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歌舞伎町ゴジラは、イソジンうがいが大好き?!

2016年04月05日 06時15分46秒 | 時事放談: 国内編

こういうユーモラスな広告は、大歓迎です。

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歌舞伎町のゴジラがうがい? 人間の50万回分を持って

歌舞伎町のゴジラがうがい? 人間の50万回分を持って

うがいアピールのため、巨大コップを持つ「実物大」ゴジラ=4日午前、東京・新宿、長島一浩撮影

(朝日新聞)

 昨年4月、東京・新宿の新宿東宝ビル8階屋上テラスに出現した「実物大」ゴジラが4日、うがいする姿を披露した。新しく左手が作られ、高さ4・5メートル、直径4・1メートルの巨大コップをがっしりと握っている。コップには約30トン入るといい、人間のうがい約50万回分になるという。期間限定の10日まで

 企画したのは米系製薬のムンディファーマ。うがい習慣の大切さをアピールするためだという。同社は食品大手の明治とカバのデザインのうがい薬のパッケージをめぐり、使用しないよう互いに仮処分申請を申し立てていたが、3月に和解している。

新宿・歌舞伎町
ゴジラがうがい 「イソジン」のPRで

毎日新聞 2016年4月4日 19時21分(最終更新 4月4日 19時41分)

<新宿・歌舞伎町>ゴジラがうがい 「イソジン」のPRで

歌舞伎町の真ん中でうがいの大切さを訴えるゴジラ=2016年4月4日、加藤隆寛撮影

(毎日新聞)

 東京・新宿の歌舞伎町に立つゴジラが4日、うがいを始めた。米系製薬会社ムンディファーマが、うがい薬「イソジン」のPRのために企画。ユーモラスな姿が通行人の注目を集めている。

 昨春、新宿東宝ビルに登場したゴジラの頭部はビルと合わせると、初代ゴジラの身長とほぼ同じ約52メートル。高さ4.5メートルの巨大コップには、人間なら約50万回分のうがい薬が入るという。10日まで設置する。

 「新入生・社会人がスタートから風邪でつまずかないよう、うがいの大切さを訴えたい」と担当者。映画での“熱線”が念入りなのどのケアのたまものだったとすれば、PR効果は抜群?【加藤隆寛】

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それにしても、朝日は「イソジン」という商品名を書かず、カップからも「ソジン」としか読めない角度の写真を採用しているのに対し、毎日は見出しにも商品名を出して、写真もはっきりと「イソジン」と見えるものを使っているのは、どういう理由があるのでしょう。妙なところに、社の方針の違いが出るものです。

ともあれ、うがいは大切。ゴジラにあやかって、最低でも外出から帰ったら、うがいをすることにしましょう。


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