こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です
雨予報・・・外れ?
井上病院看護部では、昨年度の途中から
「看護助手会」なるものが発足しました。
これまでも 助手教育等に関わる委員会はありましたが、
看護師で構成する委員会・・・といったものだったんですね~。
でも、この新しい看護助手会は違います。
看護助手さん自身が主体となって、
教育活動や業務改善に取り組んでいこうというものです。
看護師による助手教育の委員会は別にあり、
看護助手会を支援していきます。
で!
先月半ばに、助手会主催による 初の研修が行われました。
テーマは「看護補助者のための危険予知(KYT)について」。
危険予知トレーニングに関する講義
イラストを使っての危険予知演習
正しく指示受けするための伝言ゲーム
の、3部構成となっていました。
第部の講義を行ったのは、大阪府看護協会の研修
「看護補助者のための危険予知トレーニング」受けた
助手会のリーダー(もちろん助手さんです)です。
と、まるでアカフチ(仮名)も 最初から会場にいたかのように
書いてますが・・・実は会場を覘きに行った時には
なぜだかみ~んな後ろ向き
すでに第3部に突入してしまってて・・・
後ろの人から 伝言を伝えていきます。
かなり楽しい怪しい内容が伝わったチームもあったようです?
最後に、看護部長より講評を。
この日参加した看護助手さんは約40名。
研修後に回収されたアンケートには
「内容に満足した」という声がまず多くありましたが、
それ以外に、そもそもこの研修を
助手会主体で行えたことの満足感や高揚感が大きい
といった思いも、大いに寄せられていたようです。
こうして・・・
助手さんの 助手さんによる
助手さんのための初めての研修
は、大成功に終わったのでした
それでは、また~