井上陽水奥田民生の《にじむ虹》を読む。
歌は陽水と民生がそれぞれ2回歌う部分があります。つまり4つにわけて歌詞を読んでみます。
陽水部分を選んで読むと…
神に願い事、めぐり逢い
これだけでは何の願い事かわかりません。
後半の陽水部分は
悲しみ消し去れ、生まれ変わり
ここから前半の願い事は死んでしまった友に対する悲しみとあの世で生まれ変わり、まためぐり逢おう
と読めるのではないでしょうか。
一方、民生部分は死の対極にある生を歌っています。
燃える恋、夏の肌
です。
《にじむ虹》は
人生の「雨と涙」を象徴したタイトルだと私なら読みときますね。
歌は陽水と民生がそれぞれ2回歌う部分があります。つまり4つにわけて歌詞を読んでみます。
陽水部分を選んで読むと…
神に願い事、めぐり逢い
これだけでは何の願い事かわかりません。
後半の陽水部分は
悲しみ消し去れ、生まれ変わり
ここから前半の願い事は死んでしまった友に対する悲しみとあの世で生まれ変わり、まためぐり逢おう
と読めるのではないでしょうか。
一方、民生部分は死の対極にある生を歌っています。
燃える恋、夏の肌
です。
《にじむ虹》は
人生の「雨と涙」を象徴したタイトルだと私なら読みときますね。
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