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思うまま

考え中。

デジブック 奥四万湖

2009年08月30日 | 旅行


何度訪れてもこの神秘的なブルーに魅了させられます。

今年は水量が少ない湖ですが、ブルーには変わりなくデジブックにしてみました。

今度は紅葉に染まる奥四万湖に来てみたいな。

     

   


小野上温泉行き

2009年08月29日 | 旅行

日頃より親しくしている友人ご夫妻に小野上温泉にお誘いを頂いて出掛けてきました。

お二人は毎月のように出掛けているご常連です。

季節柄、先ずは鮎料理だなとのご主人。コースはおまかせの気楽な旅です。

ここは、季節限定の古くから続いている坂東簗というお店です。

    

     

お店の中も季節限定ということもあって、鮎が食べたいという結構年配の客が

多く見られました。食いしん坊の私のいつものように、食べ始めてから写真に

気がつくという有様です。突き出しからはじまって塩焼きまでフルコース10匹の鮎を

美味しいビールと完食しました。ドライバーのご主人には申し訳なかったけれど

美味しゅうございました。

    

ここが2泊するSUNおのがみです。市営なのでお値段もリーズナブルです。

夕食に、なんとなんと又鮎の塩焼きです。さすがにもったいない屋の私ですが

2時過ぎに終えた昼食、6時の夕食では、どうしても箸が進みませんでした。

考えて見たらなんとも贅沢な話です。鮎よごめんなさいでした。

翌日はそんなに暑くもないので奥四万湖をハイキングすることにしました。

    

    

   

 

   

奥四万湖は何度も訪ねていますが、来るたびにこの湖の青さに感嘆してしまいま

す。水量はいつもより少なめでしたがこの青さには変わりがなく、木の間がくれに

見える湖に惹かれて一周4~5キロのコースを楽しくハイキング出来ました。

美味しく、楽しく過ごせたそんな旅でした。

おまけつきです。完全に1キロ以上体重オーバーです。

翌日は町の健康診断です。どうしょう。

 

              

 

              


夏野菜を保存しました。

2009年08月28日 | 料理
夏野菜の定番の茗荷とニガウリを、少々家を開けるので新鮮な中にと、あれこれ

形を変えて保存してみました。

先ずはにがうり。

     

    

にがうりかりんとうと佃煮です。両方とも結構保存出来ます。
佃煮の方は冷凍にしておきました。
佃煮は削り節とゴマが入っていて白いご飯でいただくとまずまずのお味です。

次は茗荷です。



立派な茗荷でしたので半分にしてそのまま冷凍。
これはてんぷら用。
凍ったまま、衣を付けて揚げます。

薄切りにしてこれも冷凍。これは薬味、味噌汁の実、卵とじなど色々重宝します。

赤くなっているのは自分好みにした甘酢漬けです。
ちらし寿司に細く刻んで入れたり、きゅうりと和えたり、そのままでも美味しいです。

一人暮らしの食卓を少しでも変化を取り入れようと、常備菜を作ったり冷凍にした

りと工夫をするのですが、でも食べて消化するのは限られてしまいます。

冷凍庫にたまる一方です。あれこれ作って、作るそばから見事に片付いていった

頃が、懐かしく思い出されます。

今、お友達を招いたり、息子家族を呼ぶのはもったいない精神を少しでも協力

していただく手段(こう言ったら失礼かな?)こんな事公開してしまって

来ていただく、皆様ごめんあそばせね。

















イチジク大好き

2009年08月20日 | 料理
野菜産直所にイチジクが並びました。今年の初物です。

私はイチジクが大好き。この日の値段は4個で350円。

チョットお高いなとは思ったのですが、迷わず手が出ていました。

私好みの大きさといい、柔らかさにもう目が決めていました。

早速、冷やしていただきました。

        

思った通り、ナイフを入れてチョット引くだけですーっと剥けます。

お味も品の良い甘さで私の味覚を満たしてくれました。

イチジクにも小ぶりのやや堅めなのがあるのですが、これに関しては贅沢を

言わせていただいて食べません。

加工してちゃんといただきますよ。ワイン煮、チョット贅沢にブランデー煮、

又はジャムで、又一味違った味を楽しみます。

来る秋は、果物が次々と登場して嬉しい限りです。

ターシャ テューダー展

2009年08月09日 | お出かけ
友人よりターシャ・ テューダー展が高崎で行っているそうよ、貴女好きでしょ、

行かないとのお誘いがありワクワク、ウキウキ出掛けました。



ターシャ テューダー著私の愛読書です。

高崎駅の改札を出た所に大きな案内がでていました。久しぶりの高崎随分開けているねー。



場所は高崎市美術館。女性が殆ど占めていました。

先ずはターシャの家が再現されていて私達を迎えてくれました。
いまにも、ドアーを開けてターシャが出てきそうなそんな気にさせてくれました。



  

  

  

展示室内は撮影禁止なのでお見せできるのはこれが精一杯。

200点もの品々が綺麗に展示されていて、前にNHKで放映されていたのを、

録画して何度も観ていたのをそれが本物を見る事が出来るのですからゆっくり、

じっくり見て、感激してしまいました。

92歳でなくなるまで、トテモ大変な人生を過ごしたはずなのに、作品を通して

感じたのは優しさ、穏やかさ、温かさ、日常の生活を楽しく、大切に

通し続けた母親の強さを感じさせられました。

会場の最後はお決まりの販売コーナーですが、感激に胸熱くなった私は迷う事無く

この2点を買い求めてしまいました。ここんところが、おばさんっぽかったかなー


  

最後にオマケ。

日めくりの中のこのフレーズまたまたグッと来てしまったのです。

これまでの人生は無駄だったなんてどうして思う必要があるでしょう。

そう思うひとがいたら、残りの人生をこれまでの分まで楽しんで、と言いたいわ。

如何でしょう?彼女ならの言葉ですね。