろそろ終わってもらって、

「温かな」春という季節がしばらく続いてくれたなら嬉しいのだが、

今週末だか来週には「夏日」の気温の日がもうあるらしくて　(;^_^Aぇぇ？！

温かいのは好きだが、暑いのは好きではないって苦手だ。。

穏やかな春の陽ざしと青空の下、桜や春の花咲く公園で、

ギターを弾いたり、少しぼ～っとしたりしていたい。


なんとなく意識的に、、、？いや、無意識にというか

いろいろな事が重なり自然にそうなった節もあるのだが、

今年になってから自身のギター弾き語り活動は、

その日数や回数がかなり減っている。

10thANNIVERSARYLIVE　を終えたら弾き語り活動のペースを

少し落として、その分を写真の撮影や展示の方へと回そうと、

行おうということを少し考えていて、実際１０th のあとに、

二人展、個展を行こなったわけだけど、

そしていま現在も都内で展示させてもらっているのだけど、

弾き語りや自主企画の音楽活動のペースをセーブしないで

やったもんだから、やっぱりいろいろと支障や無理が出て、

せっかくの写真展示の準備とかもう少しこうしたい！っていうのが

出来ないまま終わってしまったりした。

そんなこともあり、今年（2025年）になってからは、

ギター弾き語り音楽活動と写真の活動、そして体調面を感が手、

バランスを取りながらやっていこうと、、、やっぱり頭の中で

少し意識してながら、いまやっているのだろうと思う。

そんな自分なのだが、来週の月曜日（平日）、

1か月半ぶりくらいに、人前でギター弾き語りをさせていただける機会を

いただけました。オファーをいただけるというのは率直に嬉しいですね。

平日の月曜日の午後、そこに集まる聴衆の方々はどのような方々、

年齢構成的に高め？桜の咲き始める時季だし、

若い世代の人たちも居る？のか？？　

いま、頭を悩ましながらも楽しく当日のセトリを組んでいる。

オリジナル曲は「ピーマン」くらいにして、昭和の春の歌を多く

弾いて唄おうと思っています。

　　　江戸川区　新川さくら館　多目的ホール

 

きょうのBlog記事はここまで。　

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現在、都内渋谷区神宮前のオフィスビルにて、風景と情景写真　展示中！

 

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Akiko Jazz Bossa Live

今日は、音楽友人 Akikoさんのライブ観覧に白楽・六角橋へ。

Akikoさんとの出会いは、

僕がギターを始めて1年経つか経たないかくらいのとき、

地元横浜のとあるカフェのオープンマイクに飛び込みで参加すると

Akikoさんが居り、そして同じく音楽友人となるジャズレゾの佐々本氏も参加しており、

以来、Akikoさんと佐々本氏（ジャズレゾ）とは交流が続き今に至っている。

出会ったときのAkikoさんはすでにボサノバ・ブラジル音楽のギター弾き語りをされていたが、

人前での演奏経験はまだそれほど多くなくて、それでも、いやそれだから、一生懸命に、、

真摯に向き合っている　という方が合っているかな、彼女のその取り組む姿勢は、

ギター超初心者でまだ上下のストロークもままならない僕にとっては、

学ぶべきものが多かった。　ま、Akikoさんにそのようなことを言ったことないけど、

もう10年くらい前の話だから良いだろう。

そして今日のワンマンライブ。

すっかり、しっかり、ばっちりと演奏の腕を上達されていて、

歌唱も自信を持って唄っていて、なんとも差をつけられてしまった感が、

そのサウンドと相まってとても心地よかった。

悔しいだなんて思わ（え）ない。←だからＴＡＫＡいつまで経ってもダメなんだ！って

上達しないんだって言われるのだろうけど、でも、とっても嬉しかった。それは本当のことだし、

素敵な演奏と素晴らしいライブで、とても楽しませてもらえた。それが事実だ。

こんなに上手になったAkikoさんと僕はまだ交流を続け、

音楽友達としてイベントのステージをご一緒しているし、

そこには同じ日に出会った佐々本氏（ジャズレゾ）も変わらず居てくれて、

そして僕が自身の活動で知り合いとても良く交流させてもらっている音楽友人の ミヤとむぎのふたりが、

僕のイベントを通じて、Akikoさんとジャズレゾと出会って、

今日のAkikoさんのワンマンライブの日に集まっているということ、それがとても嬉しかった。

とても嬉しく、心地よい春風のようなライブだった。

 

↓　この写真、肝心のAkikoさんが居ないし(;^_^A

 

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開催延期：空ぶクジラvol.49

 

2月22日開催予定でした　

つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催　

「まるで空飛ぶクジラのようにvol.49」は、

お店側の都合により、開催を「延期」させていただきます。

代替え日程を今後決めて、あらためてお知らせ・ご案内させていただきます。
　
　　　　　　　　　　　　つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト　　TAKA 

 

 

 

横須賀２DAYS を振り返る その２

横須賀２DAYS の2日目を振り返ります。

その前日は横須賀での夜、やきとり竜馬におまかせ　での　

「アコースティック・エアー vol.12」でした。

それを終えて翌日の昼から、横須賀上町　こひさまコーヒー　にて

「新・横須賀ストーリー vlo.20」を開催いたしました。

それを「横須賀２DAYS」としてお知らせや告知してきました。

 

さて、自分が主催する出演者数組によるブッキングスタイルのライブは、

出来るだけ多種多彩な楽器とジャンルの音楽を

聴いて楽しんでもらえるように心がけている。

とはいえ、やっぱりギター奏者、弾き語りスタイルの演者さんが

どうしても多くなってしまう、、、もちろんそれは悪いことではないし、

それでも全然OKなんですが、あくまで理想の話し。

が、この日の出演者さんは、ギター、ピアノ、三線、サックス、、しかもサックスは

ソプラノ、アルト、テナーの3本の音色がそれぞれの奏者により楽しめるという

今までの自分の主催ではなかったかな、

ほぼ満席となった昼下がりのこひさまコーヒーは

とてもにぎやかに、なにより楽しいイベントを開催することができました。

そのような良きライブではありましたが、

実は開催日の数日前になっても観覧の予約がほとんど入らないという、

シャレにならないくらいかなり厳しい状況だったりしました。

出演者さんのお声掛け、もうひとプッシュにより、それからご予約者様が

どどーんと増えて、定員としている座席数では足りず、レイアウトを変更し、

座席数を増やしての対応をするほど観覧のご予約をいただきました。

ただ、当日のキャンセルが数名あったので、実際は普段通りの

定員数とそのレイアウトで間に合い、そのため

真ん中あたりに空席ができてしまったという、、、ま、いろいろな理由や

事情があるだろうからキャンセルは致し方ないことなのですが、

予約数と座席の問題で当日の開場時間なるまでドタバタしたし、

なんとも難しいなぁ、と思った次第です。

 

 

演者さんのそれぞれのステージについては、

以前から、細かい感想は書かないようにしていますので、

どんなライブだったのか？

どんなパフォーマンスやMCだったのか？

観覧のお客様の反応はどんなだったのか？　などなど、

気になる方は、その演者さんのライブを実際観に行きましょう。

そしてそれがこのつなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催の

ライブだったなら大変うれしいです。

でも、たとえばこのイベント「新・横須賀ストーリー」でなくても良い、、

ってことではないんだけれどね、でも、でも、

自宅近くや職場の周辺とかでタイミング合うときに

どこかの街のお店まで観に行ってもらえたら、

そこで楽しんでもらって、他の街のお店でライブするときにも行きたい、

観覧応援したいと思ってもらえたときに、次に観に行く場所が、

そのひとつがこひさまコーヒーでの「新・横須賀ストーリー」だったならいいなあと、

そうなったらうれしいなあ、、、だなんて超甘い考えなのだろうけれど、

そんな感じというか気持ちはいつも持っています。

なのでそのためにも、今回出演していただいた演者さんにはまた出ていただかないと、

そう思っているので、出演されたみなさん、またのご出演よろしくお願いいたします。

今回も素敵な演者さんたちに集まっていただいたわけですが、

とりわけ今回は昭和歌謡、洋楽邦楽、ジャズインスト、沖縄（琉球）音楽、などなど

たくさんのジャンルの音楽を存分に楽しめる、僕が理想としているカタチにより近い回となりました。

終演後のどどーんと押し寄せる２ＤＡＹＳの疲労感も心地よく、

いつになく主催者として満足感を強く感じたので、

普段は「セトリ・感想」というカテゴリーのみでブログ記事をアップしていましたが、

今回のこの横須賀２ＤＡＹＳは別に記事を書きました。

この２ＤＡＹＳで感じたり思ったりしたことは、これからも活動を続けていてく原動力や

糧になる、そんな気がしています。

 

横須賀２ＤＡＹＳ、関わっていただいたすべてのみなさん、

本当にありがとうございました。　<m(__)m>

 

 

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横須賀２DAYS 振り返るその１

先週の「横須賀２ＤＡＹＳ」と表記していた２つの自主企画ライブ

2月8日（土）やきとり竜馬におまかせ　での　「アコースティック・エアー」

2月9日（日）こひさまコーヒー　での「新・横須賀ストーリー」、

どちらも多くの方々に集まっていただいた中で、

それぞれの日の出演者さんの素晴らしいパフォーマンスにより、

大いに盛り上がり、笑顔あふれる両日となりました。

終えた後は、かなりの疲労の中と日々のサラリーなお仕事が

なかなか多忙だったのですが、ようやくひと段落したので

まずは、竜馬におまかせでの「アコースティック・エアー」の感想のようなものを。

そのMCでも話したのだけれど、

自分が12歳のときに聴き知って、それ以来ずっとずっとず～っと

熱烈に応援し続けている某シンガーが居るのですが、

なんとこの日、同じ横須賀市内で、しかもすぐ近くの YTY でライブを同時刻している！

というその事実に、なんていうことだろうと思いながらのステージでした。

僕は北海道や島根や鳥取や四国にもライブ観覧の追っかけをするほどの

お卓なファンであり、目と鼻の先の会場でライブをしているというのに、

いまは自分自身もギターを弾いて唄っていたりする。

いや、そりゃプロと素人の違いがあるし、

規模とか集客数とか違うし、でもそういうお話しをしたり思ったのではなくて、

なんていうのかな、そのシンガーのライブにもう数年観覧に行くことはなくなっているけれど、

僕はずっとこれからも応援していくだろうその某シンガーがすぐそこでライブをしていることを

そのすぐそばでいま僕がギター弾き語りをしているというその事実を感慨深く

いろいろなことをね、想いながら思い出しながら弾き語りをしました。

そんな店内には、僕がギターを始めたことで、人前で弾いて唄いはじめたことで、

出会い知り合うことができた音楽仲間、お店の常連のお客様などなど集まってくれていた。

ツ―マンのお相手は百合野さん。

僕がギターをはじめてから1年経つか経たないかの頃に知り合い、

僕が初めて自主企画ライブを開いた時からずっとことあるごとに出演してくれたり、

一緒にいろいろな街のライブイベントに出向いている音楽仲間であり、

なにより僕は彼の音楽の大ファンだから、今夜のこのツ―マンは格別な気持ちだった。

出演順は僕が先手、百合野さんは後手。

いろいろな思いや感情の中で弾き語りを終えた僕は、

あとは百合野さんのライブを楽しむだけ。

その百合野さんのステージがはじまって少しのとき、

店の扉が静かに開いた。。　ええ？

YTYの某シンガーライブの観覧に行っているはずの卓友さんの来店に驚く。

向こうもまだLIVEの真っ最中なのでは？まさか途中抜け？

あとで訊くと、ライブ自体が早めに終わり、

それからこちらに来てくれたとのことで、ホッとした。

変かもしれないけれど、それでよかった。それが「良かった」。

義理立てとかそう言うのではなく、

YTY終焉後にハシゴしてくれたことがうれしい。

そして、

百合野さんのステージは当然のごとく、いやそれ以上の

「大復活祭」のサブタイトルどおり、

ともて見事で素敵な復活のパフォーマンスだった。

 

いろいろな思い、、、ギターを手にしてこれまでやってきたことへの感情、

いつもこの竜馬におまかせでのライブを見に集まって来て応援してくれる方々への感謝、

僕と百合野さんと一緒に音楽ライブのステージでご一緒してもらっている音楽仲間に

観に来ていただきました。

百合野さんなら、演奏も歌唱も僕など遠く及ばない

クオリテイと実力の持ち主なのに、ヨレヨレギター弾きの自分と

ずっとお付き合いしてくれている。

そのどれもを、誰もを、

本当に浦東にありがたく思っています。

そして、そのようなライブの夜、

12歳の頃から好きで追っかけをしてきた某シンガーのライブが

同じ日の同じ夜に同じ街で、すぐ目と鼻の先で行われていて、

いま自分も人前でギター弾いて唄っていること、

その頃の僕を知る卓友さんも駆けつけてくれたこと、

・・・僕がギターを始めたことで起きた奇跡やその軌跡を

いろいろと想い思った夜でした。

帰宅してからも、

とても良い時間を過ごして、気持ちがいっぱいで満腹となってしまって、

翌日のこひさまコーヒーでの自主企画「新・横須賀ストーリー」へと

気持ちを向けることなく、ただただ身体だけは休めるために、

横にはなったのだけど、なかなか眠ることができず、、、ま、いつもなのだが、

そのまま夜明けを迎えた。

そのような　横須賀２DAYS初日でした。   

・・・・・振り返るその２へと続きます。

 

ブログ記事はここまで、

これより、TAKAのinformationです。

 

※※次回のTAKAの弾き語りツ―マンライブ※※

 

※ TAKA　直近ライブ情報 ※

2月22日（土）「まるで空飛ぶクジラのように vol.49」

 

観覧のご予約は、TAKA並びに各出演者、もしくは各会場へ

ご一報ください。

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２０回目の物語（ストーリー）

横須賀市上町（うわまち）3丁目に在る　南国風カフェ こひさまコーヒー さんにて

TAKAが行わせていただいている、「新・横須賀ストーリー」という音楽イベントは

今度の日曜日（2月9日）で２０回目の開催となります。

第一回開催のときは、まだ横須賀という街に不慣れというか、馴染みのない自分が主催する

ということで、このイベントが「これっきり」とならないように、

♬これっきり　これっきり　これっきり　これっきり～ですかぁ？って

山口百恵の「横須賀ストーリー」という楽曲の唄い出し（サビ）を歌唱して幕開けしました。

ま、イベント名がそもそも、この「横須賀ストーリー」というタイトルから引用？、

新しくはじま（め）る、横須賀での物語、、、、ということで、「新・横須賀ストーリー」と

しました。

ちなみに「新横須賀」という町名や駅名やバス停などは現時点で横須賀市内にはありません。

で、その音楽イベント「新・横須賀ストーリー」が、今回で20回目の開催ということで、

よく続けてこれたなあって思っていたりします。

はじめたのは、ちょうどコロナ禍でした。

横須賀を拠点に活動しているサックスユニット　Python Rosso（パイソンロッソ）と

会場である南国風カフェ こひさまコーヒー　の協力があってこその20回、そう痛感しています。

4組～5組によるブッキングライブスタイルでの開催によ

これまで多くのミュージシャンの方々にご出演いただきました。

満席、大盛況の回がありました。

逆に観覧のお客様がほとんど居らず、という回もありました。

何をどうすれば、満席やそれに近い状況でのライブを毎回開くことが出来るのか？

そんなことを考えて、思考錯誤しながらやってきました。

そして、それはこれからもまだまだ続いてく、続けていきます。

 

この「新・横須賀ストーリー」だけでなく、

僕が主催するイベントでは、

毎回、素晴らしい演者さんを数組集まっていただき

それぞれに良いライブ・パフォーマンスをする。

それを、毎回開催のたびにそのようにする。そのようにしていく。

そうすれば、音楽好きのお客様が徐々に観覧に訪れてくれるようになり、

お目当ての演者さん以外の音楽を知りそして気に入っていただく、

また会場のお店を気に入っていただき常連さんになってもらえたら嬉しいし、

その会場の街や地域を気に入っていただければ、さらに良いなと思っています。

 

特別に記念で何かをやるとか記念回とはしておりません

いつもどおりの音楽イベントを楽しんでいただければと思いますので、

「新・横須賀ストーリー」20回目の音楽の物語を、

観に来ていただけたら、嬉しいです。

 

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Chrismas☆Live 山手インバーハウス

ポワールさんからお声掛けをいただき、

そのポワールさんと Rei☆Can さん企画主催の

クリスマスライブに参加出演させていただきました。

会場は　横浜　山手インバーハウスさん。

根岸にお店が在ったころに2度程度弾き語りさせていただいていたのだけど、

山手に移転されてからははじめて訪れました。

 

自分の出演順は最後から2組目、トリのポワールさんの前。

トリ前というめったにない順番なことと、

各出演者さんがそれぞれの特色と味のあるとても楽しいステージを披露されており、

その中で自分の弾き語りかぁ、、、と内心ちょっとビビっていた(;^_^A

ポワールさんのサポートでカホンのとっしーさんが居られていたので、

自身のステージでも2曲ほどカホンをサポートを依頼したところ、

ご快諾をいただき、ありがたいことに全曲叩いていただくことになりました。

とっしーさん、いつもありがとうございます。

 

～自身のセトリ

 

０１　愛して愛して愛しちゃったのよ　（マヒナスターズ楽曲）

０２    Sweet Memorys     （松田聖子楽曲）

０３　希望ーのぞみー

０４　荒野の果てに　　　（讃美歌１０６番）

０５　ジュリアに傷心　（チェッカーズ楽曲）

０６　ピーマン

ｅｎ　恋のバカンス　（ザ・ピーナッツ楽曲）

 

感想・・・

1曲目は、根岸のインバーハウスに初出演したときに1番最初に弾いて唄ったのが

この「愛しちゃたのよ」で、そのときインバーママさんに喜んでいただけたので、

今回の山手インバーハウスでの初出演もこの曲を。

 

2曲目は、今年ずっとやってきた 指弾き（アルペジオ）演奏。今年最後のステージでも

逃げず、ブレず、出来なくても弾けなくてもやり切る！　ということで

今回初挑戦「Sweet memorys」。しかも「立ち」での演奏。。。難しかった(;^_^A

 

3曲目は、9年前に書いた自身初のオリジナル楽曲「希望ーのぞみー」。

今年はギターをはじめて10年目の記念yearということで、

今年最後に出演するステージで弾いて唄っておきたかった。

 

4曲目は、クリスマスイベントということで讃美歌106番。

 

5曲目は、クリスマスイベントなのでその時季だろう曲ということで

「ジュリアに傷心」。みなさんに盛り上げていただきました。

 

6曲目は、ピーマン。　ついつい「中身が空っぽだけど、夢や希望や、、、」という口上を

やってしまったために、ステージ時間オーバーしてしまってました。。というか

いろいろステージで話過ぎなんだよ、自分。　反省しております。

 

そして、時間が押しているのにも関わらず、アンコールをさせていただきました。

会場のみなさん、優しい方々ばかりで嬉しくありがたく、気持ち良くアンコール

1曲弾いて唄わせていただきました<m(__)m>

TAKA Go　to 10th ANNIVERSARY year　のラストを締めくくるライブは、

とても、楽しいステージとなりました。

 

 

出演されたみなさん（出演順・敬省略）

Rei☆Can

 

越前マリー　

 

GIM

 

ロイベー

　

 

TAKA ONE'S STATION   support　とっしー（カホン）

 

ポワール

出演されたみなさん、

観覧にお越しの方、

会場のインバーハウスさん

ありがとうございました。

　　　

 

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開催告知～Yokosuka Blue Ocean

横須賀市平成町に在る　ノジマモール　という商業施設にて、

つなぐ・ひびくおんがくプロジェクト　として新たな音楽イベント

「Yokosuka Blue Ocean」を開催いたします。

ノジマモールの3階に「展望室」という多目的なスペースとして開放している

無料休憩所があります。

今回、多くの方にご協力（湘南海援隊・やきとり 竜馬におまかせ・Python Rosso)を

いただけたことで、つなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト（TAKAの自主企画）として

「Yokosuka Blue Ocean」

という音楽イベントを行う運びとなりました。

観覧チケットや観覧料金は無し、自由観覧です。

ライブイベント中も展望室内外出入り自由、買い物ついでに気軽にお立ち寄りいただけます。

飲食物の持ち込みOKです。

・・・お持ち込みは、出来るだけノジマモール内のお店で購入した飲み物・食べ物で

お願いしております。

出演される方々は、

横須賀の街を拠点として活動されているミュージシャンと

他の街や地区で精力的に活動しているミュージシャンをお呼びし、

ノジマモールのこの展望室を横須賀での新たなミュージックスポットとなるように

していけたらと思っております。

会場のフロアーは「展望室」ということで、

イベント名そのままに横須賀の海が

どどーん と眺められるフロアーで、その中でいろいろなミュージシャンの

音楽を楽しめるイベントとなります。

とにかく初開催なので、

手応えやある程度以上の成功することで、

継続的な開催を目指しております。

ぜひ、観覧に、応援に、お買い物してそのついでに構いませんので、

12月1日（日）横須賀市平成町　ノジマ―モール 3階 展望室へお越しください。

 

 

 

 

　

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　　　TAKA ONE'S STATION NOZOMI　
　　　　～blog  断崖に咲く向日葵のように～