看護部の日々。

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2010-09-01 | 看護部の日々。

はじめまして 看護部長の森口と申します。
今年の秋は短く、冬の寒さも厳しいといわれています。
猛暑を超え、酷暑といわれるほど暑かった夏、皆さんはどう過ごされましたか。
季節外れになりましたが夏の花“ひまわり”、私のパソコンには、1年中ひまわりが咲いています。

                                                  
2年前の8月上旬に、北海道北竜町のひまわり畑を訪れたときに撮影した写真です。念願かなってやっと行くことができました。実はこのときデジカメを初めて使いました。130万本あるといわれる満開のひまわりを目の当たりにし、何枚も撮ったのですが、使い慣れてなかったせいかあまりきれいに撮れていませんでした。この1枚は気に入って使っています。
ひまわりの花言葉は
“あなただけを見つめます”“熱愛”“光輝”です。

医療法人蒼龍会井上病院には、約200名の看護師(准看護師含む)が働いています。ひまわりのような
明るい笑顔を目標に“患者さま一人ひとりを見つめ”看護しています。ママさんナースも大勢働いているアットホームな職場です。現在、准看護師5名が2年課程通信制に進学し仕事と学業を両立させています。ママさんもいますが、職場の同僚も進学にはとっても協力的です。

法人の理念は、「お客様本位の医療の提供、腎医療の専門領域の確立、働きがいのある職場づくり、地域住民の健康生活に奉仕」です。

当院は、透析の専門病院でもあり、法人すべての透析ベッドは256床、透析患者は約850名 末期腎不全治療である血液透析・腹膜透析(CAPD)・腎移植すべての部門を経験することができます。看護の専門性の追求という面では学習環境がそろっています。中途入職者の受け入れもスムーズで、もちろんプリセプター制度も取り入れています。看護師としての豊富な経験を生かしキャリアアップしてみたいと考えている方、大歓迎です。

 



今年度から、新人看護職員の臨床研修制度がはじまりました。今年入職した2名の新人に対し、入院ベッド127床という中小病院の利点を生かし、新人看護師一人ひとりの教育背景や個性をいかしながら、細やかな関わりを心がけています。OJT・集合教育を通して彼女たちが看護師として成長する姿を全員で温かく見つめていきたいと思います。 
                   
太陽の日差しをいっぱい浴び、十分な水やり、肥料を与え、愛情込めて手入れをする、そうすれば、ひまわりはすくすくと育ち、夏になると大輪の花を咲かせます。新人も、経験者も、ママさんも、男性の方も、井上病院で、大輪の花を咲かせてみませんか。私たちがしっかりとサポートします。


   

                               

                         医療法人蒼龍会井上病院
                         看護部長 森口 直子

 

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